「Scan FAILED.」が表示されてしまった → 無事、回復 #ingress

Ingress 「Scan FAILED.」はというのは文字通り、地図上のポータルがスキャンできなくなる状態。規約に反する行為(チート行為やサードパーティ製のアプリケーションを使用するなど)を行った場合に、一時的なBAN措置として実施されることがあるらしいんだけど、心当たりが全くない……

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自らの声に酔う

やまもといちろうさんと湯浅誠さんの対談記事が面白かったので。

ネトウヨは、卒業することを知らない | 真のリベラルを探して | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

今の日本は、保守化、右派の影響力が高まっている。その背景には、韓国、中国への感情悪化だけでなく、リベラル、左派の魅力のなさ、ストーリーのなさがある。今の日本のリベラルに、欠けているものは何か、どうすれば国民の心をつかむことができるのか。社会活動家として最前線で戦ってきた湯浅誠氏が、論客との対談を通じて、「真のリベラル」の姿を探る。3人目の今回は、「純粋なる保守主義者」であり、ネット上の最強の論客として知られる、やまもといちろう氏との異色対談。

読んだ人の持っている考え方によって感じることは色々あるだろうけれど、ネトウヨであれ反原発であれ、自らに不足している部分や不安を補償する形で、情熱を持って政治的な何かに取り組んでいる人は、自らはその意識が低くむしろ真面目にそれこそが正しいと信じて行動しているために、そこから抜け出すことはないというのが全体の主旨。まあそうかな。文中で「尊皇攘夷」が例としてあげられていたけど、そういうのって昔からあることだからねえ。「有権者の2%程度」というのも昔から大体そんなもんなんでしょう。 ネトウヨや反原発に対しては、人によってイデオロギーというか思いや考え方があると思うのでここでは特に何も述べないけれど、文中にあったこの表現に「ですよねー」と思ったのでした。

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真夏のジョギングのためのボトルポーチ「YURENIKUI」とペットボトル用ボトルキャップ

06_01.jpg 毎日、嫌になるほど暑いですがジョギングしてますか。昼間の暑さを避けて朝や夜に走っている人が多いだろうと思うのですけど、それでもやっぱり暑い。この時期のジョギングには水分携帯が必須ですね。補給しながら走るのと、補給なしで走るのとではしんどさが全く違います。最近のマイブームは、「ペットボトル1/3~半分くらいまで水を入れて冷凍」→「走る前に取り出して水を補充して溶かしながら走る」です。冷たくて快適ー。

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夏休みの宿題「読書感想文」

Twitterで「「本を読むのはいいけれども読書感想文を書くのは苦手」なよくいるタイプの子供だった」というツイートを見掛けたので。そう言えば僕もそうだったなあ。みんなそうだったんだな。感想って言われても困るよなあ。でも今振り返って考えてみると、僕が書いていた「読書感想文」っていうのは感想文ではなかったよな。 まず書こうとしていた内容が間違ってる。「読書感想文」というからには、それを読んでどんな感想を抱いたかという「私」の話なのに、僕が書こうとしていたのはその本がどんなに面白いかとか、その本がどんなストーリーなのかという「本」の話。本の概要が「読書感想文」に必要なんだとしても比重は「私の感想」にあるべきであって、本の概要の終わりに私が思ったことを添えるようでは本末転倒も良いところ。 で、「読書感想文」を書く上で一番面倒で難しいのが、本の内容を短くまとめるってことなんだよね。そりゃそうだ、プロの作家さんが1冊を費やして書き記そうとしたことを、400字詰め原稿用紙の半分くらいで説明しろって言うんだからまあそりゃ無理だ。筋立てとしては、「こんな話でした」「こんな部分に感動しました」「こうしていこうと思います」で終わりたいけどそのとっかかりが上手くまとまらないから、「読書感想文」がいつまで経っても終わらないという。 小論文のテスト対策だったらもうちょっと違う理論でやるべき何だろうけど、夏休みの宿題としての「読書感想文」なんて、提出してしまえばOKなんだから、考え方をもう少し変えてみたらどうか。つまり本の概要なんて書くのは止めてしまう。どうせ推薦図書から選んで書くんだから他の誰かが本の概要なんて書いてくれてる。もし自由に選択できて「こんな本、先生ぜってー読んでないな」と思っても気にしない。僕らの書く概要で、本の中身が解ったりしない。世界観の設定「親戚の家に引き取られいじめられ孤独な生活を送っていた少年が、ある日を境に偉大な魔法使いへと成長していく物語です」くらいを書いておけば良し。それが終われば、本の中で一番気に入った部分とそれについて何を感じたか、「悪戯を仕返してやる部分が痛快でした」「僕も悪戯し返してやるくらいの強さと遊び心が必要なのかも知れません」くらいを書いておけば体裁は整うはず。書評とかなんとかいうともっとあれだけど、「感想文」なんだからさ。 「苦手」といってもクオリティが上がらないという話ではなく単に手が動かないという話の場合、やり方をちょっと変えるだけで何とかなるってこともあるよねと思ったり。やりづらいことはどんどん避けて行っちゃえば良いのさー

真面目な「読書感想文」対策はこの辺で

読書感想文がいくらでも書ける書き方 – Yahoo!知恵袋

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指先

このところずっと左手の親指、人差し指、中指の指先を火傷しています。火傷が治りきる前に次の火傷をするので、常に水ぶくれが出来てる感じ。不用意に熱いものを触っているというわけではないのですけど、調理をするときや盛りつけをするときに食材が熱いからと言って離すわけにはいかず、我慢してやってるといつのまにかこうなってるという。同じ作業をしていても他の人は火傷してないんで、僕の指先が柔いんでしょうね。プロの指先になってないというか。技術とかやる気とか工夫とかではカバーしきれない、圧倒的な経験や時間の差みたいのを感じます。仕方ないんだけどね。 別に痛くはないので放ってあるんだけど、今のところ水ぶくれで皮薄くなってて余計に熱くなってる気しかしない。いずれは慣れるのかなあ。

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