Professional Baseball.

プロ野球開幕! なにはともあれ、これがないとね。 グラウンド外、のプロ野球に関して言うと、 完全に経営者視点、観客無視、肝の小さい勝負・采配、 鳴り物に消されるスタジアムの雰囲気、 労組を無視し続けるオーナー側と意固地になる選手会、 有名新聞社の傍若無人、非常識オーナー。(横審も務めてる) 言いたいことはたくさんあるけど、 なにはともあれ、野球が好き。 小学生の頃、静岡・草薙球場(知る人ぞ知る)で毎春行われる、 ジャイアンツ vs ホエールズ を毎年見に行っていた。 プロは凄かった。 内野席の、歓声、野次、雰囲気は気持ちよかった、 大リーグは素晴らしい。それはブラウン管を通じても思う。 アメリカ人が羨ましくて、羨ましくて、しかたない。 だけど、あれは、アメリカの、スポーツだ。 僕らには、正岡子規が名付けたところの、 『野球』が、ある。 今年も、野球が始まった! どんなシーズンになるのかなぁ…

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反省。>>design-concept.

『オパール道場』に書いてあった論評を思い出して、 アイタタタタタ…。 そうであった、わかりやすいなんて、当たり前なんだった。 アイタタタタタ…。 要はデザインとして吐き出す出力よりも、 対象を理解する入力の方に努力を払うべきなのであった。 アイタタタタタ…。 いや違うか、 入力したモノを損なわないように出力できる手段を選べ、 ということか、 反省してもわかってねーー アイタタタタタ…。 『コンセプト』などかっこつけて書いちゃって恥ずかしい… アイタタタタタ…。 ちくしょーーー。 はい。 やるだけです。

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感受性。

感受性ってなんなんだろう? 感受性が高い、ってどんなひとのことを指すんだろう? 取り敢えず思いつくままに、 『細かなことに気が付くヒト』 ということだと、してみよう。 細かなことに気が付くヒト、 『機微』ということに心を配ることができるヒト、かな? 待て待て、 独りよがりではなくて、『日本語』の定義を見てみよう。 【感受性】 外界から受ける刺激や印象によって 心に感動をよびさますことのできる性質や能力。 なるほど。そうか….. まぁ、予想通りでしょうが、結局は僕個人はどうなのだろう? という疑問に立ち返っていくのだけど、 僕個人が思うに、 僕はみんなが言うほど、 デリケートだったり神経質だったりしないし、 みんなが思うほど、鈍感だったり、大ざっぱだったりしない、 敢えて言うと…暇人、…..かな? 感受性どうこうより、みんなが頑張ってる時間、暇している、 ただそれだけなのかも。 まぁ、そんな、自省的な分析は置いておいて、 なるべく、感受性には富んでいたいと思う。 世間に落ちているさまざまなことに、アンテナをのばして、 いろんなことを感じていたい。 結局、いまいち良くわかんないけどね。 感受性。

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桜。

散歩していて、なぜ桜があんまり好きになれないのか、 なんとなくわかった気がした。 咲き方が、下品なのだ。 もちろん、『僕に言わせれば、』なのだけど、 いくら1本1本が綺麗だとはいえ、 あそこまで同じ色を連ねて植える必要がどこにあるのだろう? どうにも理解できない。 御蔭通りから、高野川沿いに下っていって、 その間、東側はずっと桜桜桜…、なのだけど、 出町柳のところに、1本だけ種類の違う、色の薄い桜がある。 桜は好きじゃないけど、 その桜はすごく、気に入った。すごく、綺麗だった。 やっぱり、どうも好きになれない。 群生していても、河原の菜の花に対しては、 『美しい』という印象を持つ、だから花が嫌いなのでもない、 ただやっぱり、 やたらめったらに並べて植えられている桜には、品がない。 他に植える木があるか、 と考えると、まったく思いつかないのだけど。

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花って?

科学的な話は置いておいて、 『木』にとって正常な状態というのは、 根を張り、幹が伸び、枝が生え、葉が繁る、 そういう状態じゃないだろうか? 光合成やら、学校で習った木の『生きる術』を実践するには、 そうでないと。 冬、葉が落ちるのは、何故か、なんとなくわかる気がする。 寒さの中、来るべき春に向けて、こっそり準備する、 なんてのも、ありそうだし、 無駄なエネルギーを使わずにじっと耐えるってのも、理解できる。 だが花は…? 花って何なのだ。 学問的レベルでは、種子を作るための受粉どうこう… という話なんだけど、そういうことじゃなくて、 人間としては目を楽しませてくれるもので、重宝してるけど、 木にとってはなんだか、余計なもののような気がして、 そんなことして遊んでないで、さっさと葉を付けた方が、 1本の木としては大事、な気がしない? どうせ、身の回りに子孫が増えるわけでもなし。 自然てのは、どうもよくわからない。

