女の子と男の子

さっき、妹のブログを読んでいたらこんな記述が。

昔はドラえもんの映画は夏休みだったような気がしていたのだけれど、私も兄も大好きだったので、父に連れて行ってもらっていました。 お茶の国の映画館は満員で、並びで席を取るのも大変な状況だったのですが、父がなんとか2つ席を見つけてくれて、私と兄はそれぞれ座って見ました。 けれど父の席がなくて、結局父は2時間近く他の保護者と並んで立ち見をしていたのですが、なんだか申し訳なくてチラチラ父を見ていたら全然映画が楽しめなかった、という思い出があります。 今から思えばあの時の父は今の私とそれほど歳も変わらない(!!!!!!)ので、2時間くらいひとりで立ち見したってなんちゅーこともなかったのかもしれないけれど(父が誰よりドラえもん好き)、当時のちびっこすずこにとってはなんだか忘れられない思い出なのでした。
えー、全く記憶にございません(苦笑) 多分妹が女の子的気配りではらはらしてる間、僕はスペクタクルに没頭していたんでしょうなぁ。 2人でドラえもんの映画を見に行ったなんて…多分、20年くらい前の話。父親は、42歳くらいかな。さすがに「今の私とそれほど歳も変わらない」は言い過ぎだろうよ妹よ…と思うけど、まぁしかし、父親を2時間立たせるというのは申し訳ないし、当時10歳やそこらでそれに気を配ってた妹はすげーなーと思った次第です。 そんなもんですかねぇ…

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同じ階に住んでる子供が自分の子供の頃の写真にそっくりなんだが

今日買い物してきて、スーパーの袋でたっぷり3袋抱えてマンションのエレベーターに向かったら、同じ階の部屋に住んでる少年(小学校3年くらい?)がエレベーターを開けて待っててくれた。お互いに人は好きなんだけど人見知りで話さないという種族だったらしく、お礼を言って笑ったのを除けばさしたるコミュニケーションもなく同じ階で下りてお礼を言って別れた。 んで、その間ずっと思ってたんだけど、あの顔どっかで見たことある… と思ったらば、小1の時に小6のお兄さん(小1にはパートナーとして小6が付くシステムだった。小2は小5、小3は小4)と映ってる自分の顔で、並べて比較したワケじゃないけど、記憶の範囲においてはそっくり。目が大きくて印象的なところとか、人見知りで恥ずかしがり屋な感じのとことか。 なんだこれ。ドッペルゲンガーってこういう年代差のある発現もありなのか。 ま、それは冗談としても素直にびっくりした。 俺と似てる顔か… 頑張れ少年。ヘタれさえしなければ、ちょっとwktkな思春期が送れると思うぞ。顔に「僕、引っ込み思案なんです」と書いててそこまで似てたから心配だけど。いや、頑張れ。影ながらお兄さんは応援してるぞ。うん。

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【小ネタ】懐かしい広告

昔から調べたりしつこく検討したりするのが好きだったおいらは、クリスマスとかの季節になるとこういうおもちゃ屋の広告を一杯持って、値下がりしただのこれなら買えるだのというのを、自分のおこづかいとにらめっこでやってたもんです。 まぁ今とあんまり変わりませんけどね(苦笑) 懐かしい! その他の画像はこちらから。 ねたたま : ★時代を感じさせるオモチャのチラシ集 – ライブドアブログ

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鬼ごっこの心理

(画像はイメージです) 家の向かいが児童館なので、休日の日とかに子供が遊んでるのを眺めてることがあるんだけれども(怪しい人ではありません…)、子供の遊びってのは面白いね。大人の理屈みたいのではなくて、自分がどうしたいかみたいなところで成り立ってるのが実にわかりやすくて良い。いやむしろ大人にとっては解りにくいとも言うけど。

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国をかたどったオシャレなプレート。

昔、都道府県の形のキーホルダーがあったんだよね。 ヒモを外すとぴったりくっつけられるようになってて、47都道府県くっつけたら日本地図が出来るっていうコンセプトのヤツ。 観光客向けにおみやげ物売り場にあるヤツなんだけど、ぴったりくっつくのが嬉しくて集めたなぁ。 自分が行った都道府県のを買って。懐かしい。 そんなことを思い出しました。

Dishware in the same shapes of the nations? What a brilliant concept. Each standing for a certain country, these plates are quite ideal for the kids to learn geography while enjoying the nice food. But what if you’re using a plate that is shaped like the world’s smallest country “Vatican”? Oh, boy, you’ll still feel hungry…
 

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