「Apple Magic Keyboard」のEnterボタンが押せないストレス → キーボード買い換え → 「Apple Pro Keyboard」発掘

Apple Magic Keyboard A1644

入社したときに「mac mini」と一緒に「Apple Magic Keyboard」を支給されて使用しているんですが、僕の鍵圧が高いせいなのか、最近一部のキーの動きが悪くて難儀しています。「N」「K」「S」あたりの使用頻度の高いキーがそうなんですが、中でも一番厄介なのが「Enter」。プログラミングをするにも文章を書くにもかなりの頻度で使うことになるし、右手の薬指で押す関係上弱いタッチで押すことになってもきちんと認識されて欲しい。

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マウスパッドを買い換えたら快適だった

マウスが少し古くて、自宅デスク(スチールラックの木目調ビニール)だとポインタが飛んでしまうのでマウスパッドが必須なんですが、長年使っていたマウスパッドが摩耗してしまって滑るようになってしまったので買い換えました。 今までのはエレコムの薄いマウスパッドだったんですが、新しいマウスパッドはサンワサプライの高吸着マウスパッド。税込583円。 Amazonには聞いたことのないメーカーの製品とかもっと高いマウスパッドもありますが、まあなんというか、繊細なマウス作業とかないのでこれで十分です。テーブルに置くだけで全く動かなくて、マウスもスムースに動いて、ポインタも飛ばなくて、剥がすのも簡単。吸着力が落ちてしまっても水洗いすれば回復。完璧じゃないか!そして実際にその通りに使えるからびっくりする。。 もしかすると、ポインタを遅くしている人や広くマウスを動かす癖がある人には狭く感じるかも知れませんが、このサイズも僕にはちょうど良かったです。 変に高いのを買わずにこれ使いましょう。オススメ。

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次にPCを買うときはMacにしようと

「次にPCを買うときはMacにしよう」と思いつつ、多分また自作するんだろうな(そしてOSはWindowsにせざるを得ないんだろうな)と思うんですが、メインPCはそれとしてももしノートPCを自分で買うとしたら多少高くてもMacを買いたいなと考えています。普段仕事でMac使ってるけど、とにかく使用感が良い。Windows10のもっさくて使いづらいUIに比べて、Macのわかりやすさと言ったら。 しかも今はほとんど全てのことがブラウザ内で完結するようになっているから、ぶっちゃけGoogle Chromeさえ動けばOSは何でもよい(そういう意味でいうと自作PCだってLinuxで良いのかもしれない、インストール方法わかんないけど)し、不都合なんて感じない。敢えて言えば自宅PCで行う少し高度な画像編集が出来ない(ソフトウェアがないので)ということぐらいだけど、さすがに印刷物作るにはAdobeの製品がなにがしか要るけど、ブログ素材ぐらいならWebサービスでなんとかなるからどうしてもというわけではない。

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無線マウスが頻繁に切断されるようになったのでBluetooth対応マウス「ロジクール M585GP」に交換

同居人が使っているDELL製Windows 10ノートPCは購入当初から調子があまり良くなく、Windows updateが詰まって固まったり、急に設定がリセットされたり、動作が異常にもっさりしたりと非常にストレスフルなんですが(シンプルな用途でもノートPCには10万ぐらい出さないとダメか)、それに追い打ちを掛けるように無線マウスが接続出来なくなりました。USBポートを変えてもダメ。

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ノートパソコンが故障して「寿命早すぎ!」と言われましても問題

パソコンのキャラクター(ノートパソコン) パソコンの寿命って普通の人が思っているよりもずっと短いんですけど、縁遠い人に限って「大事に使えば永遠に生きる」みたいに思っていてクレームの原因になりがち。「うちの洗濯機はもう15年使ってる!」と言われても、シンプルな「機械」である洗濯機に比べてパソコンは電子機器だから仕方ないんですよ。消耗するパーツもたくさんありますしね。

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【思い出】かつて使っていたパソコン「FMV DESKPOWER S165」

fmv_deskpower_s165.png 大学の先輩とFacebookで話してて、そういえば最初に買った自分用のパソコンてどんなスペックだったっけと思って調べたらこんなんでした。これをちゃんと資料として残してくれてる富士通すごい。 FMV-DESKPOWER – AzbyClub サポート : 富士通 スペックを比べてS165、S167、T16で迷ってたんですが、最終的には予算の都合でS165になりました。スペックを書き出してみるとこんな感じになります。

  • CPU …… 166MHz
  • メモリ …… 16MB(多分のちに32MBに増設)
  • HDD …… 1.6GB
  • 光学ドライブ …… 8倍速CD-ROM
何もかもが懐かしい……よくもまあこんなスペックで色んなことが出来たなと思うんですけど、出来たんですよねえ。不思議。先日新型「Mac Pro」が発表されましたが、この「FMV DESKPOWER S165」と同じ値段帯である現行の「Mac Pro」のスペックはこんな感じになってます。
  • CPU …… 3.9GHz
  • メモリ …… 16GB(最大64GB)
  • SSD …… 256GB(最大1TB)
数字で性能差が表現出来ないことはわかっていつつ敢えてすると、だいたい50倍から1,000倍ぐらいの性能差になります。「FMV DESKPOWER S165」の発売年は1997年なので22年前。この20年あまりでここまでパソコンは進化したのかと思うと、遠い目になりますねえ……多分時代時代で「そんな高スペック必要ないんじゃ無いの」っていわれてきたと思うんですが、結果的にその高スペックが普通になってサービスやアプリケーションが追いついて、またそれを超えるスペックが提示されて……の繰り返し。SSD1つ取っても昔は2桁GBが限界っていわれてたのに、今やTBの時代です。起動ディスクだけSSDにしてたのが、もう全部SSDでいいじゃんていう話ですし、AWSが提供するサーバだってSSDだしね。今後も「そんなスペックもう要らなくない?」と言われつつ、進化し続けるんだろうなあ。

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