今日は休み。
部屋の掃除中。 そして今日はSWITCH-OVER、ってことで、レコード選び中。 イエー、休日!
部屋の掃除中。 そして今日はSWITCH-OVER、ってことで、レコード選び中。 イエー、休日!
自分を大きく見せようとするエントリが多いような気がするのは気のせいか。 いや、興味を持ったことを、書こうとしている状況は変わってないんだけど、 冷静に考えて理解が不十分なことを、 さも知ってるかのように書く、または批判すらする、 そういう態度がなんか、安直かつ軽薄に思えて、ホント、読み返して恥ずかしい。 きっと、何もわかんない人にとっては、 入り口くらいにはなっていると信じてるけど、 少しは知ってる人にとっては、 その解釈どうだろう、ってな部分もあるんだろうなぁと。 言及しておきたい、 何らかのリアクションを示しておきたい、 そんな気持ちはあるんですけど、 それが上手く書き落とせていないですね。 なーんだろ。 なんか、焦りとか、コンプレックスとか、あるのかもしれません。 うーむ。 ちょっと考えてみます。 その間にもまた、似たような記事を書きそうなんですけどね。 はてブとmixiで、 意識が拡散しつつあるのかもしれないなー
あんまり技術どうのこうの言うの止めよう(知ったかぶりになるだけだし) と思ってたんだけど、これ、どーよ。
コデラ氏がブログで取り上げてて、 はてブでもコメント書いたけど、書き足りないのでエントリにしてみる。 OSを作るって簡単に言うけどさ…… OSって現代社会じゃ、なんつうかさ、社会システムの基盤みたいな感じでしょ。 数え切れないくらい多くの仕事は、 何かのOS上で動く何かのアプリケーションに依存してるんでさ、 その既存のOSを廃して、新しいOSを導入するってことは、 ものすごく、変化を要することだよなぁ。 ひょっとしたらそういうこと全部わかってて言ってるかもしれないんだけど、 僕ら日本人はほら、政府なんて信用してないからさ。 わかってない人が書いちゃったんじゃないか、って言う疑念は晴らせないんだよなぁ。 はてブのid:nicht-seinさんのコメントによると、政府は28日、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じた情報流出が相次いでいる事態を踏まえ、コンピューターのウイルス感染、情報流出を防ぐ高度な情報管理機能を備えた次世代基本ソフト(OS)の独自開発に取り組む方針を決めた。 「情報セキュリティー政策会議」(議長・安倍晋三官房長官)が同日まとめた実施計画「セキュア・ジャパン2006」の原案に盛り込まれた。6月上旬に正式決定する。 ソフト開発は民間の専門家の協力を受ける「産・官・学」の態勢で取り組み、来年度から政府機関での利用を目指す。民間への開放も検討する。内閣官房情報セキュリティーセンターは「世界最高水準のセキュリティーを目指す」としている。
[security][政治]とりあえず件の「セキュア・ジャパン2006(案)」を見た。独自という表現じゃなくて、セキュアな次世代OSの開発とあってそれなら普通かな、と思った。いや、そうだろうか。 そうなんだろうか。 いや、わかんない人が記事書いちゃった、という可能性もあるけど、 わかんない人が、草案書いちゃったの方が正しそうな。 自国の技術で安全を守る、ってのはわかるけど、素晴らしいけど、で、誰が使うの? 官公庁に取り入れられて、みんな慣れてないから(not性能悪いから)使いづらくて、 民間で取り入れるところなんか無くて、忘れられるんじゃ… → 税金の無駄遣い。 税金勿体ないからって、民間に押しつけるのも違うしなぁ。 仮に入れたとして、サポートは誰がしてくれんのよ。 オープンソースで作って、サポートも草の根? てか、セキュリティ不安はOSのせいなのかなぁ。 もっとやるべきことあるよなぁ。 社会的に解釈しても、 経済的に解釈しても、 技術的に解釈しても、 わかんない人が書いちゃった、以外のなにものでもないんだけど、 日本政府は恥ずかしくないのかなぁ。 僕は、もの凄く恥ずかしいんだけど。 日本人として。 やんなっちゃうなぁ。 しかもそんなのの議長やってる人が次の総理大臣かもしれないんだろ? もう、ほんとやんなっちゃうなぁ。 ほんとに、終わりかもしれんね。 日本は。 せめてほんとにセキュアなOS作ってください。 シェア取れなかったけど、アレは仕様としては素晴らしかったよね、 っつーような。 なんだかなぁ。 情けない話だなぁ。
