ものを捨てる喜び。

昨日の夜、同居人のカードで二重支払いがあったことがわかり、色々考えた結果、先日代金引換で届いた商品の支払いにクレジットカードを使った際、ヤマト運輸の兄ちゃんが新人で勝手がわからず営業所に電話しながら5回くらい失敗した挙げ句に決済できなくて現金で支払う(酷い話だ)という出来事があったそうで、じゃあそれだと言うことになったのだけど「受け取りは?」「捨てた」「何で捨ててんの(苦笑)」っていうやりとりがありまして、何でもかんでも捨てるもんじゃないねと言う話に。 同居人…というか彼女なんですが、彼女と僕とではものを捨てるに当たっての性格が真反対で、要らなくなったもの、服、書類、はどんどん捨てていくのが彼女。ホントのホントに要らなくなるまで出来る限り捨てずに持っていたいと思うのが僕。大概の場合において人としてダメなのは僕の方で、僕の方が0.5畳ほど部屋が広いはずなのにすっきり見事に片付いてるのは彼女の方。女の子の方が服とか化粧品とか持ち物は多いはずなのに。うーん。素直に凄い。

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ブログからはてなブックマークへの投稿方法を変更。

自分のブログのエントリをはてなブックマークへ投稿する方法については、過去、様々な試行錯誤と紆余曲折を辿ってきました。 AddToHatenaBookmark Pluginを入れてみる。 【メモ】MobableType → はてなブックマークでタイトルがURLになってしまう件 ブログからはてなブックマークへの自動投稿を再開しています。 Twitter経由でエントリをはなブックマークに投稿するときにタグも含める どれもその時点では問題なしだったのですが、仕様変更?や環境の変化で上手く動かなくなったり、改善したい点が出てきたりして今まで満足のいく実装はありませんでした。最近のTwitter→はてなブックマークの投稿にしても結局は、僕のブクマスタイルに合っているとは言えず。 これはもう自分で何とかするしかないのかな、と思っていたのですが面倒で放置していたところ、PEAR::Services_Hatenaを発見して非常に楽に実装できることが解ったのでさっくりと作ってみました。 【PHP】PEAR::Services_Hatena_Bookmarkを使う

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【PHP】PEAR::Services_Hatena_Bookmarkを使う

全然気づいてなかったけど、PEAR::Services_Hatenaっていうライブラリがあるんですね。 Services_Hatena しかもPEARに収録されたのは2006年のこと。 今までWSSEとか自分で実装してましたが、これ使えばそういう煩雑な部分全部省略できますね。 なんというか、まったくもって迂闊でした。 というわけで、この中のServices_Hatena_Bookmarkを使ってブックマークのポストその他をしてみるテスト。

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Twitterのステータスをブログに貼り付ける公式ツール。

TechCrunchより。

昨日(米国時間5/3)、紹介したとおり、Twitterはツイートをブログ記事やウェブサイトに簡単にエンベッドできるツールを発表した。このツールはブラックバード・パイ(Blackbird Pie)という名前のウェブサイトで、使い方はいたって簡単だ。引用したいツイートのURLをコピー&ペーストしてからBake it(焼く”)というボタンをクリックするだけでよい。するとどんなふうにエンベッドされるかプレビューが表示される。同時に別のボックスにブログやウェブサイトに貼り付けるソースコードが表示される。
 
実際に貼ってみるとこんな感じ。

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【民主党】黒歴史が現在進行形で進んでいる件【鳩山内閣】

会見の抜粋。(読売新聞)

沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題で、同県を訪問中の鳩山首相は4日午後、移設先について「最低でも県外」と発言したことについて、「公約というのは選挙時の党の考えということになる。私自身の代表としての発言だ」と述べ、党の公約ではないとの考えを示した。  稲嶺進・名護市長と会談後、記者団の質問に答えた。  地元記者から「県外移設が困難な理由として日米同盟や抑止力の重要性を強調していたが、認識が浅かったのではないか」と問われたのに対し、首相は「海兵隊そのものは抑止力として沖縄に存在する理由にならないと思っていたが、学ぶにつけ、駐留米軍全体の中で海兵隊は抑止力として維持されるという考えに至った。『(認識が)浅かった』と言われれば、あるいはその通りかもしれない」と認めた。  今回の沖縄訪問について、首相は「もっと早く来いという(県民の)気持ちも含めておわびにうかがった」とした上で、「大変厳しい1日だった。『最低でも県外』との思いは、ほとんどの方からうかがい、厳しさを改めて実感した。私の考えはなかなか理解されなかったが、対話できて、(沖縄に)来て良かった」と感想を述べた。
 
実際の受け答えは朝日新聞から。
公約、という言い方はあれです。私は、公約というのは選挙の時の党の考え方ということになります。党としては、という発言ではなくて、私自身の代表としての発言ということであります。その自分の発言の重みというものは感じております。ただ、やはり、今、先ほどから申し上げておりますように、普天間の危険性の除去と、それから沖縄の負担の軽減というものをパッケージで考えていくときに、どうしても一部ご負担をお願いせざるを得ないというところ、これからもしっかりと皆さん方との意見交換の中で模索をして、解決をして参りたいと思っています
 
あの、私は海兵隊というものの存在が、果たして直接的な抑止力にどこまでなっているのかということに関して、その当時、海兵隊の存在というもの、そのものを取り上げれば、必ずしも、抑止力として沖縄に、存在しなければならない理由にはならないと思っていました。ただ、このことを学べば学ぶにつけて、やはりパッケージとして、すなわち海兵隊のみならず、沖縄に存在している米軍の存在全体の中での海兵隊の役割というものを考えたときに、それがすべて連携をしていると。その中での、抑止力というものが維持できるんだという思いに至ったところでございます。それを浅かったと言われれば、あるいはその通りかも知れませんが、海兵隊に対する、その存在のトータルとしての連携の中での重要性というものを考えたときに、すべてを外に、県外、あるいは国外に出すという結論には、私の中でならなかったと言うことであります
 
公約については動画も。 僕の個人的な考えです

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