本日!第七回不夜町歌謡祭@京都ウェラーズクラブ!

第七回不夜町歌謡祭 秋深し。 さてやってまいりました!いよいよ本日、第七回となる「不夜町歌謡祭」が京都ウェラーズクラブにて開催されます。このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているイベントで、僕は今回は「ロットングラフティー」で参加します。 (これまで、第一回は「thee michelle gun elephant」、第二回は「小沢健二」、第三回は「チェッカーズ」、第四回は「THE BLUE HEARTS」、第五回は「Dragon Ash」で、前回の第六回は「Small Circle of Friends」で参加)

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親知らずを抜いた

上下左右ばっちり親知らずが生えていました。疲れが溜まると悪さをするので1本ずつ抜いていたのですが、3本目の左下を抜いたときに、当時通っていた歯医者さんの腕が悪かったのかものすごい時間を掛けてものすごい無理矢理抜かれて、3ヶ月くらい左顎が痛かったことがあり、そのせいもあって残った右下を放置していました。5年くらい。 で、まあそろそろ年だし歯の検診にでもと思って歯医者に行ってから5ヶ月ちょっと、毎週歯石の除去と虫歯の治療に通って、最後に親知らずも抜いておきましょうと言うことになって、ついに抜歯。 前回のことがあったのでちょっとドキドキしていたのですけど、

  1. 11時10分:麻酔打つ
  2. 11時15分:麻酔が効いてきたかどうかチェック
  3. 11時16分:女医さん「少し力入れていきますねー」
  4. 11時17分:女医「どうでしたかー」僕「えっ、もう抜けたんですか」女医「はい、抜けましたー」
実質2分で終了。えっ、待って。前の歯医者はアレどういうことだったん。この5年で技術が大幅に進歩してるってことなの?単純に腕なの。機械なの。どういうことなの。 よく解らないけど、最近の歯医者ってすげーと思いました。きっちり麻酔使ってくれるから痛くないしね。手術から1週間経ちましたが多少違和感残る以外は特に問題は無いですし。痛くて悲鳴を上げていた時代はもう過去のもののようです。すげーな。

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「第七回不夜町歌謡祭」が10/23(水)、ウェラーズクラブにて行われます。

第六回不夜町歌謡祭(最終版) 毎度おなじみ、流浪の番g……不夜町歌謡祭です。前回が3/6でしたから、7ヶ月ぶりのご無沙汰です。初めての方は初めまして、そうでない方はお待たせしました!第七回となる今回もDJで参加します。 (フライヤーは第六回のものです)

「不夜町歌謡祭」とは

このイベントはDJがそれぞれ一人の歌手・バンド・アーティストを選び、持ち時間20分を使ってその魅力を目一杯に引き出すというコンセプトで不定期に行われているJ-POPイベントです。人気になるとつい色気を出して、隔月、毎月と開催頻度を増やしてしまいがちなのですが、開催頻度を増やしてかつ陳腐にならずに面白さを維持するのはなかなか難しいですね。不夜町歌謡祭くらい、忘れた頃にやってくるというのがちょうど良いイベントもあると思います。まあホントに忘れたれたら困るわけですけど。

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【速報】 京都マラソン3年連続落選

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃■ 京都マラソン2014 抽選結果のお知らせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鈴木 一平 様 ■抽選結果:落選 この度は、京都マラソン2014にお申し込みいただき、誠にありがとうございま した。 2013年7月29日から9月10日まで申込受付を行ったところ、定員を超えるお申し 込みがあり、厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら、貴方様におかれましては、 ご意向に沿えない結果となりましたことを通知させていただきます。 何卒、ご了承賜りますようお願い申し上げます。 今後、参加料の入金者が少なかった場合には、追加抽選を行うことがございま す。その場合、11月下旬に当選者のみに通知させていただきますので、あらか じめご了承ください。 京都マラソン実行委員会事務局
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そんな世界は嫌いだ。

