PGA

U.S.PGA TOUR MERCESES CHAMPIONSHIP Winner: 2nd: JIM FURYK RORY SABBATINI  -18 -17 冬というと、一瞬、何もスポーツがないような気がしていたけど、 それは単に『野球』がそういうサイクルなだけであって、 『フットボール』の多く(サッカー、ラグビー、アメフト)、 それからバスケットボール(NBAなど)、僕は興味がないけど、 アイスホッケー(NHLなど)、それから何故かマラソン、など、 冬がシーズンのスポーツも多いのねぇ。 そして、一応のシーズンオフとは言いながらも最終戦は11月、 開幕戦は1月、事実上シーズンオフのないゴルフも、やはり、 冬はシーズンに入っているだろう。 そのゴルフのアメリカ・ツアー、『PGAツアー』が、 前年度のツアー優勝者を招待しての メルセデス・チャンピオンシップで開幕した。 いや、、、やっぱ、PGAはすごいよ、マジで。 日本では、ゴルフ、親父のスポーツ、みたいに思われてるから 分からないかも知れないけど、すごい、確かに、 プレーしてる身からすれば、日本のプロでも十分にすごいのだろうけど、 それは、僕から見たギャングの体格がすごいのと変わらないだろう、 レベルが…違う。 それはつまり、トップ選手、誰でも知ってる選手と言えば、 タイガー・ウッズとか、アーニー・エルスとかだろうけど、 それ以外の選手、例えば去年のマスターズ覇者のビジェイ・シンとか、 デビット・デュバルとか、いや、もっと全然名前知らないような選手が、 日本よりずっと厳しいコースセッティングのなかで、 素晴らしいパフォーマンスをしてる。 良く知らない人は、『ウッズが勝った?そんなの分かってたことじゃん』 とか言うけど、違うんだって、そんなに差はない、 確かにウッズはすごい、危機回避能力は普通じゃない、 でも、彼が勝ち続けられるほど甘くもない。 事実、今回、ウッズは-12で8位タイだった。 それは調整が…と言う事なかれ、 彼はこの大会のディフェンディングチャンピオンだったし、 メジャーとは違っても、格式的に、 準メジャーレベルの大会であるわけだから、 調整不足ということはないだろう。 とにかく。 PGAは面白い。 今年は面白いモノがいっぱいあるなー(^-^)

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Narcissism.

俺、自分が嫌い、とか言ってる割に、ナルシストだと思うときがある。 自分が書いた文章をよく読み返すこと。 もちろん、日記書いてるヒトが、自分の書いたモノを読み返すのと同じ事なんだけど、 ナルシシズム<narcissim>【自己陶酔。うぬぼれ、自意識が強いこと。】 でもたまに、自分の書いたモノを読んで、そうそう…、とか言ってる。 まさか、自分の姿に恋して焦がれ死に、水仙になる…何てコトはないけど、 自分の書いた文章、それに対して思ったこと、それに関する誰かの反応、 その時の状況、自分の書いたメール、それに対する誰かの返事、 それについて今思うこと、 そういうことを果てしなくしてるときがある、特にブルーなときには。 いまは別にブルーでも何でもないんだけどね。 俺、文章書いたらもう、俺の筆先から出てしまった時点で それは俺じゃなくなってて、だから何度読み返してもそれは自己陶酔じゃなくて、 そう、自然なんだよ、何てことも言ってみたりして、 でもそれが違うことを知ってる。 自意識過剰? 自分が嫌いというか…逆説的に、それを狙って言えば、 『自分みたいにはなりたくない』 と、思う。 かといって何かしてるかというと… 何もしてないんだけど。 まぁいいや、ナルシストでも何でも。

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Drunken Talk

酔ってるとき、一生懸命に話したこと、ある? 僕はなんどもあるんだけど、そういうときに限って、 自分で、あ、いま、素直に喋れてるかも知れない、って。 酔ってるから、その場で整理してることより、 それまで思ってたことを、アドリブ的に選んで 口に出してるんだと思うんだけど、 でも、一番残念なことは、憶えてないってこと。 僕自身が憶えてないってなら、諦めもつくんだけど、 きちんと自分がなに喋ったか憶えてて、 相手が憶えてないと…つらい。 いいこと話したと思ってるときは特に。 一度じゃなくて何度もあるんだけど。 友達とか、後輩とか、女の子とか、先輩とか… でも、やめようとしない、僕。 もちろん、後で感謝されたり、感激されて、 僕の方が憶えてなくて、えっ… って顔されるときもあるから…いい勝負か(笑)

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I Met Her For the First Time in 6 Years

昔好きだった女の子に、高校卒業以来6年ぶりにあった。 前に思ったことがある、昔好きだった女の子に久し振りになんて逢うもんじゃないな。彼女が例え変わらなくても、自分の中で美化してるところがあるに違いないんだから… 訂正。 彼女は、すごく綺麗になってた。それに、全然すれてなかった、僕が惚れてた彼女の綺麗な性格は、3時間のなかで話をして見てた限り、全く変わらなかった。一瞬くらくらとしたけど、でも、彼女には『今』好きな彼氏がいるし、それは俺も同じだし、すごく嬉しくはなったけど、それ以上にはならなかった。今でも疑問は解けないままだ。 仲良かったし、惚れてたのに。 何で告白しなかったのかな…? 何で付き合えなかったのかな…? 惚れてから告白するまでの時間が足りなかったかもしれない。元々クラスは違ったし、ある一定の時期以降、違うクラスにまで出掛けていって話をするなんて、俺にはできなかったし、仕方なかった。 昔のことはいいや、 そう、彼女はすごく綺麗だった。もしかしたら…今が一番綺麗な年頃なのかも知れない(親父くさいな…) 携帯の番号も聞いたし(どうせ掛けられないけど)メールアドレスも聞いたから(これくらいなら何とか…)次に静岡に帰ったら、昔話でも。 彼女のあるなしではなくて(ごめん、めぐ) 半年くらい、ずっと幸せな気分かもしれないな…

