【メモ】 tableのcellspacingはCSSのborder-collapseで設定できる

こういうtableがあったとして、

日付内容
12/5カブのぬか漬け
日付内容
12/5カブのぬか漬け
この「cellspacing=”5″」をCSSで表現するとこうなるらしい。
border-collapse: separate;
border-spacing: 5px;

適用例

日付内容
12/5カブのぬか漬け
「cellspacing=”0″」の場合は、
border-collapse: separate;
border-spacing: 0;

適用例

日付内容
12/5カブのぬか漬け
または
border-collapse: collapse;

適用例

日付内容
12/5カブのぬか漬け
で出来る。

参考エントリ

tableタグのcellspacing等をCSSのみで指定する :jBlog

おまけ:リセットCSSでは「cellspacing」解除済み

このブログで使っている「YUI 2: Reset CSS」の場合は、以下が適用されている。
border-collapse: collapse;
border-spacing: 0;
つまり、デフォルトで「cellspacing=”0″」になっているということ。 .sample-table { background-color: #ccc; } .sample-table th { background-color: #666; color: #fff; }

続きを読む

Twitterで議論をきちんと行うには技術が要る

先日、リアルの友人同士がTwitterで議論(というか喧嘩かも知れないけど)をしていて、どうも噛み合っていない気がしたので整理するつもりでtogetterにまとめてみた。まとめながら議論の流れを俯瞰してみたら思っていた以上に論点がずれまくってて呆れた。2人で全然別な話を延々してるだけっていう。そんなの俺ら見せられてたんかい。というか僕も含めてギャラリーも解ってなかったんじゃないか。 2人ともリアルでは結構コミュニケーション能力高い人たち。「人を集めて楽しいことをやる」ということを長いこと真剣にやってるのだから当然か。でもその時はまったくお互いにコミュニケーション取れてなかった。少し感情的になっていたってのもあるだろうけど、これはやっぱりTwitterのタイムラインでは議論の流れが把握しづらいせいなんじゃないかな。議論している(つもりの)2人が論点を了解していないとかカオスすぎる。 少し前にTwitterが日本でキャズムを超え始めた頃、Twitterでコミュニケーションをとか議論をとかいう話をよく耳にしたんだけど、実際にそういう例を見てみると少なくともどちらか一方が論点を上手く把握し議論を転がすような技術を持っているのよね。双方が持っていれば一定のタイミング毎にまとめが入るし、片方だけでもずれそうになるたびに引き戻す流れになる。 でもTwitterが一般化した今見てみると、大抵の場合には両方ともにそんな技術が無くて、議論を始めること自体が困難なことが多い。本人達はそれぞれ冷静で議論しているつもりなのだけれど、よーくみると論点が一致して無くてお互いがお互いの意見を述べ合うだけで終わるという。それで解り合えなくて「なんか人それぞれ色んな思いがあるよね」とか言い合って終わるんだけどそれ違うから。上手く議論を回せなかっただけだから。 議論する気がなければ、つまりはてなブックマーク的な意味で言うところの「肥だめでうんこ投げ合う」というのであれば、まぁそのままで良いんだけど、当事者同士はそんなつもりはないはずなんだよね。結構真面目な話なんです。だから余計にたちが悪い。 「議論をきちんと行う」というのは個人の性格とか資質とかではなくて、「技術」。つまり経験と学習に裏打ちされた、誰にでも習得可能なもの。今何を話題にしているかを把握し、外れたときにどういう言い回しで誘導すればいいのかという。僕にその技術があるかは正直怪しいけど無い人よりかは幾分マシだとは思うので、もしそういう場面に立ち会ったなら仲介するのもあり…でも正直そんなの難しいよね。入れんてばさ。 まぁとりあえず自分が議論をしたければそういう技術を磨き、技術がないならばTwitterでまとめようなんて思わずに素直に会うなり電話するなりした方が良いなと。技術なんて一朝一夕で磨けるもんでもないしね。 Twitterってその程度の使い勝手だと思うです。うん。

