【お仕事近況】2022年7月(その後)

1月から12月までの毎月のタイトル文字
今日で7月も終わり、そんな日に7月分のお仕事近況書くのも何なんですけど(数日後に8月のを書くのでしょう)、ここ数日でいろいろ決めたので簡単に






現契約の終了を決定

  • 7/7(木)…… 仲介会社から契約更新の意向を確認したいとの連絡(契約終了前月に毎回あるやつ)あり、同日契約を更新しないと回答
  • 7/22(金)…… 仲介会社から「先方から延長意向があった場合も終了を希望するか」(条件交渉などを行うか?という意味?)という連絡あり、終了すると回答
  • 7/28(木)…… 仲介会社から先方へ伝えるとの返答
  • 7/29(金)…… 仲介会社を通して先方に慰留の意向があるがどうかとの連絡 → 問題意識を共有出来ていなさそうだったので残念ですが難しいです、と回答


契約更新の場合であれば、更新を連絡した次の週明けには更新が確定しているんですけど、終了となるといろいろと面倒なことが起きるんですかね。最終的に仲介会社の担当者が「わかりました」となるまでに3週間も掛かりましたし、なんならまだ確定していません。んで3週間経ってようやく慰留したいそうですという連絡が来ました。いやーどこで止まってたのかなー。もうちょっとスピード感ないと。もう次の面談進んじゃってますもん。

まあ良いんですけどね。


エンジニアに理解がない会社で長く働くのはしんどい

契約を終了する理由はいろいろあるんですけど、突き詰めて言うと会社として「エンジニアに理解がない会社」であったことが一番大きな理由かなと思いました。ビジネスチームが意欲に燃えてるのはとても素晴らしいことだと思うんですけど、開発チームのリソースだとか工数だとかチーム体制だとかを一切考慮せずに、ビジネス上の理由でケツを決めて開発チームが状況を把握する前に広告打つ算段始めちゃうのとか、さすがにちょっと早漏過ぎ。

僕自身は特別過度な要求をされたことはないですけど、ビジネスチームのリーダー格の人が「すみません、これ実施日が決まってるので週明け10時に本番環境に反映させて欲しいです」とかいうのを開発部のトップスキップして直接エンジニア(いくつも並行してチケット抱えている)に投げているのをよく見るにつけ「そりゃキツいだろ」と思って見てました。エンジニアの方も「はい」って言うなよと思うんですけどね。何で怒らないんでしょうね。不思議。スケジュールに開発チームの工数も入れて欲しいなあ。

ホワイト企業だと思うし悪い会社ではないし今後伸びていきそうな会社なんですけどね。エンジニアとしては長く働くのはちょっとキツい。契約終了は残念かも知れませんが、1年間頑張って多くの成果を出したというところでご容赦いただきたいです。



次の仕事は

契約を更新しないと伝えた瞬間から仲介会社から山のように案件紹介がやってきまして、12件応募してうち7件は書類の段階でお断り。世知辛いぜ。

3件が面談に進んで、うち1件からは「うちでどうですか」といわれている状態(ただしまだ未確定)です。目を引くような資格もなければ大企業の箔もないし年齢も45歳と高めだし書類の段階で難しいことはわかっていたのですけど、なんとか決まりそうで安心しています。


資格とポートフォリオ

これが50歳とか55歳とかになってもまだ仕事もらえるんだろうか、、なんて考えるとほんと不安で仕方がないですが、まーそんなのわからんしねえ。わからないことを心配しても仕方がないので今は考えないようにしましょう。余裕があれば少しでも資格取ってプロフィールを豪華にするぐらいですかね。

あと必要だなと思うのはポートフォリオ。フレームワーク使って簡単なサービスを作っておくとか、そういうのは有効かも知れません。Lightsailだと環境的制限がきついので、EC2でちっちゃいインスタンス動かしてそこでサービスを作るとかすると面白いかも。自己投資ですかね。専用のドメインも取得すると概ね月1,000円ぐらいで行けるんじゃないかと思うんですがどうかな。考えてみます。



まとめ

というわけでここ数ヶ月思い悩んでた1件は「契約終了」という形に収まることになりました。フリーランスやってればこんなのよくあることだよなー。これはこれで良かったんじゃないかな。

現契約の残り1ヶ月、そして9月中旬からはまた新しい環境での仕事開始、どちらも気分新たに情熱を持って取り組んでいきたいと思います。がんばろー。