北朝鮮の自称「人工衛星打ち上げロケット」をミサイルとしている理由は?
「人工衛星の可能性だってあるだろ!」と思ってるわけじゃなく100%弾道ミサイルの発射テストだと思ってますけど、まぁそれはそれとして客観的に判断出来る理由があるのかなぁというのは気になります。素人にはそもそもロケットとミサイルの違いもよく分かりませんし。 検索してみても詳細な解説みたいなのには行き当たれなかった(多分軍事系に詳しい人のサイトには解説があるはずなんだけど)けど、知恵袋に少し納得出来そうな記載があったので抜粋してみます。
ベストアンサーから抜粋↓ミサイルとロケットの違いは? この度の北朝鮮の人工衛星打ち上げ実験に関する報道で、北朝鮮から発射されるミサイルとテレビ等で報道されているのですが、これはどの様な意図でミサイルと報道しているのでしょうか?
- イラン製、シモロフ弾道ミサイルに色を塗り替え、ハングル文字、北朝鮮の国旗を描いて銀河2号ロケットにしている
- 人工衛星打ち上げ実験なら、、ロケットの機体に、地上から異常振動がわかるようにブロックパターンの色塗りがしていない
- 故障により軌道が外れ、修正が効かないときに地上からの無線指令で機体を爆破して、地上の被害を減らす、爆薬の束が機体側面に付いていない
- 先端部分が人工衛星収納のフェアリングカバーでなく、核弾頭を搭載できる大気圏に再突入しても断熱圧縮熱で溶けない皿型、デザインのノーズコーン
- 最低でも秒速8kmまで加速しないと衛星軌道に乗れないのに、地球の自転速度を加速に使う、東向きの発射でなく、南向きの発射で、燃料を余分に浪費する飛行コースを選んでいるのは弾道ミサイルの飛行コース
- 人工衛星の打ち上げなら、地上へ衛星の飛行位置を知らせるテレメトリー電波の周波数が公表されていないし、搭載される光明星(クァンガンサン)3号の衛星の写真も公開されていない
- 人工衛星打ち上げロケットには軽量化のため、ストリンガーという補強板が機体側面にあるが、これがないのは、野戦でも発射できる弾道ミサイルの特徴
- 地上にロケット追跡して破壊指令電波を出す大型パラボラアンテナの地上局がない

というわけで旅行に行っている間に円高に逆戻りしてました。
いや正確には旅行に出掛ける3日前に84円台になりそこから一気に82円台に突入、旅行中派少し戻して落ち着いたものの、週終わりにかけて81円台へ、週末はちょっと戻して82円86銭で迎える…という感じですか。まぁたかだか2円くらいの幅の話なので、円高だの円安だとやいやい言うような値動きではないんですけど、なんでしょう、どうしてもちょっと動くと「このまま一気にどちらかに言ってしまうんじゃないか」とか思ってしまうんですよね。流れはどうなっているんだろう的な。
10日スパンのグラフだとイマイチよく分かりませんが、1年スパンのグラフだとちょうど流れが途切れて一服した感があります。
このグラフが今後さらに円安方向に進むのか、円高へ揺り戻しがあるのか、はたまた安定するのか。正直言って僕には全く解りませんけれども、日本とアメリカの景気の状況に左右されながら、利益確定や期末の両替などをつぶしつつじりじり進むんだろうなぁと言う気がします。
さてはて。