「最近の若者」はクールで大人しく言葉が足りないのか
先々週(5/10)発売になったNumberは「若者特集」。今期ドイツで大活躍した香川真司(23)を切り口に、多くの若者が世界を目指している姿を描いたもので、「またサッカーか」という思いはありつつもそれでもやはり面白い。自分ももう35歳だし、社会に出ている人間にも自分より下の人間がかなりの割合になってきて(しかもうちの会社は平均年齢が30未満だ)、「自分とは違う」と思いつつあるので割合に興味深く読んでいます。 で、このエントリはNumberの「読書感想文」ではありません。 そうではなくて、Numberの中のある1つの記事を読んでとっても違和感を感じたので。