xxx

終わる、
その瞬間、すっと正気に戻る、
ひたる『余韻』もない、
極めて淡泊に、そしてなんとなく、
なにしてるんだろう、という気になる
だからと言って、したくなかったわけではない
そのときは、したくて仕方なかったハズだ、
そのギャップに自分で驚く、
次はないかもしれない、とさえ思う、
でもまたいずれ、する、
全然理解できない、不思議なこと。