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New Renewal

世紀が明けて、最初の、mutter。 何を書こうか…困ってたんだけど、 それに、忙しかったり、そういう環境にいなかったり、 それより、そういう気にならなくて、 でもまぁいいや。 ぼちぼちと書いていこうっと、 書かないでいると、本当に書きたいと思ってたことを 忘れちゃうし… でも…正月より年末の方が好きだな、 働いてて、年末進行で忙しい人は違うんだろうけど…

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Party

高いテンションのまま 突入しても 楽しいけど もっと違う楽しみ方をしたい 通り過ぎてしまうには もったいないものが 僕を見つめてる 僕は『彼女』をつかんで 眺めて そして ぐっと飲んで ため息をつく。 ぐっと心に力を入れて 優しさで昂りをあやしながら、 十字を切って 足を踏み入れる。 (2000.12.31)

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Clerk

Clerk が欲しい、 僕んとこのはだめさ、 夕方になると店じまいして パブへ飲みに行っちまう 夜中電話しても 呼び出し音は ゴールの歓声の中さ 本当に大事なことを 書きもらしていく だから、夜が明けてから こうして思い出してるのさ (2000.12.31)

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New Trino

僕らは車じゃないから アクセルを踏むほど スピードが上がるわけじゃない 100%より、80%の方が早いときだってある、 その方が多い、 肩の力を抜きなよ、 じっと見つめててもダメさ、 君が見てるのは、 ツルツルの表面だけだろう? 物の向こう側を見つめるんだ、 80%の方で 内側をすり抜けて 全てが見えるよ、 ニュートリノのように (2000.12.31)

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base of floor

スカレゲ(12.29)にて。 僕らは、DJに全てを頼ってる。全てを任せて、頼り切ってる。 MCも全てにリズムが、そう、それを頼り切ってる。 たとえ、音が途切れても、そのリズムのまま、繋がっていく空気。 そしてそれはきっと、そのまま、DJにまで繋がってる。 フロアで、身を任せながら、 それを大事にしたかった。 (2000.12.30)

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12-30-[2000]

12-30-[2000] 2000 December 29 Fri. 22:00 『SKAっとReggae』@METRO この時期、油断してると、つい、その年を振り返ってしまう… カウンターでビールを飲みながら思った。本当は既に帰省しているはずだったのだけど、色々あって予定を変更。どうせ京都にいるんだから、暇だし、と言うわけでメトロに。 それで、別に誰も誘わなかったし、誰とも会わないメトロってのも久しぶりにはいいかな、と思って、出掛けた、でも、友達がたくさんいて、話し相手に困らない(ややもすると忙しい)時間に慣れすぎてしまったらしく、カウンターで飲むビールは相変わらず美味しかったけど、すごく暇だった。あまりに気乗りがしないので(あ、それと、寝不足のため激眠くて(^-^;)、帰ろうかとも思ったけど、BLUE BEAT PLAYERS のLIVEは見たかったし、どうせ帰っても寝るだけだし、レゲエのリズムを体に刻みつつ、ビールを飲んでた。 おおっ、blink-182がBEST GROUP VIDEO賞だ。 キリがないから、止めとこうと思ったんだけどね、でもやっぱり考えてしまう、俺にとって2000年てどうだったかなー…あーかっこつけすぎた、つまりは、何があったっけかな? 前半と後半では、全く違う『色』だった気がする、本格的にメトロに行きだしたのが、去年(1999)の秋だから、今年はかなり通った気がする、試しに8月からのを書き出してみたけど、かなりの数だ。でも例えば、1月とか、2月とかは、そんなに行ってなかったと思う、確実に行ってたのは69tracksだけだったし、でも、記憶(それと日記)によると、3月からはかなりの数行っている、周りの人と話をして一番違うと思うのは、俺は、そのイベントよりも、メトロというクラブを優先させている気がする、箱に客のつくクラブ、そうかも知れない。だから、自分が全く聴かないような音楽であっても(それは例えば、テクノとかハウスとかだが)、メトロでやっていれば、行こうかな?という気にもなる。もし、誰かが、行こうよ、と言ってくれれば、行くかも知れない。 おおっ、シスコ(sisqo)いいなぁ…。 実際の話、前半(つまり夏休みくらい)までは、馬術部に全てを捧げていた自分、から離れることができなくて、もしできることなら、もう1回馬に乗りたいとか、そんな心境だった。 Eminem、かっこいいぞ。 でも、何か、それもどうでも良くなってしまって、今でも愛馬は愛してるけど、でも会いに行くのもほとんどなくなってしまって(1ヶ月に1回くらいかな)、何となく、自分のいる場所、を、メトロに頼ってる気がする、それはいいんだけど、照れくさい言い方をすれば、居場所を見つけた?現実から逃げているとしても…でも、2000年後半が象徴してるのは、そういうことだった、そして、いろんな出会いや、いろんなことがあって、楽しかった。現実から逃げても、悩まなくなるわけじゃない、現実のことに悩んでいる方が、実は悩む量は少なくて済む、現実から逃げてもそのことは悩むわけだし、逃げた先でのことでも悩む、2倍になる、You Know? 結局振り返っちまった。止めよう、不毛だ。こんなの、自分で考えるだけにしとけばいいんだ、だってキリ無いだろ?365日分を2時間で振り返ろうって無理なのさ、100年だったらなおさらさ、なんで? だってさ、 明日はまだ続くんだぜ。 (2000.12.30.)

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