台風の思い出
丸太町衣棚東入に昔からやってるっぽいそば屋があるんですけど、ある台風の日、まだ雨は降り出していないけど風が強くなってきたくらいのとき、店の前を自転車で走行中にショウウィンドーに取り付けていたトタンの戸が急に歩道に飛ばされてきて、僕はそれに激突して転倒。流血はありませんでしたが、硬いし痛くてその場にしばらくうずくまっていたら、店のおやじ(40代半ばくらいですかね)が出てきてこちらをいかにも「お前何うちの壁にぶつかっとるんや」と言いたげな目でじろっと見て、戸だけ直して店に入っていきました。まあいたく傷付きましたね。普段から無愛想なおやじなのかも知れませんけど、無愛想にもほどがある。なによりお前のところがきっちり対策してないせいでこっちは危うく怪我するところだったし、車道に放り出されたら死んでたかも知れないのに。加害者にならない備えを 一方、被害を防ぐための注意とともに「台風対策では知らないうちに加害者にならないように備えることも重要」と指摘するのは災害リスクアドバイザーの松島康生さんです。 松島さんは、戸建て住宅やマンションのベランダにあるもの干しざおや傘が強風で飛ばされると人にあたって大きなけがをする原因になったり住宅の窓ガラスを破ったりするおそれがあると話します。 また干している雑巾も雨でぬれれば重くなり、風に飛ばされると危険だといいます。 「一歩間違えれば大事故につながるおそれがあります。どこに飛んでいくのかわからないだけに外にあるものはしまっておくか固定することが重要です」




