私の風邪対策(もしくは職場のエアコン設定に関する愚痴)

季節の変わり目で体調を崩す人が増えているようです。皆さんいかがお過ごしですか。 僕もこういう時期に良く風邪をひくタイプで、薄着で寝てしまったり、汗かいたまま体を冷やしてしまったりして、 急に体調を崩してしまうということがよくあります。まぁ…油断しがちというだけなのかも知れませんが(苦笑) それらに加えて徹夜続きなんて事になるともう、一発でアウトです。 ただ、今年は比較的風邪をひく機会が少なくいいかんじ。 朝早起きになって生活リズムがとても正しくなったというのも理由の1つしょうし、 野菜中心の生活になってビタミンバランスがかなり改善されたというのもあるでしょうけど、 去年と大きく違うのは職場での「寒さ対策」。 寒いんですよ、職場。

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昨日の夢(2011/09/15)

書きそびれて日付変わってしまったので昨日の夢。

椅子にしたたかに肘を打ち付けてしまい、もの凄く痛くてビクッとして起きた
でもね、起きたらね、別にどこもぶつけてないし痛くなかったのですよ… 朝の5時半。 何か損した気分でした。

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作り笑いだって良いんだ、そういうときだってある

基本的に作り笑いは好きじゃないです。 感情表現は出来るだけ自分の感情に素直に。 他人に大して不快感をあらわにする必要はないけど、作り笑いで誤魔化すのだけは絶対にしたくない。YesならYes、NoならNo、したくなくてもYesと答えなければならないときは納得した笑顔でYes。それが信条です。 ただ、最近思うんですよね。 そういう信条は大切にしたままで、作り笑いの効用ってのもあるよなぁと。 それはあれです、僕が好きな言葉、「カラ元気でも元気」(©山本正之 / via 機動警察パトレイバー)にも通じること。他人に対する作り笑いじゃないんだよ、確かにしんどくて面倒で笑えそうにないけど、とりあえず笑っとけ、そしたら何か良いことが起きるかも知れないじゃないというね。 なんかさー笑えないからと言って笑わないままでいると、どんどん笑えなくなるんだよ。そんなの嫌じゃん。確かに作り笑いには無理もあるんだけど、前を向くための活力が必要なときもあるじゃんね。そういうときに、作り笑いはエネルギーを前借りすることになると思うんだよ。前借りが嵩むとそりゃ悪い影響が出るけど、企業の融資と同じように、それが必要なときだってあるんだよね。 だから、最近は思ってます。 作り笑いだって良いんだ。自分の感情を誤魔化しているのでなければ。その笑顔から始まることだって多分あるよね。

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クロックスが存外に履きやすくてびっくりした話

  ,j;;;;;j,. —一、 `  ―–‐、_ l;;;;;;  {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f’辷jァ  !i;;;;;  クロックスなんてただの流行りもんだろ   ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙    `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が    ,;ぇハ、 、_,.ー-、_’,.    ,f゙: Y;;f.   僕にもありました…    ~”戈ヽ   `二´    r’´:::. `! 2年間愛用していた、Dr. Martensのサンダルが遂に壊れた(右足のソールが外れてどっかいった)のを機に、長年、「けっ」と思う衣ながらも「楽そうだな…」と気になっていたクロックスを買ってみました。京都藤井大丸のクロックスにて購入、お値段3,980円也。なんちゃってクロックスが980円で売られていることを考えるとお高い感じがしましたが、とりあえずちゃんとしたとこでちゃんと買おうと言うことで、直営店で。

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健康のために走っている…というわけではないのです

誤解されることがあるので。 ストレス解消とか、運動不足解消とか、ダイエットとか、そういう側面があることは否定しませんけど、基本的にはそういうことを目的に走っているわけではありません。かといってフルマラソンで4時間を切るとか、1ヶ月に200kmを走るとかそういうことが目標であるというのも違います。 なんというかですね… 「真面目で、健康的で、規則正しいジョギングライフ」 というのがしたいんじゃないんです。 そうじゃなくて、 「不真面目で、遊び歩いて、宵っ張りな生活をしててもへこたれない」 というのがしたいんですよ。むしろ。 若い頃、20代前半の頃は別に何もしなくても持ってる体力で十分なんでもやれました。2日徹夜しようが、1週間に4日クラブに行こうが、しかもそのあと仕事に行こうが、別に大丈夫でした。でも、だんだん年を重ねるにつれて大丈夫ではなくなってきて、体力が持たないから遊びに出掛けないというようなことが増えました。行く気はあるんですけど、体が付いていかないという。 老いるのは生きている以上当然のことなので、それを嘆くよりもそれに沿った生き方を模索する方がいいよねと普段は思ってるんですけど、いやまだ若いんだしやれるんじゃね?つーか、これからっしょ?というアレで、抵抗を始めたのでした。んで案の定、結構動ける。まぁまだ34歳だもんねぇ。老け込むにはまだ早いぜ。 まぁ正直な話、メンタルやお金の問題もありますし、鍛えた端から衰えていくので、今さら毎日遊び歩くような生活に戻るわけではないのですけど…チケットだけは買えるようにしておきたいじゃん? というわけで、鍛えていたりするわけです。はい。

