MySpaceサービス開始

SNSで重要なのは友人なので、 別にmixiを止めるつもりも、減らすつもりもないけれども。

ソフトバンクは11月7日、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の世界最大手「MySpace」の日本版をオープンすると正式発表した。
なんで、1億5000万人もの人が登録してるんだ? そこに、少し興味があったので、参加してみました。 mixiと違って、オープンなので、メールアドレスさえあれば参加可能です。 http://www.myspace.com/nobodyplace なんか…いかにもアメリカっぽい感じがする(笑) 偏見かもしれないけど、こう、 基本的に明るく、コミュニケートしてこうぜ!的な。 思いこみか。ソウデスカ。 どっちが好きかと言われるとmixiの方が好きだけど、 使い込んでないので、 どっちが便利かはよく分からん。 そのうち、Tipsなんかも明らかになるだろうし、 自分でも使うかもしれない(このままかも)ので、 わかることでしょう。 うーむ。 この件、継続。

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『Number』はやっぱり凄いぞ

前号664号『黄金世代』に対して、 幼稚なバズワードでライターを縛る悪企画である、 今までにこんな最低な『Number』は読んだことがない、 というようなことを書いたのだけど、 批判を書いたからには、良い本は良い本だと認めたい。 今号、665号『ファイターズ 夢の結実。』を読んでみて、 ああ、やはり、『Number』は凄い、と思った。 『Number』の財産は、ライターだと思う。 もし僕が、スポーツ・ライターだとしたら、 『Number』という雑誌は、 科学者における『Science』と同じような位置づけになるんじゃないだろうか。 (もちろん、博士号も関係なければ、日本国内のことではあるが) でもって、日本ハムの何が凄かったのか/格好良かったのかを、 それぞれのライターが描き出している。 稲葉篤紀(石田雄太)では、ヤクルト時代が思い出せないくらい明るくなった?稲葉が見えるし、 トレイ・ヒルマン vs.落合博満(阿部珠樹)なんかも、 やっぱりシリーズの見所の1つでもある、 監督同士の鍔迫り合い、1ミリを埋めていくような駆け引きを、 場合によっては一気にメートル単位で埋まる様な状況も含めて、 きちんと描き出していて。 なにより、全編を通して、

・新庄剛志を前面には押し出していない ・しかし、あらゆる場所に新庄剛志への思いを滲ませている ・『結果論ではなく』という言葉できちんと区切った上で、勝敗の分かれ目に論拠を与えている
という色合いが透けて見え、 日本シリーズというもの、そのものへの意識が高いなぁと感じた。 本当のことを言えばね。 新庄のインタビューとか読んでみたかった。 新庄と森本の対談とか、 新庄とイチローの対談とか。 まぁでも、 (『Number』は新庄と仲が良いかは分からないけども) 新庄のインタビューは、本屋で隣に置いてあった、どこかの特集号でじっくり読んだ。 なかなか良いインタビューだった。 ライターは見てないけど、メディアとしては、『Number』でなくとも、 ここまでのインタビューは出来るってことだ。素材として。 なら、別に『Number』でする必要はない、と。 敢えて、そこに直接触れることはせずに、 阿部珠樹の手によるドキュメンタリに抑えておいて、 その周りを丹念に描き出すことによって、 必然的に浮かび上がってくる新庄の姿というのがあるだろう、と。 確かに。 そんなことを感じましたね。 新庄については、正直、阪神時代はあんまり好きではなかったな。 大して実力もないのに、ヘラヘラしやがってと思ってました。 でも、米国に行って変わったかなー メジャーで、ホームベースに手で触ってホームインして、 『ピッチャーに対する侮辱だ!』『報復する!』 なんて言われたり。 えらい勝負強かったり。 守備で高い評価を受けたり。 二軍に落とされたり、怪我に泣いたり。 こうなんていうかね、毒気が抜けたかなぁ。 昔から明るい感じではあったけど、 前向きではなかった気がするんだよな。 結構、批判には敏感な方な気がするしね。 でも、最近は、それはそれとして自分を分かってくれる人のために頑張る、みたいな、 一種割り切ったところがあって。 あーなんか新庄変わったよね、と思ってた。 バカやるだけじゃないってね。 『Number』で、江夏が、新庄のチームプレイを褒めて、 『彼は結構考えて野球をしている』みたいなことを書いていて。 江夏が評価していることへの驚きと感慨と共に、 そうそう、阪神時代はどっちかって言うと振り回してたよなとも。 なんか、そういう選手を求める時代だったんだよな… 三振数、打率こそ阪神時代とさして変わっていないけど、 阪神時代が、1試合当たり0.75であるのに対して、日ハム時代は0.55で、 大幅に減ってることが分かるし。 (とはいえ、出塁率はそれほど上がってないんだけどね) ああ、『Number』から離れてしまった。 とにかく、今号の『Number』は、良い。 新庄のインタビューこそ無いものの、 プロ野球と言う視点で見たときの、日ハム/中日がよく見える。 もちろんその他のコラムも満載。 素晴らしい。 もしかして、隔号で編集部が違うとか? まぁそれはあり得るかもなぁ。 次号、よろしく。

