【沖縄旅行2022】3日目: 那覇、がっかり晩ごはん、クラフトビール

今回の旅は夜のご飯が安定しなくて残念。新型コロナウイルスの影響でサービスが縮小されたせいか、色んなところが残念になっている気がします。






2022/09/09(金)

[18:00] 那覇セントラルホテルにチェックイン

我々にしては珍しくものすごくきちんとしたホテルで、チェックインから何から逆に戸惑う。こんなに丁寧に扱われることに慣れてない(笑)







部屋は適度に広さがあってベッドも広くて良い感じでした。那覇セントラルホテルにしたのはスーパー銭湯(天然温泉)が併設されているからで、宿泊客はただで入り放題。このスーパー銭湯は3年前、台風の中やってきて気持ち良かった印象があったので今回選んでみたんだけど、でも旅の中だと実はなかなか行くタイミングがないのよね。お酒も飲むし。少しもったいなかったです。

本当ならばチェックインからの即温泉と行きたかったところだけど、晩ごはんまであんまり時間がないし仕方なく諦めて(風呂付きプランにしたのに。。)、少し休んで出発。行き先は2019年に食べにいって美味しかった伊江島料理の「しまぶくろ」、予約は18時45分。


[20:45] 浮島ブルーイング

コロナを経ても浮島ブルーイングがきちんと生き残ってくれていたことに感謝しつつ、美味しいビールをいただく。浮島ブルーイングは今後も那覇に行くたびに応援していきたい。





少し時間は戻って

この日の晩ごはんは前述の通り「しまぶくろ」でだったのだけど、いやあ酷かった。18時45分に予約して1時間半ぐらいいたのだけど、その間に注文したのは4品、だけど最初のひと品が出るまで30分。2品目は17分で出たものの、3品目は35分かかり、4品目は20分。

  • 18:42 …… 入店
  • 18:48 …… 生ビール
  • 18:53 …… 付き出し
  • 19:14 …… しまぶくろチャーガンジューサラダ
  • 19:31 …… ソーキから揚げ
  • 20:06 …… 4種の島野菜炒め
  • 20:25 …… セーイカ墨炒め

別に特別手が掛かる料理を頼んだわけではないんですよ。サラダと唐揚げと炒めものです。店も別に満席じゃない。たかだか3組入ったぐらいでこの待ち時間は1品料理屋としてどうなのか。若い頃は東京で沖縄料理の指導もしてらっしゃったらしいけれど、とてもじゃないけれど素人としか思えない手際の悪さに閉口しました。

僕、飲食店に対してそんなに腹立てる方じゃないんだけど(実際に厨房に入ってたら追われる衣感覚がよくわかるので)、でもこれはさすがにお前どけ俺が作るからというレベル。


楽しめたのは生ビールまでかなあ。







当然のごとく奥様もご立腹で、もっともっと注文して食べたい気持ちはあったけれど出ました。酷すぎる。彼女は怒りで味もわからなかったんじゃないかなあ。


そして今

で、いろいろあって浮島ブルーイングに至る。変わらずビール美味くてほんと良かった。










ただ浮島ブルーイングは食べものがないんだよなあ。ちょっとしたおつまみはあるんだけど、物足りないお腹を満たすほどではない。結局そのままコンビニ行脚して朝ご飯を探しつつ、ホテルに帰りました。前回はあんなに良い体験だった「しまぶくろ」だったのになあ。残念。もう二度と行かないと思います。まあ、そういうこともあるよね。店主の加齢とか怪我とかね。残念だなあ。