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【メモ】 光熱費の推移 【グラフ化】

家計のデータを記録しているのだけど、光熱費に限って推移を見ると結構興味深かったのでグラフに起こしてみた。 このところ3年間の推移はこんな感じ。 緑のラインがガス(大阪ガス)、オレンジが電気(関西電力)、紫が水道(京都市)。 一番わかりやすいのはガス代。 1年のうち最も冷え込む1月2月を頂点に、8月9月をそこにした綺麗な山型。冬はやっぱりお湯になるまで時間が掛かるし、お湯そのものの使用量も多いんだろうなあ。食器洗いでも常にお湯出すし。 逆に殆ど動きがないのが水道代。 恐らく段階が緩くて、家庭程度の使用量ではあんまり差が出ないんだろうな。節約が無駄とは言わないけど、料金に跳ね返る幅は結構小さい。 よくわからない動きをするのが電気代。 基本的には冬、夏の使用量が多いんだけど、我が家はほぼエアコンを使わないので、ガス代ほど明確な動きはない。もう少し冬の電気代を抑えたいんだけど、暖房器具って消費電力が結構高いんだよね…電気ストーブでも400/800Wとかだし。実は冬はエアコンの方が効率良いというけど、空気乾くからなるべく入れたくないし。 “電気暖房”の電気代ってどの位? [生活家電] All About 第14回:暖房器具の選び方。(各暖房器具のランニングコスト等を比較) やはりコタツか… まぁ、そんな感じ。

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【メモ】 なぜごみを分別するのか?なぜごみを減らすのか?

「面倒くさいからしたくない」「神経質に分別するのはおかしい」というネガティブな感情がないわけではないですけど、それはひとまず横に置いておいて、素朴な考えとして、なんでごみを分別する必要があるのかな?という疑問があります。以前も書いたことがあるんですけど、ごみを分別することを推進したり、分別しないことを批判したりする人の主張には「分別することが良いことだから分別する」という底の浅い根拠があることが多くて、何か納得できないんですよね。トートロジーじゃんそれ。 ごみ分別に積極的な行政でもそこんとこを省略していることが多くて、ごみを減らしましょう、再利用しましょうとは書いてあっても、なぜそういう取り組みをしているのか?と言う部分はどの議事録にも書かれていません。きっとそんなの当たり前じゃんと言うことなんでしょうけど、なんとなくの行動で仕方なくやっているというのであればともかく、積極的、主体的に行っているのであればきちんと説明して欲しいです。エネルギー的、税金的負担を住民に強いているわけなので。 というわけで、色々検索して調べて考えてみました。 なお「分別に積極的な自治体」のモデルとしては、自分にとって身近にある中で最も積極的という意味で、滋賀県の草津市を採用したいと思います。以下、「分別に積極的な自治体」というのは基本的に滋賀県草津市のことを指します。

参考リンク

草津市 ホーム ごみ | 草津市

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何でブログを更新してんのか問題

「問題」って別にどこで問題になってるわけでもないけど。 父親のブログを読んでいたら、めでたく開設1周年を迎えるとあった。迎えた、だっけかな?僕の知らないWebの友人もいて、普段語ることのないとりとめのない話を吐露していてとても面白い。息子が読むからかも知れないけど。読むまでは「父親のブログを読むなんて照れくさい」「なんか見てはいけないものを覗くようでむず痒い」とも思っていたのだけど、僕にはない空気感というのはそれだけで楽しい。家族のブログを読むというのは案外良いね。まぁ僕は読まれたくないっていうか読むなら黙って読んで欲しいけど。感想とか言われたら悶える(苦笑) んで父親がブログで「もうすぐ1周年だけどなんとなく最近マンネリ」というようなことを書いていて、そうだよねやっぱり普通そういうこと思うよねと思ったのだけど、不思議なことに僕にはブログを書くことについてのマンネリ感みたいのがあんまり無い。なんでなんだろうなと思うと多分、基本的に今興味があることをだらだらと書いているだけだからだと思うんだよね。それに飽きると言うことはほとんど無いし、マンネリと言えば毎日がマンネリ。そのマンネリ自体が楽しい。 もしかしたら普通の人に比べて僕が暇なのかも知れないけど…一般論として、暇がないからやらないという人は、暇があってもやらない。暇がない人は色んなことを犠牲にして暮らしてることが多いから、例え暇が出来たとしても優先順位はビシッと決まっているし、著作を出すとかイベントに出るとかそういう特別な事情がない限り、ブログがそういう事を押しのけて最優先になることなんてまず無い。思いつきを誰かに聞いて欲しいだけだったらTwitterで十分だし。 だからまぁなんでブログ書いてんのさ?って聞かれたら、こうしてだらだら書くのが好きなんだよねという話。 好きであることには別に理由なんか無いしね。 目的とか別にないんだよね…毎日何千人もブログに来てるのは知ってるんだけど、読者を想定することはあんまりないし、このブログをこうしてやろうとか、今度はこういう路線で書いていこうとかもない。アフリエイトでサーバ代が出ればいいなぁとは思ってるけど(AdSense切られちゃったから今は全然赤字です)、それ以上は要らないし、そもそも儲かるほどは更新できないしなー ブログを書くことが何か楽しみを生むんじゃなくて、それそのものが楽しいんだよなーというのを、「狩猟そのものを快楽とした」という「愛と幻想のファシズム」の台詞を思い出しながら思うのでした。僕としてはそれがブログだけど、多分、色んなことがそうなんじゃないかな。何か楽しみを生むために何かをするので無しに、それをすること自体を楽しめると楽しくなるよね。うん。例によってとりとめないけどそんな感じ。