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桜のある街。

3月から4月に掛けての、およそ、1ヶ月間を除き、 街には『桜』という花は咲いていない。 葉や幹を見ればそれとはわかるが、 まぁ、パッと見は、木だよな。普通の。 ところが、冬が終わって暖かくなってくると、 あちらこちらで、見慣れた花が付き始める。 すると、そこで初めて、 『あぁ、この街にはこんなに一杯桜があったのか!』 と思う。 知っていた・知らなかった、のレベルの話ではなく、 桜が桜らしいのは、この1ヶ月だけであって、 他の11ヶ月は普通の木だ。 何故ここまで多くの桜の木が植えられているのだろう? 木が花を付けて初めて知ったのだけど、 街には、桜が、本当にたくさんある。 不思議なことだ。

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桜。

実は僕、桜があんまり好きじゃない。 今年の春は、なんか妙に春が好きになったので、 もしや、桜も、と思ったけど、 いつも行くコンビニの向かいの、 鴨川土手の桜を目にしたときに、 やっぱり、綺麗さより、薄気味悪さを感じてしまった。 そう、僕には、桜は薄気味悪い。 もちろんね、綺麗だなぁ…と思ったりもするんだけどね、 ふとしたとき、なんとも薄ら寒いものを感じてしまう、 なぜかな、みんなが好きって言うからかな、 それもありうるけど、多分、あの色の花が 一面に咲いている光景自体、 好きじゃないんだと思う。 桜は、他の楽天的な花達に比べて、 とにかく、妖しい。 それが、僕の、『日本人が愛する花』に対する、印象だ。

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Design-concept.

素人ってのは要するに、いいデザインに関して、 しっかりとした知識を持ってない、ということなのね。 こういう感覚的な仕事、と見られがちなものにも、 きちんと、体系的な知識や、裏付け、みたいなものがあって、 意図的/結果的に、それに沿ったデザインがなされてるわけで。 そういったことが全然わからないんだけど、 そういう中で僕ができるのは、 取り敢えず、わかりやすいものを。 ということ。 さまざまなwebサイトをデザインするときもそうなんだけど、 詰め込みたいモノはいくらでもある。 だけど、それらを整理して、本当に知らせたいことだけを、伝える。 いい宣伝とは、狙った効果を得られるものだ、 とはゲッベルスだと思うんだけど、 とりあえず、僕に、手持ちの武器が少ない以上、 webサイトの構築と同じように、 勉強と実践を並行してやっていくしかないな。 とにかく、わかりやすく。 機能的やら、画期的やらの表現は、 『わかりやすく』の上にある、と考えて、 デザインをしよう。

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Design.

僕はデザインに関して、本当に素人なので、 フライヤー制作をまかされることになったんだけど、 正直、どこから手を付けていいかわからないというか。 いや、フライヤーのデザイン自体は 2回したことがあるのでいいんだけど、 事務的な手続き…というか、技術的なこと、 A6サイズのフライヤーを作るには 何ピクセルの大きさのデータを作ればいいんだ?とか、 (センチでやればいいんだけど、それでいいのかな?) アウトライン化ってなんだ?とか(わかるけど) しかしまぁ、 なにもかもが、経験だと思うので、楽しんでやりますよ。 僕は絵は描けないので、 恐らく写真+文字という感じになるだろうなぁ。 表面フルカラーという願ってもない条件なので選択の幅はある、 だけど、余計に大変だよな。きっと。 みんなに宣言した期日まで考えたら1週間半しかないのだけど できるんでしょうか? これが仕事じゃないので、当然他に生活があるんだし。 などと、始める前から愚痴っても仕方ないので、 せっかく好きなことをできるんだから、頑張ってやろーーう。 なになに?エロ目のフライヤー作れって? 初めて取り引きする会社に そんなデータ送っていいんだろうか…(苦笑) どうも、『お前にまかせたっ!』的雰囲気があるので それにのって、 調子に乗って、やってしまいましょう。 押忍。

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Japan.

僕は日本で生まれて日本で育った日本人で、 日本のことが好きだし、 『日本国』がなくなってしまうと、 行くところがなくなってしまう。 が。 日々、新聞を読み、テレビを見、ネットニュースを読むごとに、 日本という国に、どんどん失望してしまう。 文化とか、そういう大きな事じゃなくて、なぜ、日本の政治家にはかっこいい人がいないのだろう? 小泉純一郎にしたって、 結局最近は日本政治の問題の大半に対して 他人事、自分がその頂点にいるということを否定するかのような なんなんだいったい。 まぁ元々僕は彼に関しては懐疑的だったから 改めて失望することはないにしても、 少しは期待はしたからなぁ… 加藤・鈴木は辞めて、辻元は逮捕して、 なんでスッキリできないんだろうか。 人間誰にでもあるところは言え、自分の恥部を見せられているようで、腹立ってかなわん。 何であんな能なしどもに税金をはらわにゃならんのだ。 なんで日本にはエネルギーがないのだろう? (資源という意味ではなくて) 日本はいま確かに、緩やかに死んでいる。 日本について真面目に考えることは、 ただ徒労感だけが残る。 僕にとってそんな唯一の希望は世界に挑戦するスポーツ選手だけだ。 取り敢えず今日はサッカー、日本×ポーランド。 もしかして、イタリア人やスペイン人や、 ブラジル人、アルゼンチン人も、同じ心境なのだろうか。

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