いつの間にか、バトン収集家となっている感のあるisです。 こんにちは。 blog上でバトンで繋がろう、とは思わないんですけど、 mixiだと、知り合いのバトンを見て興味深く思って、いただいてしまうから不思議。 もちろん、ネタの確保という側面もあるんですけど、 (何となく毎日1件更新を心掛けてしまっているせいで) こう、コメントを付けやすいし、付けてもらいやすいし、 完全なクローズドとは言えないまでも、 見る人の殆どは知り合い(この間、普天王関が見に来ててビビりましたけど) ということで、突っ込んだ内容も書きやすい。 まぁそういうわけで、結構頻繁に、 少なくとも週に1回くらいはなにがしかのバトンを受け取って、書いてます。 自分の思いや趣向を整理するツールとして、 意外と有用かもしれない、と思い始めています。 そんなわけで、今回は、 『本屋さんバトン』(fromちかさん)と、『もしもバトン(職業編)』(fromともPさん)。 例によってテンプレです。 解答編は近日中にmixiにて。 本屋さんバトン:テンプレ もしもバトン(職業編):テンプレ
World Cup開幕まで1ヶ月を切りました。
皆さん、準備は良いですかー?
僕の周囲では、RAULのユニフォームを着て出勤してる人やら、
イベントが開幕に重なってる人やら、
HDD DVDレコーダーを買う人やら、
CS放送導入で悩む人やらがいますが。
日本の試合も大層気にはなりますが、
それ以上に、多くの有力国、注目国の試合が気になります。
試合日程はどうなっているんだ?
なーんてことを思うけど、なかなかまとまったデータがなく、
(スポナビでも一応一覧はあるけど)
どうしようかなと思っていたら、
思いついた。
絶対に、誰か、iCalデータを作って配信してるはずだと。
むしろ、無かったら作っても良いくらいの感じで。
探したら、ありました。
iCalShare – FIFA world cup 2006 Germany
iCalデータはこちら。
http://ical.mac.com/rutgergeelen/All.ics
Appleのサポート(というか、Discussion)にあった情報で、
iCalShareという、データ共有サービスみたいのがあるみたい。
その中に、このデータがあって、おお。
さっそく、GoogleCalendarにぶち込む。
おおお。
ビシッと、表示された!
しかも、タイムゾーンもきっちり、日本時間にセットされてる。
(標準時で作ってるから当然なんだけど)
これで、CalendarNameを『FIFA world cup 2006 Germany』にでも変えてやれば、
全て違和感なくビシッと行けます。
これで、6月の寝不足は決定だなー(苦笑)
それにしても、iCalShare。
いろんなカレンダーがあるみたいですね。
まぁ日本に最適化されたヤツは少ないですけど。
こういうのがもっとがあると便利で良いよなぁ。
TVとか、映画とか、リリース情報とか。
RSSみたいに使えるかもなー。
