(追記)「龍が如く7 光と闇の行方」PREMIUM NEW GAME(強くてニューゲーム)について
先日のクリア記事の中で、「EX-HARDではまったく歯が立たない」「クリア後データでレベル上げする必要がある」みたいなことを書いたんですけど、一旦プレイしてしまったクリア後データで2周目始められんの?というのをふと疑問に思ったので検証してみました。
先日のクリア記事の中で、「EX-HARDではまったく歯が立たない」「クリア後データでレベル上げする必要がある」みたいなことを書いたんですけど、一旦プレイしてしまったクリア後データで2周目始められんの?というのをふと疑問に思ったので検証してみました。
「龍が如く6」をクリアし再走しないことを決めたその日のうちに「龍が如く7」をSteamで購入してました。本当は「龍が如く6」のあとしばらく「龍が如く」シリーズのプレイは休んで、他のゲーム(最終盤で止まったままになってる「サクナヒメ」とか)をやろうかなとも考えていたんですが、「龍が如く6」の手応えがあまりにも中途半端だった(面白かったんだけど設定を生かし切れてない感じがすごくて消化不良だった)流れからの、お代わり的な感じで「龍が如く7」をプレイすることに。
去年の4月に始めた「龍が如く」シリーズですが、1年と3ヶ月掛かってようやく「6」に到達しました。ナンバリングタイトルとしては「0」を含めて7作目となる今作は、「桐生一馬伝説、最終章」と銘打たれているとおり、桐生ちゃんが主人公として登場する最後の作品になります。1968年生まれという設定の桐生ちゃんは「6」の世界(2016年)では既に48歳になっていて、まあ確かにもう肉体派極道(カタギだけど)としてはもう現役を退いてもいい頃。100億の事件からの長い長いストーリーに終止符が打たれることになるかと思うと感慨深いものがあります。
5月の終わりにクリアしてから今まで何をしてたかって言うと、クリア後に選択出来るより難しいゲームモード「EX-HARD」モードでプレイしてました。別に「トロコン」(トロフィーコンプリート。全実績解除)は目指していないのですけど、「龍が如く4」で2周目を遊んだとき、うっかり1周目と同じ「NORMAL」モードでプレイして手応えがなさ過ぎたのを思い出したので、じゃあ今回は「EX-HARD」モードでやってみようってことでプレイ。
「龍が如く」リマスター版の第3弾、「龍が如くリマスター版」(以下「龍が如く5」)をクリアしました。始めたのが4/12で、クリアしたのが5/26なので1ヶ月半ぐらいかかりました。長かったなー。
クリア後も「強くてニューゲーム」で「龍が如く4」を楽しく遊んでいたんですが、サブストーリーをコンプリートし、遊べる部分はほとんど遊んでしまって、あとはキャバクラとかミニゲームとかだけになってしまったので、そろそろいいかなということで「龍が如く5」を始めることにしました。「龍が如く4」は2/26に始めて4/11まで遊んだので、都合45日間遊んだってことになります、遊んだなー。プレイ時間を見てみると3周ぐらいした「龍が如く0」が152時間なのに対し「龍が如く4」は85時間なので、めちゃくちゃやり込んだってわけじゃないんですけど、元は取ったかな。
プレイ中にキャバクラに入ったタイミングで「Now Loading」の表示が終わらず先に進めなくなるバグがありましたが(いつもではない、発現条件不明)、3/26のパッチでそれが修正されたそうです。
龍が如くリマスター版の第2弾、「龍が如く4 リマスター版」(以下「龍が如く4」)も無事クリアしました。プレイを始めたのが2/26、クリアしたのは3/15なので2週間半ぐらいのプレイでした。前回「龍が如く 3 リマスター版」(以下「龍が如く3」)は操作性とゲームテンポの問題からプレイする上でのストレスが少し大きく、珍しく2周目はプレイしなかったのですが、「龍が如く4」はその辺りが大きく改善されていて移動しているだけで楽しいので、クリアしてそのまま2周目に突入しています。1年でこんなに進化しますか。すげえな。