続きを読む

最近の修学旅行生

銀閣寺喜み家の豆かん 京都に住んでるとものすごく頻繁に修学旅行生に遭遇するわけですが… 最近気付いてとても驚いていることがあります。それは、 最近の修学旅行生の旅行かばんが、ハードキャリーバッグ! 海外旅行とか飛行機を使うとか荷物の多いスキー旅行だったらわかりますけど、京都ですよ?僕らの頃にはハードキャリーバッグを持ってくるヤツなんか1人もいなかったし、お金持ちの家の子や女の子もみんなボストンバックみたいなのに3日分くらいの着替えを入れてやってきてたんですけど…時代って変わるもんですね。 僕はハードキャリーバッグを使ったことが無く便利さがわからないので、正直、君らそんなでかいの引いてどこ行くのと思うんですけど、多分この旅行のために買ってもらったんでしょう、その大きなハードキャリーバッグをとっても嬉しそうに引いてるのを見るとなんだかとっても和みます。 3日くらい前に見た修学旅行生は地方のお嬢様私立といった感じの女子高だったのですけど、1クラス40人くらいでハードキャリーバッグじゃない生徒は、2-3人でした。んでみんな嬉しそうに、ガラガラガラとキャリーをひっぱってんの。旅行ってのは雰囲気ですから…それも大事だよね。そうかー ちょうど紅葉が見頃で、いつもに増して修学旅行生がたくさんいる京都、今夜もバスで到着した修学旅行生がハードキャリーバッグを嬉しそうに転がしています。 いいなぁ、修学旅行。行きたいなぁ。

続きを読む

「夕ご飯(外食)の平均予算は2,000円」てマジか…もしかして俺って凄い貧しいの?

昨日近所のヘルシーなカフェでとても美味しい夕ご飯を食べていてですね、そこのプレート(定食)1,000円という値段が、なんとなく僕にとっては「贅沢な夕ご飯」に感じられたんですね。「もう少し安かったらもっと入るんじゃない?」「でも食材にこだわるとやっぱりこんな感じになるんだろうなぁ」なんてことを思って、彼女の人の「いや夕ご飯で1,000円とか普通でしょ」という反応がどうもしっくり来なかったんだけど、冷静に考えてみれば外食の夕ご飯で1,000円って普通か。うーん。 Business Media 誠によると、一般的な感覚ではこんな感じみたいです。

Business Media 誠:外食の平均予算は朝食654円、昼食825円、では夕食は?

外食をする場合の1回あたり平均予算(1人分)を聞くと、朝食は654円(前年比103円増)、昼食は825円(前年比36円増)、夕食は1947円(前年比250円増)。いずれも2008年調査での平均予算を上回っている。  外食をしない人も含めて、「外食をする場合の1回あたり平均予算(1人分)としてぜいたくに感じる金額」を聞くと、朝食は815円、昼食は1403円、夕食は3237円だった。

夕食の平気予算2,000円。 そうかー。ないわー。僕の考える「普通の夕ご飯」ではその金額はないわー。

続きを読む

遂にChromeのシェアがFirefoxを抜いたらしい(全世界で。日本ではまだFirefoxの方が多い)

TechCrunchの記事より。

全世界のブラウザシェア: Chromeが25.7%でついにFirefoxを抜く

Webの分析や調査をやっているStatCounterによると、Google ChromeがMozilla Firefoxを抜いて、Internet Explorerに次ぐ世界第二位のWebブラウザになった。 StatCounterの発表はいつも、眉に唾を付けてから見るのだが、でもこの問題に関しては、Chromeがいつの日かFirefoxを抜かなかったとしたら、そのほうがむしろ、意外だよね。 イギリスではChromeがFirefoxを三位に落としたのは2011年の7月だ(これもStatCounterの発表)。 とにかく、傾向だけは誰の目にも明らかだった。StatCounterの調査部門StatCounter Global Statsの報告によると、先月の全世界のシェアでChromeは25.7%(2009年11月にはわずか4.66%だったが)、対してFirefoxは25.23%だった。

続きを読む

昨日の夢(2011/12/01)

書きそびれてしまったので。

  • 国内旅行に行く予定で荷物をパッケージして空港に向かう。
  • なぜか予約せずに空港に向かっていたため、飛行機のチケットを取ろうとしたけど混雑していて取れず。
  • どうせなら、そうだ!ニューヨークに行こうよ!ということになり、チケットを買って搭乗の列に並ぶ。
  • さて乗るぞという段になってようやく気付く、パスポート持ってない!(当たり前だ)
  • 無念、帰宅。
パスポートの段では、なぜか僕だけはきちんとパスポートを持っていて同行者だけが持ってないという描写になってた。なんだそれずるい。そういう場合、大きなポカやらかすのは大抵僕なので、何らかの現実逃避なのか希望なのか。まぁわかりませんけども。夢なんで。 んー、旅行に行きたいなぁ。

続きを読む