料理人の喫煙について
ちょっと思うところあって、しばらく料理人の喫煙について調べていました。統計的な書籍・文書はなさそうなので、あくまでネット上の声を拾ってみただけですが、現状としてはどんなことになっているのかについて。喫煙者は多いのか少ないのか、喫煙する場合にはどんな状況で喫煙しているのか、喫煙した場合に料理に影響はあるのか、料理人が喫煙していた場合の客側の印象は、など。
ちょっと思うところあって、しばらく料理人の喫煙について調べていました。統計的な書籍・文書はなさそうなので、あくまでネット上の声を拾ってみただけですが、現状としてはどんなことになっているのかについて。喫煙者は多いのか少ないのか、喫煙する場合にはどんな状況で喫煙しているのか、喫煙した場合に料理に影響はあるのか、料理人が喫煙していた場合の客側の印象は、など。
前回のメンテナンスでタイヤを交換しました。タイヤが寿命だということは、ブレーキシューもだいぶ来ているということでもあります。ブレーキは一度換装しているので、タイヤほど引っ張ったというわけではないけれど、日々酷使する部分でもあり。
交換前の後ろブレーキはこんな感じ。
一番端は溝が見えなくなっています。でもこれ、上から見ると溝が残ってるように見えるんですよねー。雨の日だけじゃなく昼間でも利きが悪くなってきてこれさすがにアカンやろと思って見てみたらこれ。あー、もっと早くにチェックしておくべきですね。先日のライドで、プーリー脱落してしまったのもそうだけど、メンテナンスがちょっと雑かも。表面さっと見て「大丈夫」みたいな。ブレーキは命に関わるからもっとマメに見ないとダメですね。
これまでいた会社には「会社負担で健康診断」っていう概念がなく、社会人になってから健康診断を受けたことがなかったんだけど、今いる会社が非正規雇用も希望すれば会社負担で健康診断を受けて良いってことになったので、早速受けてきました。
さて、最近やたらと熱心にクロスバイクで遠出していますが、今週も。
3度目の正直ということで、京都八幡木津自転車道をきちんと走りきること目的に行ってきました。
京都八幡木津自転車道は京都の嵐山が起点、木津川市が終点の自転車道で、総距離は45km。往復すると90kmになります。僕の中ではロングライドは100kmがひとつの目安だと思っているので、標準コースかなあ。ジョギングするときと同じく、必要な距離をコースとして設定するのって案外難しいんですよね……特に自転車の場合、走りやすいコースは限られてるので余計に。
ともあれ、今回こそはすんなり行けました。
先日、自力で自転車のタイヤ交換をしました。
かつて、街乗り/ロングライド仕様にカスタマイズしたマウンテンバイクに乗ってた頃は自分がタイヤ交換出来るようになるなんて思いませんでした。
これまで僕はあんまり自転車のメンテナンスには興味が無く、簡単なパンク修理も自転車屋さんにお願いする始末で、基本的には自分で何かするという気はありませんでした。失敗するのが怖かったし、そもそもどんな道具を揃えてどうやったら良いかもわからなかったし、タイヤの外し方1つ取ってもなにもかもがわからなかった。
でも今の自転車に乗るようになり、色んなところに出掛けるようになって、少しは自分で出来る方が良いのかな、からの、出来るだけ自分でやりたいという気持ちの変化によってさまざまなことを自分でやるようになりました。今なら各種自転車パーツの交換も自分で出来ると思います。とりあえず、ブレーキ、ペダルはやりました。今はまだやっていませんが、そのうちギアのカスタマイズまでし出しそうな気がして怖いです。そこまでするならロードバイク買えよっていう話ではあるのですけど。
で、なぜ僕がそしたメンテナンスやカスタマイズをできるようになったか?といえば、それは完全にインターネットの発達のおかげです。タイヤの交換の仕方にしてもリムテープの交換の仕方にしても、ポイントを解説してくれるサイトはたくさんありますし、実際に実演してくれる動画も数多くあります。テキストや写真ではわかりにくい部分も、動画を通して見ると本当によくわかります。要は真似すればいいわけなので。そしてその通りやってみると案外きちんと出来る。もちろんプロの精度には及ばないでしょうし、失敗することもあって、僕だってチューブをバーストさせたり(恐らくねじれていてきちんと空気が入らなかった)、いろいろやってきていますが、まあね、大丈夫ですよそれくらい。
恐らく今後も色んなカスタマイズや修理をしていくと思いますが、それもまたインターネットで検索して自分なりに試行錯誤していくことになるでしょう。こういうの、昔はショップの人や詳しい自転車乗りの人に教えてもらいながら、コミュニケーションの一環として覚えていったことでしょうし、それが1人で完結するようになったということは、ある意味コミュニケーションを取る機会を失っているとも言えるかも知れませんが、でもね、チームで自転車乗ってる人、ほんと多いですからね。僕みたいにそういう言う人たちと知り合う接点がなかったり、そもそも時間が無かったりする人間でも(コミュニティが嫌いなわけでは全くないんですが)、技術や知識に触れることが出来るという意味で、大きな意義があるなあと思っています。
まったく手が掛かる自転車、 だ が そ れ が い い。
というわけで、今回はタイヤの交換です。きっかけは昨年10月に後輪がバーストして交換してからおよそ9ヶ月、後輪がそろそろ再び限界っぽいので交換しようかなというところで、乗り始めてから交換してない前輪をチェックしてみたら前輪もかなり来てる模様。計算してみると、僕は毎月通勤だけで400km、ポタリングなど含めると少なくとも500kmは乗っているので、昨年10月に交換した後輪(Panaracer/パセラ ブラックス)の場合は4,500km、前輪に至っては7,000km走っていることになります。タイヤの寿命が大体3,000kmから5,000kmなので、ま、両方ともそろそろ交換時ですね。交換しましょう。
ということで、タイヤを購入することに。ネットで買っても良かったんですけど、京都の街中に気になるスポーツ自転車専門店が出来て行ったことが無かったので行ってみて、購入しました。後輪に使っていたPanaracerが割と気に入っていたのでそれでも良かったのですけど売っていなかったので、代わりにSchwalbeのMarathonを購入。スピードよりも耐久性を重視したモデルで、少々のギャップや障害物ではパンクしない一方で、走行速度や走り出しの軽快さは鈍るということでしたが、まあね、どうせクロスバイクで速くても平地では35km/hくらいしか出ないし、レースに出るわけでも無いし、耐久性重視で全然構わないということで、それに決定。ネットで買っても値段はそれほど変わらなかったので、買って帰って家で自力で交換作業となったのでした。
あ、そうそう。そろそろリムテープも交換時期で、放置するとスローパンクの原因になるらしいので、そちらも合わせて交換しました。迷った挙げ句に購入したのは結局、Schwalbeのリムテープ。僕はタイヤチューブもSchwalbeなので、タイヤはホイール以外すべてSchwalbeってことになりますね。別にファンというわけでもなく、たまたまですけど。