おはようございます。 今日は久々に曇りです。朝方、何となく湿度を含んだ風が吹いていて、『あー今日は雨が降りそうだなぁ』『でも多分、そう長いこと降り続きはしないだろうなぁ』そんなことを思って歩いていたら、やっぱり。いや、まさか、5分で上がるとは思いませんでしたが。 昨夜はどうも寝付けず、結局、2時頃に起き出してビールを飲みながらゲームを少しやって、4時前に就寝。今朝は8時半頃起床。起きて蕎麦を茹でて、食う。美味い。コーヒーを淹れて飲む。美味い。一服する。美味い。準備して出勤。 そういえば昨日の会議で思ったけど、やっぱり、非技術者に立ち上がってないプログラムについて説明するのは非常に困難だと。それぞれの担当者向けに、個別に、関連する部分について説明するのは良いのだけど、統括、例えば社長に説明するのは大変だ。技術には全く興味がない場合にはより一層。いつまにか、『モジュール』とか言ってるけど、伝わるわけねぇよなー。かといって、UIはなるべく変更しない方向でやってるわけで、『どこが変わるの?』に視覚的に答えると『あんまり変わらない』、顔に『じゃあ、1ヶ月も何やってたの』っつー表情が浮かぶ、あー。こんなこと言っちゃいけないけど、めんどくさい。むしろ、視覚に特化したプレゼンを勉強した方が良いな。キャッチフレーズ付けるとかな。 余談が過ぎました。仕事頑張ります。 [ BGM:The Beatles/Lady Madonna ]
朝から会議のため、早めに出勤、そのまま3時間会議。退屈と言うことはなくて、むしろ興味深い時間の方が長いんだけど、ぐったりはする。うーむ。 今日は良い天気、風も涼しげ。一日、半袖で過ごせそうな感じ。
へー。そんなものが。 長生きの秘訣、なーんていうと、 なんかかたっくるしいものを想像してしまうけど、 そんなのではなくて、 もっと明るく生きようぜ、というような感じ。 Forbesってことで、リンク先は当然、英語なので、参考までに、 一部を除いて、田口さんの和訳をお借りしつつ、原文を対比させて紹介すると、その後、「そういえば・・・」と思い出したForbesの記事もひっぱりだして眺めてみた。 » 15 Ways To Live Longer(長生きする15の秘訣) まぁ、常識ですが、普段の生活をふと振り返ることができてよかったです。それぞれの項目には豆知識っぽいものもあるのでご興味のある方はどうぞ。
1 Don’t Oversleep(寝過ぎないようにしよう!) 2 Be Optimistic(楽観的であれ!) 3 Have More Sex(もっとセックスを!) 4 Get A Pet(ペットを飼おう!) 5 Get A VAP(健康診断を受けよう!) 6 Be Rich(お金持ちになろう!) 7 Stop Smoking(禁煙しよう!) 8 Chill Out(リラックスしよう!) 9 Eat Your Antioxidants(アンチエイジングな栄養素をとろう!) 10 Marry Well(良い結婚生活を送ろう!) 11 Exercise(運動しよう!) 12 Laugh A Little(ちょっと笑おう!) 13 Lose Weight(体重を減らそう!) 14 Manage Stress(ストレスを減らそう!) 15 Meditate(瞑想しよう!)ほうほうほう。 なるほどね。 いかにも、アメリカ人が好きそうな感じが漂ってるけど(笑) 一応、解説の文章も載っているので読んでみる。
ははは。 『WEB2.0』で食おうとしてる人にとっては死活問題だろうから、 人によってはきちんと区分けをしたいと思うかもしれないね。 mixiをWEB2.0と書いてあるのを読んで、 嘘つき呼ばわりするほどたいそうなことかいと思うけど、 もし僕が営業だったら、大問題だろうね。 そこんとこ切り口で入っていきたいと思うかもしれないし、 そのノリで『mixiとか…』と話し広げたら、 逆に、『え、アレってとてもそうは見えませんよ、だって…』 なんて切り替えされたら二の句も告げませんもんね。 まぁ、それはそれとして、 僕は、mixiは『WEB2.0』とは違うと思うけど、 WEB2.0的、と言われてしまうと案外、否定できない気もするな。 多分、否定的な人ってのは、APIとか、Ajaxとか、そういうことを言ってるんだろうな、と思う。 確かに技術的には、5年前だって出来たようなサービスなんだよね。 プログラムと、DBがありゃ出来る…と思うし。 で、記事内で指摘があるとおり、SNSは基本的にクローズド。 だから、情報の再利用が不可能という点で、WEB2.0とは言えない、まぁそれもそうなんだけど、 僕が思うに、WEB2.0ってのは、 様々な要素を全て満たすモノが得られる称号、ではないような気がする。 