「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶
何度か書いたことがあるかも知れないけれど、頻繁にブログ書いていて起きる現象として、「周りに生存確認される」というものがあります。こまめにブログを書いていると、それを読んでいる人はその人が今何をしているか・考えているかがわかるようになります。書いている方もいちいち連絡取る手間が省けるんですけど、でも書いている方は読んでいる人の近況はわからないわけです。当たり前ですけどね。ブログを読んで連絡をくれれば良いけれど、大体の場合、読んでいる人の方は、自分が相手のことをわかるもんだから特に連絡を取る必要を感じず、特に何もしない。その結果、書いている方と読んでいる方とで、互いに対する情報量に差が出来てしまいます。