InstagramのSPAM報告、続報くれるの良いな
Instagramで定期的にSPAMアカウントからフォローされます。だいたい「私のインスタも見てね!」的な英語コメントを投稿してくるか、自分で投稿した画像に大量のアカウントを紐付けするかどっちか。フォローを増やすために手当たり次第にフォロー申請してるような人だったらまだいいけど、こういうSPAMアカウントはメリットが全くないので、見つけ次第報告しています。報告すると自動的にブロックもされるので便利。
これまでだったら、それでフォローから消えたり、コメントが消えたりするのを見てまあ良かったね、と思うだけだったのですけど、この間ふと見たら、続報が報告されてました。
自動送信だろうし、内容はまあそうだよねということなのですけど、でもこういうのがあるのとないのとでは印象が違いますね。ちゃんと対応してくれるのねっていう信頼というか。こんなのなくても普通だから全然気にしてなかったけど、いざもらってみると、あると大事だなあと。なかなかここまで気が回らないですけどね。
トレーニングが不足している分をコンディショニングで補おうということで、去年に増して気を遣っているんですが、その中で食事を食べ過ぎないようにしたり、仕事終わってお腹空きすぎておにぎりをつまんでしまうというようなことを止めたり、お酒を飲む機会を減らしたり(というか飲むのを止めたり)と言うことをしながら、走る距離を増やしたら自然に体重が減っていきました。年始に73.7kgあった体重が、1ヶ月で69.9kgまで。そんな減る?(笑)
正直自分で引くくらい減ってまして、逆に言えば普段どれだけ下支えしてたんだっていう感じですけど、なんかこう、レースが近付くと自分で体を作るっていう競走馬の話を思い出しました。体のスイッチが入るのかな。こんなに減らすつもりなかったんですけどね。僕の体はほんとなんつうか、「年取ると体重減らなくなる」とか無縁なのかな。さすがに40代はそういうわけにはいかないだろうけど、減っちゃったんだからしょうがない。毎日自分が思ってる以上に体に負荷掛けてるってことなのか。
ちなみに去年の京都マラソンの当日朝の体重は75.9kgだったので、6kg減です。去年は随分あったんだなあ。本番3日前くらいから炭水化物の摂取を増やすつもりなので、1~2kgくらいは増やして臨むことになるだろうとは思うのですけど、それでも5kg減は大きいなあ。後半それが効いてくれると良いんだけど。膝とか腰とか、不安が無いわけではないので。
それにしても、もうちょっとこう、なめらかに体重維持出来ないもんなのか、って言われるまでもなく自分でも思う(笑)

コンディショニングも兼ねて、お酒を抜いてみた結果、なんだか飲まなくても良いかな、今日これから1杯飲んだら今日のトレーニングの疲労が抜けないかも知れない、明日も朝早いしななどと理由を付けていつの間にか2週間もお酒を飲まない日が続きました。普段からお酒を飲む週間がない人にとってはよくわからないかもしれませんが、週に1日休肝日を作るようなお酒好きにとってはあんまりないシチュエーションです。「大丈夫?」「なんで?」と心配されるレベル。
で、どうなったかというと、

仕事を効率的にしていくには、連携が必要です。そういう点で仕事はスポーツに似ています。
基本は細かい声掛けですが、それを踏まえた応用としてお互いがお互いを見て必要なことを埋めていくというのも必要ですし、声を掛けるにしても相手や周りの状況を把握しておくことは必要です。自分の作業が終わったので、これお願いねとただ投げるだけの人とは、連携するのは難しいです。適切なタイミングで投げられれば、自分にも相手にも余裕が生まれます。
でもねー。そういうの、出来ない人もいるんですよね。余裕がないとも言えるけど、恐らく、そもそもの視野が狭いんだと思うんです。誰にでもスグ出来ることではないし、でも心がけてれば出来るようになることだと思うんですけど、「自分の視野が狭いから広げていきたい」という志向がないと、やっぱり出来るようにはならないというね。
で、最初の一文に戻ります。仕事をスポーツと同じと考え、視野を広げるという視点で考えると、大事になってくるのは「首振り」と「周辺視」です。

飲食店勤務なので、日常的に「ありがとうございます」っていう機会があるのですが、あまりに日常過ぎて言い方を崩している内に上手く言えなくなってました。
文字表記するとどうなるんだろう……
例えば、子音が消えてしまって、
ありあとござーす
とか、比較的言いにくい母音「お」が消えてしまって、
ありあたーす
とかかな?
言ってる分にも聞いてる分にも、「だいたい合ってる」って感じなので、別にそれでい言っちゃ良いんだけど、居酒屋だし、でも気付くとなんか気持ち悪い。で、試しに意識して「ありがとうございます」って言おうと思って言ってみたけど、ちゃんと言おうとするとなかなか難しい。
コツは、ポイントを「とう」の部分に持ってくること。最初のアクセントを「りが」に持って来ちゃうと、「と」への意識が散漫になって、強く吐き出す感じの「と」の発音がぼやけちゃう。あとテンポ良く言うのも大事。挨拶であるせいか、無意識のうちに費やす時間が決まっていて、最初の方に時間を掛けすぎると、あとの方がいい加減になりがち。「ありがとうござーす」みたいな。
結局は、しっかり口を動かすことが大事になってくるので、慣れて口が動かなくなっちゃうとねー。大きな声で言うのでなおさらです。直すのにしばらく掛かります。僕もきちんと言えるようになるのに1週間くらい意識してようやくでした。慣れって怖いね。