完全ワイヤレスイヤフォン「Anker Soundcore Life P2」が片耳ずつしか聞こえなくなったときの対処法【メモ】

Anker Soundcore Life P2

最近ランニング時にAnkerの完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Life P2」を使っています。イヤフォン側で音量を調整出来ないという欠点はあるものの、コードが全くないことでこれまで感じていたストレスが解決されてとても快適に走っています。左右がコードで繋がっているタイプのワイヤレスイヤフォンはコードが首にくっついたり、どちらかに偏ったりすることがあるんですよね。いつもそうなるわけではないので、どうなったらなるのかいまだによくわからないのですが、走っている間の小さなストレス。それが完全ワイヤレスイヤフォンなら解決出来ます。

続きを読む

【レビュー】ランニング用イヤフォン問題が解決(JPRiDE 608)

前回、イヤフォンの選定にとても迷っているという話を書きました。 ジョギング用イヤフォンが迷走中。 | mutter それまで使っていたイヤフォンを相次いで壊してしまい、新しく買ったイヤフォンも合わなかったり壊れたりしてどうしようという話だったのですけど、今のところ上手く使えていてどうやら解決したかなと。

続きを読む

【ジョギング用】オススメできる防水のBluetoothイヤフォンはAnker…ではなくて、「REDMT / RMT-ST-U8」【風呂用】

ジョギングするときに音楽を聴きながら走ることが多いのですが、その時に必要になるのが防水性能のある、Bluetoothイヤフォンです。 以前はコードのあるイヤフォンを付けていたこともあったのですが、コードの取り回しや、プレイヤー(またはiPhone)の扱いが邪魔くさかったんですよね。コードレスにすることでコードが邪魔にならず、身近にありさえすればどこにプレイヤーがあっても構わないというスタイルになって、ストレスはだいぶ減りました。 コードレスと同じくらい必要な性能が防水性能。走っている間には汗をかきますし、途中で雨に降られることもあります。ある程度の防水性能、少なくとも防水性能「IPX6」は必要です。出来れば「IPX7」があると安心。

続きを読む

Sony Ericsson製Bluetoothワイヤレスヘッドセット、MW600を買ってみた

ジョギングのBGM用としてずっと使ってきたSONY製Bluetoothレシーバー「BT30」が、汗で濡れたためか壊れてしまった(充電できなくなった)ので新しいレシーバーをあれこれ物色していたのですが。イヤフォンと一体化しているモデル(モトローラとか)は確かにかっこいいけど耳に合わなかったというレビューもたくさん見かけたので、その辺の柔軟性を確保すべく、イヤフォンを別途装着するタイプのBluetoothレシーバーで決着。 選んだのは、Sony Ericsson製のMW600。 用途は依然と同じく、ジョギングしながら音楽を聴くというのが90%、残り10%は料理中とか。 (家の中にiPhoneが置いてあればどこでも音楽が聴けるので) 詳しい紹介についてはこちらなど参考になります。 AVRCP1.3

使い勝手は…?

使い始めた頃、スライドタッチで音量を上下するシステムに慣れず、いつの間にか大きくなったり小さくなったりして困りましたが、慣れると案外気にならないもんです。個人的には「カチカチ」と実感のある音量調整の方が好みですが、スライドでさっと変更できるシステムもアリだなぁと最近は思っています。ジョギングの時にはボタンを探すのも鬱陶しいので。 その他の点についてはほぼ何も問題はありません。 切断に悩んだことも一度もなく、とても快適に使用できています。音質に関しても特に問題はないし、イヤーピースについてもデフォルトのサイズで十分にしっくり来ています。まぁ、それに関してはしっくり来なければ使い慣れたものに交換すれば良いだけですけれども。かなり良いんじゃないでしょうか。

iOS5で曲名も表示できるように!

なお、このMW600にはちいさなディスプレイがあって、現在時刻や音量などが表示されます。母艦が対応していさえすれば曲名も表示されるのですが、iPhoneの場合これまでそれに対応していなかったために、曲名は表示されませんでした。 ところが、昨日(10/13)のiOSのアップデートで遂にiPhoneのBluetoothプロファイルAVRCP1.3に対応し、曲名表示が出来るようになりました。パチパチパチ。 ジョギング中に曲名なんかどうでも良いだろ、そう思っていたときもあったのですが、表示できるとなると意外に気になるもので、軽く心待ちにしていたので嬉しいです。 というわけで、大変、良い買い物でした。 iPhone用のBluetoothレシーバーを探している人には、胸を張って推薦できます。ええ。

続きを読む

Panasonicの安イヤフォンが妙に使える件

職場で使ってるインナーイヤフォンが断線したので、 オーディオテクニカの安めのインナーイヤフォンを購入したのだけど、どうも音質に癖があってしっくり来ない。 多分エージングでだいぶ変わるんだろうけども、第一印象では高音に偏った感じ。 僕はあんまり音質が解る人間じゃなくて、高/中/低音のバランスくらいしか解らないけど、 それでもちょっと、んー、って思う。いや、不満感じるんだったらちゃんと金出して買えよという話なんだけども、 消耗品と化してるのでなかなかね…高いお金を出す気にならなくて。 そんな中でいろいろとレビュー見てたら気になるアイテムを見つけました。 それがこちら。 パナソニックの安イヤフォン。1,000円切るレベル。 カラバリ展開してることを考えるとかなりカジュアルなアイテムなんだけど、 値段とは不相応に音が出る(主に低音が出る)という話で話題に。そうなのか。 この値段でこの評価ならと思って今日ヨドバシで買ってきたんだけど…あー確かに解る。凄く解りやすいバランス。 じっくり音を鑑賞とかじゃなく、作業用BGMとして流してる感じの聴き方だったらこれで十分だわ。うん。 お世辞にも音が良いとは言えないけど、なんか無駄なことをせずに素直に出してる気がする。 きちんとした音で音楽を聴きたい人は1万円程度のインナーイヤフォンを買うべきだと思うけど、 それだけのお金を出せなくて中途半端な金額(5,000円とか)しか出せない人は、 いっそのことこれ買っといたら良いと思う。多分満足できると思うし、仮に合わなくても980円の損害で済むし。 パナソニック、あなどれねぇ。

続きを読む