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mixiプレミアムが変更されるそうで。

■ mixiプレミアム・mixiの登録方法に関するお知らせ 2006.11.01
mixi運営事務局です。 12月1日(金)に、現在提供させていただいているmixiプレミアムのサービスメニューを、以下の通りに変更いたします。 現在: ・フォトアルバム ・簡単日記タグ機能 ・モバイルメッセージ機能 ・アンケート機能 ・日記容量の拡大 容量300.0MB ・メッセージ無期限保存 変更後: ・フォトアルバム ・簡単日記タグ機能 ・アンケート機能 ・日記容量の拡大 容量1000.0MB ・メッセージ無期限保存 ・メッセージ検索

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100SHIKI PR Boardに参加してみました。

『会った瞬間ビビビッと来たので…』 というわけでもないんですが。 百式管理人の田口さんが新しく始められる『活動』(かなぁ、適切な言葉は)に、 参加してみました。

一言で言うと「百式読者ブロガーと企業をつなぐ情報掲示板」です。企業がブロガーにお知らせしたい情報を百式管理人がメリットがあるように翻訳して、百式の読者ブロガーにお伝えしましょう!というものです。
僕が、このコンセプトをどれだけ咀嚼できているか、 すごく自信がないんですが(苦笑)、 基本的には、情報をフィルタリングすることかな、と捉えています。 企業とブロガーの間に、『百式』が入ることで、 ブロガーは百式によってフィルタリングされた情報に対してリアクションを起こせる、 企業は、百式によってフィルタリングされたブロガーのリアクションを得られる、 というような。 まぁ、もっとざっくり言うと、 ブロガーと百式と企業とで、なんか面白いことやろうぜ、 そんな感じに見えたのですね。 具体的に何をやるか、ということがと言うはっきり見えないにもかかわらず、 『参加しまっす』 といったのはその辺で。 比較的オープンな感じのコミュニティの中で、 話題をもんでいくことで、 新しい視点の発見とか、自分にとって斬新な見識とか、 そうした、ひとえに情報とまとめられないような何かに、 触れられるのではないかなーという感じ。 まぁね。 関西在住なだけに、参加企画にどれだけ参加できるか分からないですけど、 例えば先日のGTD研究会なんてのも、 自分自身が独自でやってるような、GTDっぽいことが、 (多分、無意識ながらここの大きな流れはやってますな) より、仕事に生かしていくような形で、洗練できるだろうし…。 ま、あんまり過度の期待をすることなく、 それはつまり何かあっても、柔軟に対応できるようにと言う意味で、 様子をうかがっていきたいなと思っております。 さて、さて。

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モテる男は

こう言っては、ミもフタもないだろう……という気がしないでもありませんが、前にも言ったとおり、もし男性が100人いたとしたら、その中でモテる男性というのは5人くらい、残りの95人は「どうして、オレはモテないんだろう? ああ、モテてみたい」と思っているのではないでしょうか。
最近こういう系統の記事、コラム、エントリを目にする機会が多くて。 もしここがはてなダイアリだったら、こんなんで何か書くと凄いことになりそうなのでしないけど、 まぁ、このブログは、銀河系における太陽系くらいの位置にあるので、まぁいいでしょ。

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Becky 2.28.01 リリース

一昨日、最新版の『2.28』がリリースされたBecky!ですが、 本日、その修正版の、2.28.01がリリースされています。 2.28/2.28.01の主な変更点は以下の通り。

更新履歴 Ver.2.27 -> Ver.2.28 (2006/10/31) ・リマインダフォルダで、一覧表示の送信日時は、リマインダの予定日を表示す るようにした。 ・送信箱、草稿、送信済みの下に新規作成されたフォルダは、自動的に「送信済 みメール格納用」にするようにした。 ・印刷フォントにプロポーショナルフォントを使って、改行なしの長い行を含む メールを印刷した時に右端が紙の幅に揃うようにした。 ・送信メールのBccにISO-2022-JPで表現できない機種依存文字が含まれていた場 合、〓に変換せずに、その部分だけShift_JISでMIMEエンコードするようにした。 ・リストビューを下いっぱいまで広げて、添付ファイルつきのメールを選んだ後 にメッセージビューを表示させると、タブシートが正常に表示されないバグを 修正。 Ver.2.28 -> Ver.2.28.01 (2006/11/02) ・Ver.2.28で、カッコを含むアドレスグループを宛先に指定すると異常終了する バグを修正。 ・リマインダフォルダで、1年以上先の特定の日付が予定日時として表示されなかっ たバグの修正。 ・リマインダフォルダでのアイコンは、受信、送信箱、編集用に開くで、別々の アイコンを表示するようにした。
大方、修正と調整ですが、 個人的には、
・送信箱、草稿、送信済みの下に新規作成されたフォルダは、自動的に「送信済みメール格納用」にするようにした。
この辺の仕様変更は嬉しいかなぁと思います。 Becky! Ver.2.28(Becky! Ver.2 BBS) Becky! Ver.2.28.01(Becky! Ver.2 BBS)

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