ウィルスの印象は「もやしもん」で覚えてる

新型コロナウィルスで世の中賑やかですが、やっぱこう菌とかウィルスとかっていうとどうしてももやしもん的なイメージが頭に浮かんでしまいます。実際そういう形してるわけじゃないんだけどもなんとなく。



コロナウィルスはいわゆる「コロナウィルス」としては作中には出てこなかったけれど、「SARS」としては出てきてました。こんなの。



もやしもんwikiから転載)


外側の突起がいろいろと置き換わって種類を増やすみたいなイメージですかね。もし本編に「COVID-19」が登場するなら、色と突起が変わって出てくるんじゃないかな。石川先生がわざわざ書くことはないと思うけど。



先日、風邪様の症状で1日寝込んだんですよ

38℃まで上がりそうな勢いだったのでてっきりインフルエンザかコロナウィルスだと思ったんですが、次の日あっさり下がりまして、咳も鼻水もなく体のだるさもないのでそのまま「完治」ということにしたんですけど、これも結局、なんらかのウィルスなんでしょうね。

風邪様の症状で一番の容疑者って言うとやはり、一番上に画像を掲載しましたけど「ライノウィルス」。これもめちゃくちゃいっぱい種類があって、どんなウィルスが体に入るかによって出る症状が変わるらしいので、僕のやつもそれのどれかだったのかなあ。それにしてはあっさり引き下がったので「お前それでいいのか」(別に良い)って感じなんですが。



現実に出てくるウィルスももやしもんぐらい可愛らしくて、捕捉しやすかったらいいんだけどなあ。沢木は溶連菌を口移しで移動させたり、素手でつかんで分離ちゃうような人だからなあ。