【ドル円】 トランプ大統領の様子をうかがいつつのドル高(執筆時点で113円32銭)
先日、ドナルド・トランプアメリカ大統領が就任しまして、それと前後して為替相場も大きく動きました。トランプ大統領の施策を反映したもので、基本的には「ドル高」基調。で、年末年始、118円くらいまで行ったんですが、トランプ大統領が口先介入するじゃないのってことでこのところ少し戻して、今は113円です。
適正相場は100円から105円と見る向きもあって、その辺までは行くのかなあ。ドル試算は今のうちに円に替えておいた方が良いのかも。ドルがトランプ氏発言で全面安、ポンドは急反発=NY市場 | ロイター
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが全面安となった。トランプ次期米大統領が前週末、ドル高/人民元安に強い懸念を表明したことが影響した。 (中略) トランプ氏はウォールストリート・ジャーナル紙のインタビューで、米企業は「(中国)と競争できない。なぜならドルが強く、われわれは死にそうな目にあっているからだ」と述べた。 このところ市場では、ドルの上昇に一服感が広がっていた。クレディ・アグリコルのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は、こうした中でトランプ氏の発言がドルの調整トレンドを一層強めたと分析した。
トランプ大統領が口先介入すると…=「ノーガード」の日本を直撃、円が急騰?(窪園博俊) – 個人 – Yahoo!ニュース
為替の適正水準(いわゆる購買力平価)を導き出すのは難しいが、一般的には「100から105円の間ではないか」(大手機関投資家)とされる。110円を割り込んだぐらいで介入すると、トランプ政権から為替の不当操作と認定され、強い制裁措置を受けかねない。従って、「100円を大幅に割り込む水準まで為替介入は封印されるのだろう」(外資系金融機関)との見方が支配的だ。


最近、仕事前のルーティンをしっかりとこなして、準備をきちんとしてから仕事に臨むようにしています。

ホールマネージャーがインカムで「お客様の人数が増えられたので準備して下さい」と言っていてなんか違和感。
「人数が増えられた」っていう言い方するのかな?
いろいろ調べてみて、直接ヒットするような情報は無かったけれど、人ではない名詞の「人数」に敬語を使うのがどうもあんまり良くないみたい。日本語として正しいかどうかで言えば、別に「人数が増えられた」でも正しいのかも知れないけど、「お客様が増えられる」とか「お客様の人数が増える」「人数を変更された」など、お客様の行動に対して敬語を使うか、そのまま丁寧語で伝えるかどちらかが敬語としてはナチュラル。微妙な感じが残る表現は、避けるのが良いのかなと思います。つまり、今回の例だったら「人数」という単語をそもそも使わない。必要ないからね。
正しい敬語を使うのは確かに難しいけれど、よっぽど格式ある場面でない限り、極力シンプルにしていけばそうおかしなことにはならないと思うんですよね。相手には敬称と尊敬語、自分や身内には敬称は付けず謙譲語か丁寧語。あとは、場面に合わせて正しい敬語を使うように心がければ自然と身につくかと。つい、慣れた言い回しで言ってしまうこともありますけどね。
「人数」に関しては、丁寧な言い方として「ご人数」という言い方がありますが、世の中にはそれにさらに敬語を加えて「ご人数様」と言っている場合があるみたいです。
個人差のある話なので、一般論ではないですよと前置きしておきますが。
「美女」というとなんとなく、高飛車だとか調子に乗ってるとか、性格的にマイナスなイメージが付けられることが多い気がするのですが、実際に見る美女というのは、気が利く、気を遣う感じの人が多い気がします。そういう人間性が外に出てきているみたいな啓発系の話じゃなくて、やっぱり、目立つ容姿の女性というのは敵を作りやすいんだと思うんですよ。
男でもないとは言わないけれど、やっぱり女社会の方が、妬みだとか陰口だとか多いじゃないですか。容姿で目立つ人は、その人が何か特別悪いことをしているのでは無いのに、なぜか目の敵にされてしまう。「あの子ばっかりずるい、ちょっと顔が良いからって」みたいなの、男子だった僕でさえ聞いたことある訳なので、男子に聞こえないところではさもありなん。ましてや女子高では。
つうわけで、必然的に、周りと協調しようとする人が増えるような気がします。そういう気配りとか、配慮のせいで余計に魅力的に感じられたりもするわけですけど。男はもちろん文句はないし、女性も文句はないでしょう。容姿端麗な女性に気まで使われたら、ぐうの音も出ないですからね。もちろん容姿端麗であればこそ、気を利かせるときの笑顔が映えるというのもあるわけですが、まあそれはまあ。
そういうのって割と人に話すようなことではないし、色んな経験をして自然に出来るようになっていることなので、本人も自覚は無いかも知れないけれど、まあ大なり小なりそういうのやってるよね。そしてさらにモテるって言うね。
人の社会というのは、つくづく不公平に出来ておりますね、と思うわけであります。
まあ動物の社会はもっと不公平だけどね。
昨年末に「記事に出来てないネタが10件以上たまってる」とFacebookなどで書いていたのですけど、1/11(水)の段階でそれが27件に達していました。今時点でだと、既に書いたものも含めて30件になってます。もちろん中にはどうやっても面白いテキストにならなくてボツにするネタもあるし、書き切れずに保留にするネタもあるので、これがすなわち記事30件ということにはならないのですが、それでもこれだけストックがあったらさすがに20日分くらいは余裕で書けます。
といっても毎日書けるわけではないので、毎日更新するためには休みの日に「書き溜め」しておかなくてはいけません。さすがにそれをするのは難しいので、どこかで途切れるかも知れないけれど、できるだけ書こうと思います。
それにしても、これだけネタが出てくると言うことは、記事をほとんど書けなかった11月・12月の間に、アウトプットを待つ様々な思いが澱のように溜まっていたんだろうなと。今、急に思いついているのではなくて、そういう「澱」が心をかき混ぜてみたら上に上がってきたということかな。
ネタリストをざくっと見返すと、何件かは、昔から書きたいと思ってたけど書きたいと思った側から忘れてたみたいなものもあり、こういう蔵出し的なネタだしもたまにはしないとダメだなあと改めて思いました。人間て、割とあっさり色んなこと忘れちゃうからね。見た夢を起きてすぐに忘れてしまうように、覚えておこうほど当てにならないことはない。すぐにメモしておかないと。
ちなみに今現在は、iPhoneのメモアプリを使ってネタリストを管理しています。いろいろ試したこともあったんですけど、結局これが一番スマホから扱いやすい。iCloudを通じてPCでも共有出来ているので、ブログ記事を書くときもさっと確認出来て便利です。
さて、どれくらい書けるかな。

