LANケーブル(CAT6)を自作してみた
事務所の移転に伴って長い有線LANの敷設が必要になったので自作することになりました。もちろん工事業者に依頼すればケーブルの用意から敷設までやってもらえるんですけど、それなりのコストが掛かりますし「やっぱこっちがあっち」みたいなことが出来ない、そもそもレイアウトが確定してないということでじゃあそうしようという方針に。 LANケーブルにはいくつか規格があり、それぞれ転送可能な帯域幅が違います。もちろん新しい方が帯域幅が広く大容量のデータを安定して送信できます。 現在、現役と呼べる規格は恐らく次の4つです。
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