【マラソン】レース前日の体重について
タイムと体重は関連があるのでレースにはなるべく体重を減らして臨みたい、ずっとそんなことを言い続けてきてるんですけど、これがねえ、なかなか減らせないんですよね結局。前回2019年11月の神戸マラソンのときにこれまでのフルマラソンの当日と2週間前の体重、タイムの比較をしたのでそれを更新してみたいと思います。
タイムと体重は関連があるのでレースにはなるべく体重を減らして臨みたい、ずっとそんなことを言い続けてきてるんですけど、これがねえ、なかなか減らせないんですよね結局。前回2019年11月の神戸マラソンのときにこれまでのフルマラソンの当日と2週間前の体重、タイムの比較をしたのでそれを更新してみたいと思います。
フルマラソンを走る前月はレース前の調整期間(3週間)がある影響で距離を踏めないことが多いんですが、今回レース後半に足が持たなくなるのを克服すべく20km以上のロング走を行ったおかげで走行距離が伸び、月間走行距離200kmを達成できました。2018年8月以来の2ヶ月連続達成。来月はフルマラソン後の休養で走行距離が減るだろうから、3ヶ月連続はない予定だけど、特別無理した感じなく達成できたのはちょっと嬉しい。
11月末にアシックスの初級~中級向けランニングシューズ「LYTERACER」を買って走っていたんですが、1ヶ月230km超走ったら踵内側に穴が開いてしまいまして靴擦れが出来てしまいました。踵を踏むことはないので僕が自ら壊してるってことはないと思うんだけど、フォームが悪いのかなあ。もしくは足の甲の捻挫を警戒するあまり、縛りが少し緩めになってしまっていて、足が動いているとかかな。
「いつもよりゆっくり目の余裕ある感じで走れば良いんだよね」という割と曖昧な認識だったのですが、30km走のペースについて調べていてわかったことは、「僕のLSD(と呼んでいるトレーニング)のペースは速すぎる」ということ。
Number992号は箱根駅伝特集号。自分は関東在住でないということもあってそれほど熱心な箱根駅伝ファンということではなく、近年は家にテレビもなければテレビを見る習慣もないので、すっかり優勝大学をニュース記事で見かけるぐらいしか接点を持っていなかったのだけど、特集をすべて読んだあと自分が箱根駅伝に思い入れがあったことを発見した。そんな思い出全く覚えていなかったんだけど、そうだ、昔は……恐らく2000年頃までは毎年正月2日3日といえば、今のテレビでずっと箱根駅伝が流れていたんだった。
ずっとやりたいと思いながらハードルの高さを感じてなかなか踏み切れなかった「30km走」を、月1~2回ぐらいのペースで取り入れていこうと思っています。フルマラソン30km過ぎで失速してる人間にそんなのできんのと思うけれど、フルマラソンを何度か走ってみて基礎的な「足の持久力」が絶対必要だと強く思ったんですよね。僕にはそれが足りない。だから10kmを5分/kmを切るペースで走れたとしても、42.195kmとなると5分40秒/kmでも走りきれない。
11/17(日)に神戸で行われた第9回神戸マラソンに出場してきました。5回目のフルマラソンと言うことでかなり準備は慣れて来ましたが、怪我で走れない3週間の間に謎に増えてしまった体重を絞りきれなかったことや、最高気温19℃という未知の環境でのフルマラソンになることなど不安要素を抱えた中で当日を迎えることになりました。といっても、不安を抱えずにスタートラインに立っているランナーなんてほとんどいないと思いますけども。