個人の好みを押しつけられるのが嫌いだ。相談があるのならまだいい。個人の思い込みや「良かれと思って」を笑顔で押しつけられるのが嫌いだ。それを正義として説教されるのが嫌いだ。多少それからずれたことで、鬼の首を取ったように正論を語られるのが嫌いだ。正しいことに100%沿うのは素敵かもしれないけど、それが80%や70%になったところで死ぬわけじゃないし、例外が2件続いたとしてもベースが変わらなければどうということはない。たった直近2件の出来事で未来永劫、状況が悪化するような血の上り方を見ているとうんざりする。別に3件目で死ぬわけではなかろう。我々は密林でゲリラとして政府軍と敵対しているわけではない。 10代の頃、親からされる説教が嫌いだった。これは「親が嫌いだ」という意味ではない、親のことは大好きだ、反抗期だったというのもあるだろうけど、理屈として正しいことを子どもはそうすべきだという理路で延々語られるのはとても苦痛だった。「それは正しいが今の私には100%は受け入れられない」それが私の今の現状であるのに、その現状を見もせずに説得するために、延々と正論を語ること、要するに自分にとって大事なのは「私」では無く「正論」の方だ、ということに気付かないことが嫌いだ。もちろん大人になってからは親の説教も流せるようになったので、あまり気にならなくなった。実家と遠く離れているというせいもある。 それでも今でもそういう押しつけ、相手のことを考えている風で大して見ていない態度が嫌いだ。そういうことを繰り返されると心底うんざりする。そしてそういう押しつけが受け入れられないことに対して、「この人にはこれは受け入れられないのだ」と捉えられないことにうんざりする。誰もが他人の言うことをすべて受け入れて生きているわけじゃないし、自分が正しいと思うことを受け入れてもらえなくても仕方がなく、「相手が受け入れないこと」それ自体に文句を言うのは嫌いだ。自分の考えが通るかどうかは、相手が「うん」と言うかどうかだけに掛かっているという過信が嫌いだ。相手にだって好みと思い込みがあると想像できないことが嫌いだ。それを尊重できないことが嫌いだ。 そういう他人との違いと、「我慢する」と言う表現でしか共存できないことが嫌いだ。それは要するに相手が受け入れないから自分が被害を被っているんだぞ、という押しつけの上塗りでしかない。自分のスタイルならハッピー、そうでないなら我慢でアンハッピー。そういうモノクロ世界に生きるのが嫌いだ。正しくないだろうことを、それでも、それだからその人なんだと愛でることが出来ない世界は嫌いだ。正しくなければ明日死ぬ世界では、好き嫌い関係なく正しく生きなければならない。そういう場所も世界にはたくさんある。でもここはそうではないし、そんな世界は嫌いだ。

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「user profile service サービスによるログオンの処理に失敗しました。ユーザープロファイルを読み込めません。」

08_01.jpgこちらからお借りしました) 「PCを起動させたのだけどログインに失敗してWindowsに入れない。」というヘルプが届いたのでググってみたところ、結構よくある現象みたいですね。Microsoftに解決策のページがありました。

"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました" エラー メッセージが表示される

現象 Windows 7 ベースまたは Windows Vista ベースのコンピューターに一時プロファイルを使用してログオンすると、次のエラー メッセージが表示されます。

ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました。ユーザー プロファイルを読み込めません。

それによると原因は、
ログオンしようとする際にウイルス対策ソフトウェアがコンピューターをスキャンしている場合など、Windows でユーザー プロファイルが正常に読み取られないことがあります。
ということで、なんかのタイミングでユーザー情報を取得するのに失敗し、失敗したまま固定してしまって直らなくなるのがこの現象のようです。このページに掲載されている解決方法のうち、「その1」を実施したら直りました。 解決方法から推察するに、
  1. なんかの理由(ウィルススキャン中など)でユーザープロファイルがロックされる
  2. ログインするためにユーザープロファイルをバックアップして一時ユーザーを作成する
  3. 一時ユーザーでログインできない
みたいな感じかなあ。 セーフモードで起動したり、レジストリを編集したり、地味に面倒な作業なのですが、慎重に1つずつ片付けていけばまあ30分くらいで嵌まることなく直せるので、問題としてはまあまだマシな方かなと。エラーメッセージでググれば一発で解決策見つかるしね。いきなり表示されるとびっくりするけども。

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日本語学校に対する外国人の雑感

中国出身の奥さんが日本の日本語学校に通う様子を描いた井上純一さんの漫画「月とにほんご」。 この中で描かれているのは、日本の大学への進学や日本企業への就職のために日本語検定1級を取得しようと頑張る外国人留学生の姿でした。それを読んで「ああ、頑張ってるなあ」と素直に感心していたのですけど、ただ、日本語を勉強したい人がみんなそんな「正しい」日本語を学びたいと思っているかというと微妙で、そうして学んだ「正しい」日本語は実際には使えないという声もあるようです。 お世話になっているスペイン料理レストランのスペイン人シェフのコメント。

高いお金払って日本語学校行ったんだけど、そこで教えてもらった日本語、いわゆる敬語?そんなの使ってる日本人なんかいないよね。騙されたよね。他の友達もみんな文句言ってたよ。頑張って勉強した日本語を友達に使ったら笑われたとか、意味が通じなかったとか。それで結局、週に2回、実際に使えるカジュアルな日本語を教えてもらえるようになったんだ。 (砕けた日本語に変えてますが実際には外国人の日本語です)
あーうん。解るけどなあ。解るんだけど、敬語は大事だよね。日常会話では全く使わないかも知れないけど、ビジネスの場面では重要。問題はその言葉を使う機会があんまり無いってことで、お店をやっていても「丁寧語」が使えれば十分。「いらっしゃいませ」は言っても「ようこそお越し下さいました」は言わないし、「尊敬語」も「謙譲語」も必要ない。「月とにほんご」を見る限りでは、目的に応じたレベルの日本語学校があって、高いレベルの学校は費用が高いということのようだから、シェフや同級生たちが選んでしまった日本語学校のレベルが不必要に高かったということなんだけど、それはつまり、日本語がわからない外国人が日本語学校を選ぶのは難しいという問題なんだよなあ…… そういうの上手いことマッチングさせてあげられる人や会社やサービスがあれば良いのにね。

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