「とんかつ処おくだ」が移転したと聞いたので

おくだのみぞれとんかつ定食

大学生の頃から割とよく通っていた「ちゃんと国産で美味しくて仕事もきっちりしててでも安い」そんな最高のとんかつ屋「とんかつ処おくだ」がなくなっちゃったという情報が入って来て、個人的に割と大事件だったので少し調べたところ、どうやら元の店舗兼住宅を取り壊してマンションに建て替えることになったようで、その間店は別の場所に仮店舗として移転して営業しているということのようでした。よかった。新型コロナウイルスの影響で閉店しちゃったのかと思った。

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【ランニング】ミズノが好きだ

特にそう意識しているわけではないはずなんですが、持っているものを見てみると、アレもミズノ、これもミズノ。シューズこそ今年に入ってナイキに変更しましたが、去年まではシューズもミズノでした。ついでに言えば自転車用のカッパもずっとミズノのレインウェアを愛用してきて、4年使ってすり切れ水漏れするようになってきたので先日同じヤツを新しく買いました。どれだけ好きなんだミズノ。

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ペパロニみたいな女の子が好きだっていう話【ガールズ&パンツァー】

男性陣はみんな興味がありつつも歳を取るとなかなか話題にしづらくなる、それが好みの話。いや話題にしづらいと言えば男女関係ないか。女性陣だって同じですよね。配偶者がいる状況で安易に「私の好みはこんな人」とか言って、それが配偶者の性格(または容姿)と違った場合に、なんか微妙な空気にあること請け合い。例えば胸の大きさとか、顔の系統とか、スタイルとかね。

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中国製のニセファミコンが進化しててかっこいい

「小覇王」——中国でニセファミコンを作り続けたメーカー(山谷剛史) – Engadget 日本版

中国で『ニセファミコン』を作り続けて28年というゲーム機メーカー「小覇王」がある。小覇王は、ファミコン互換機を作り続け 、今では30〜40代の中国人ならだれもが知っているメーカーとなっている。 小覇王は、米国版の「NES」ではなく日本の「ファミコン」の互換機を作り続けた。またそのついてくるソフトも日本の海賊版ソフトの詰め合わせだった。現在30〜40代の中国人の多くが子どものころに小覇王のファミコン互換機を遊び、日本を体感した。ファミコンのソフトでは特に「魂斗羅」「沙羅曼蛇」「高橋名人の冒険島」「バトルシティー」などが人気となっている。 小覇王は2018年3月に、「新型ゲーム機を普及させ、正規版を推進し、ファミコン互換機を販売するのをやめる」という企業戦略を発表している。だが結局、ニセモノは売らないとしている「天猫(Tmall)」の小覇王のオフィシャルショップでは、ファミコンが遊べるゲームがまだ販売されている。

中国の電子機器に詳しい山谷さんの興味深いレポート。 中国では昔から「ファミコン互換機」(通称・ニセファミコン)が愛され、作られ続けてきたけれど、それが今でも作られているらしいと聞いて驚きました。日本にはあんまり偽ものの本体というのは無かったので僕は触ったことはないけれど、「100 in 1」みたいな海賊版ソフトは時々目にしていたので(お土産ものにもなっていたように思う)、その情熱は理解出来ます。まだまだゲーム機自体、シンプルな作りの時代だったんでしょうね。

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