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世間の見え方は見方次第

…というのを、最近よく感じます。ええ。まぁ今さらですけど。 例えばですね、津田大介さんのTwitter(@tsuda)を見てて思うのですけど、津田さんてネガティブなレスポンスにも結構丁寧に返事されてるんですよね。「それは違うよ」とか「こういう意味ですよ」とか「鬱陶しければリムーブしてくださいね」とか。いろいろと目立つしバキッとものを言うし、その辺りでちょっと勘違いしたアレな人に絡まれやすいとかあるんでしょうけど(そんなに変なことを言ってないと思うんだけどなー)、ともかく、その丁寧な返事をずっと見ているとどんな印象になるかというと→「津田さんて人に文句ばっかり言われてるんだなぁ」。 本当はそんなことないんですよ。「@tsuda」でTwitter検索すればわかりますけど賛同のコメントもたくさん寄せられてるし、反論するにしても建設的な意見交換になっていたり、誰かが何かを考えるきっかけになっていたりもするんです。でもそういうのをわざわざ引用レスして回るのもそれはそれで気持ち悪いし、津田さんはそういうことあんまりしないので、結果、ネガティブレスに対する返事が溢れることに。 んでこれはまぁ、超個人的な話なので詳細は書けないのですけど、先日妹と電話で話をしていて、自分がこうだろうと思っていた風景と妹が見ていた風景が全く違ったことを思い知らされてかなりショックでした。簡単に言えば、僕が実家を出てから実家の様子が変わってしまっていて僕の知ってた実家とは違っていたと言うことなのですけど、暗い部分を全て隠して明るかった頃の記憶と繋げると、全てが明るいものだったように見えてしまうのですね。本当にショックを受けるべきは「どう変わったか」の方なんですが、自分の身内に起きたと言うことを除けば話としては別に良くある話なのでそれには特にショックは受けず、むしろ15年以上暗い部分を家族に隠されてきたということになんというかねぇ。どういうことなのよ。 どうでも良いことで何度も名前を出して本当に申し訳ないんですけど、津田さんのツイートを例にすれば、ネガティブツイートは無視してポジティブツイートに対するお礼レスだけやって、たまに幸せツイートでも混ぜると「津田さんのツイッターライフは明るいんだー」みたいに見えるという。それをやらないのが津田さんらしいなぁと言う感じはするのですけど。妹の話にも多少誇張があるでしょうが多分そういう構造、そういう見え方。うーん。暗い部分を隠すに当たって悪気はなかったんだろうし、誤魔化し続けてるうちに15年経っちゃったんだろうし、仕方のないことのようにも思えるけど、せめてあと5年早く相談してくれればもっと早くに介入できたのに。なんでそうなった… …と言うようなことを言っても仕方がないので、今からでも出来ることをやるしかないかな。ええ。「理想の家族」(=自分が明るいと思っていた家族の姿)に戻すということではなくて(それに拘ると多分無理が生じて失敗するから)、当事者達が何を考えているのか把握することと、今ねじれている部分を何とかしていく方が良いんじゃない?というネゴシエーションからまずは。どうもねー実家を15年も離れてると、何が現実なのか全く見えなくて、ほんの少しの情報が完全な事実のように見えてしまって困るのよね。ほんとに。とりあえずすべきは面接だな。面倒だけど仕方あるまい。

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「放射線汚染された汚泥が肥料として全国にばらまかれる」という話

放射線汚染された汚泥を肥料に使うなんて政府は何を考えてるんだ!だから政府のやることは信用できない!みたいな感情的な記事をいくつか見かけたのだけど、その後きちんとフォローアップできてる人を見かけないので調べてみました。結果として農林水産省の主張を取り上げることになっていますが、別に僕は専門家ではないので科学的に正しいかどうかは何とも判断しようがありません。ただ、納得性はあると考えて取り上げています。 なお「例え科学的に正しいのだとしても怖いから拒絶したい」という精神状態の方を優先させる人がたくさんいることを、特段に非難するつもりもありません。それは拒絶の十分な理由になると思いますし、堂々と拒絶したらよいと思います。それはもう仕方がないです。ただ拒絶するのと同時に、「自分がヒステリックになっていること」を認めること、「恐怖感を取り除いた現実はどうなっているのか」を見てみることはすべきでしょう。パニックに陥らないためにもね。

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