つまりさ、APIを提供しているサービス(例えばはてな)が、 WEB2.0だというのは、正しいだろうけれども、 APIを提供していないサービスはWEB2.0ではない、というのは、 そこから導かれる命題と結論としては適切ではない、と。 WEB2.0の特徴とされるものの中の1つまたはいくつか、 それが概念だけであっても、 それがぴたりと合っていれば、WEB2.0と言えるんじゃない?と。 まぁそもそも(書く必要はないと思うけれども)、 WEB2.0に今さら厳格な基準を設けようとしている点で、 ピントがずれているんだけど、 (だから識者ほど、『これはWEB2.0?』という質問に対する回答が曖昧) mixiのどこがWEB2.0的かっていうと、 やっぱりさー、情報を中心にしてコミュニケートしようっていう姿勢だよね。 これは、Flickrでも、はてなの各サービスでもあることで、 その手段が、トラックバックや、タグ(フォークソノミー)ではないけれども、 mixiには、マイミクシィという優秀な、情報共有機能があるわけで。 blogのカラムに表示される、blog peopleの更新情報と、 mixiの更新情報には、共通点がある。 殆ど、Pingと同じだ。 仮に、mixiをひとつのサービスという枠ではなくて、 自分のページと、友人のページというスタンスで見た場合、 その二つのページの間で情報をやりとりしているのは、 ある意味でAPI的プログラムだろうし、 各ページ間で、情報はオープンであると言える。 コミュニティだって、画像があってトップページがあって、 という体裁だからそうは思えないけど、 あれだって、解釈によっては、フォークソノミーに近いものと捉えることが出来る。 そのページ(人物)に付けられたタグだ。 それをベースに、出身や性別や既知かどうかの要素を越えて、 横断的に繋がることが出来る。 これ、WEB2.0『的』じゃない? もちろん、このエントリは、先の仮定、 『特徴をひとつもしくはいくつか満たしていればWEB2.0的である』 から出発しているから、 それに対して否定的な立場を取る人から見れば、 mixiはWEB2.0的ではない、となるだろうけど、 フォークソノミーにせよ、APIにせよ、そしてもちろんWEB2.0にせよ、 大事なのはその技術そのものだけではなくてさ、 その意図、思想、概念、そういうものなんだろうなと。 そうしたモノを抜きで、何でもかんでもWEB2.0と叫ぶ人や、 また、識者と目される人が、言ったことに対して、 無自覚に賛同、批判し、あげくに嘘つき、と呼ぶ人、 (自己判断がそこにあれば、嘘つきなんて単語は存在し得ない) そういう状況を、僕は気持ちが悪いなぁと思って眺めているのだけど、 どうだろうか。 はっきり言って、冒頭に上げたような理由で、 WEB2.0という言葉を仕事で使いたい人以外にとっては、 まったく、無駄な努力だ。 で、厳密にそれを把握してから喋りたいと思っている人は、 その言葉は使わない方が無難だと思う。 ってわけで、もう二度と主題には持ってこないぞ。 WEB2.0。 これで終わり。今回はコンパウンドドキュメントについて書くという話をしていたのですが、先日のエントリーMobile2.0 / Web2.0とモバイルの境目について講演しますについてなんだか沢山トラックバックをいただいていたので、E3に出発する前にそのフォローをしておこうと思います。 どうも僕がWeb2.0という言葉をきちんと理解していなかったらしく、それがWeb2.0になってから、モバイルの世界にもWeb2.0的な切り口でサービス展開を図ってくる会社が増えて来ました。 たとえば「はてなRSSリーダー」や「mixi」、そしてもちろん「Google」などです。なんて具合に書いてしまったのですが、「mixiのどこがWeb2.0なんだ」という怒りと疑問の(?)トラックバックを沢山いただいていたようなのでお詫びと修正と僕なりの補足をさせてください。