Friday Five – 2005/02/04

今回のFridayFiveは車にまつわるお話…と言っても、 まともに答えられる質問はなかったのでパス、ということで。 対訳だけ付けておきます。

1. How old were you when you got your drivers license? (車の免許を取ったのは何歳の時ですか?) 2. Did you get your own car right away, use the family car, or bum rides from friends? (すぐに自分の車を買いましたか?それとも家族の車?友達の車?) 3. What was your first car and what was it like? (初めての車は何で、どんな車ですか?) 4. How old were you when you got your first traffic ticket and what happened? (初めて違反切符を切られたのはいつで、理由は?) 5. What is your favorite car story, be it an accident, road trip, etc? (あなたが好きな車の話…事故や旅の話…は何?)

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仕事行きたくねー…(泣)

只今、BS1にてスーパーボウル生中継中…NE-PHI、この上なく面白いカード、そして展開、おもしれー!…しかし、出勤時間が近付きつつあります…くわー。仕事行きたくねぇー…気分的な問題含めても、仕事に行きたくないなんて滅多にないことなんだが、今日ばっかりは…それならあらかじめ仕事休めよってかんじだが、日程を失念してましてね。一応ビデオ録画していくけど、多分試合結果はすぐにニュースで読むことになっちゃうからねぇ。しかも、ビデオがオンボロなので、3倍速で録画するととても見られたもんじゃないし、等倍で録画するとハーフタイムショーとかあるから収まらないかも…ううう。DVDレコーダー買うかな。 あぁ、違う、そういう話題じゃない。仕事行かなくちゃ。がっくし。

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【こよみのページ】…暦情報サイト。

こよみのページ こよみのページ、というサイトがある。 かなり以前からお世話になっている、『リスペクトしているサイト』のひとつなんだが、 その中に、『日出没計算』というページがある。 JavaScriptを使用して、日の出没を計算できるページで、 様々な条件を盛り込んだ、詳細な計算も出来る、多機能な計算機だ。 言わずもがな、SOFTWAREで公開している、 『日の出日の入り計算モジュール』の作成動機でもある。 『日の出日の入り計算モジュール』モジュールは、 上記サイトのPHP移植版というわけではなくて、 天文計算の参考書として有名な、『日の出・日の入の計算』(長沢工・著)を元に 一から作成したオリジナルなのだけど、 その分、様々な条件(観測点の高さや、障害物の有無など)は省略している。 それに比べると、『こよみのページ』の凝りようと言ったらない。 今日始めて気付いたのだけど、計算機の最下部には、 遮蔽物の高さとその距離を入力する欄まであった。 つまり、山際で写真の撮影を行いたいとき、などに、 その山の高さとその山までの距離を入力することで、正確な日照時間がつかめる、と言うわけだ。 凄い…参りました。 その他このサイトでは、歳時記を始め、暦に関する様々な情報が、 コラムを交えて紹介されている。 興味がある方は是非一度。

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[NHK] 究極の洋楽番組

NHKが受信料拒否対策に究極の洋楽番組
受信料不払い増加に頭を悩ませるNHKが、究極の視聴者参加番組を準備していることが5日、分かった。衛星第2「プレイバック!  全米ヒット・チャートNO1」(18日午後8時放送)で、50?90年代の全米チャートNO・1ヒット曲を一挙に紹介する。対象楽曲は200曲、4時間にわたる生放送で、同局でも前例のない大型洋楽番組になる。 番組は、50年間でビルボード1位に輝いた米国のポップスやロックの作品を200曲リストアップ。そのすべての映像を集め、放送権をクリアした。放送では視聴者からのリクエストによって、年代別にカウントダウン形式で紹介し、最終的にオールタイムNO・1を決定する。 NHKによると、50年間の全米チャート1位の曲と映像を集めた番組は、世界的に例がないという。NHK板垣克仁チーフディレクターは「企画から準備まで1年を費やしました。楽曲はすべてフルコーラス、ノーカットで紹介していきます」と自信をみせている。 NHKは、受信料支払い拒否・保留が39万7000件を突破するなど、視聴者対策に頭を抱えている。同局関係者は「受信料の支払いを拒否しているのは若い世代より、40?60代が多い。そうした幅広い視聴者層にアピールするには、究極の洋楽番組しかないと判断した。本来ならFMラジオが企画する番組。それをテレビで放送するのは画期的なこと」と説明した。 洋楽はここ数年、旧譜作品やコンピレーション・アルバムなどが人気で、ヒットチャートでも上位に食い込んでいる。思惑通り、NHKがそのニーズを取り込めるか、注目される。
例によってNHKには受信料を払っていない。 NHK的には静岡に帰ったことになってるので。 なーんて書いて徴収に来られても困るが。 (法的に、テレビの所有者全員に支払い義務がある、ということは承知しているが) まぁそれはそれとして、NHKの作る番組の『質の高さ』はよく分かっているつもり。 自社制作もそうだし、海外メディア制作のドキュメンタリを流す番組、 『海外ドキュメンタリー』を見ていても、毎回思う。 この会社、予算の概念がないだけあって、やるときはやる。 スポーツの実況解説もNHKのアナウンサーがいちばんよく分かってるしね。 で、これだ。 『受信料対策』っていう触れ込みは多分空振りに終わると思うが、 それにしてもこの番組の企画っぷりはどうだ。 全ての楽曲の放送権をクリア、って書いてあるぞ。全200曲、4時間分を、か? 一発屋は安いかもしれないが、ビートルズやローリングストーンズもか? …恐るべし。 しょーじき、見たいね。

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SUNDAY AFTERNOON

日曜日の街のお洒落度は平日よりも低い、 と言ったら、少し不思議に聞こえるだろうか? 確かに、休日になると、着飾って街に繰り出す男女は多い。 でも、毎日その場にいる人間から見ると、そうした服装は、必ずしもお洒落ではない、 どうしても、『とっておき』感を漂わせてしまっていて、 雰囲気として馴染んでいるとは、言いがたい。 もちろん、自分だけが良ければそれでいいわけなのだけど。 その点で言うと、平日、街を歩いている人たちは、 普段着がそもそもお洒落なんである。 わざわざ流行り物を追加したり、セットで服を着たりしなくても、 『今日はこれで行こうか』と選んだ服でも十分に馴染む。 街の雰囲気を壊したりしないし、 主張しすぎない、着飾るのは見ていて楽しいし良いんだけど 本当のお洒落は、休日はお休み、のような気がする。 なんとなく。

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鷹山がIP携帯サービスを年内にも開始へ…遂に来たか?

鷹山がIP携帯サービスを年内にも開始へ
鷹山は2月3日、同社がインターネットプロトコルを使用した携帯電話サービスの開始を計画していることを正式に認めた。詳細は来週にも正式発表する予定。 >> 記事を読む
この『鷹山』っていう会社、多くの人は聞いたことがないだろうけど、 通信ビジネスの中ではある程度有名な名前。 といっても、別に凄い企業と言うことではなく… うさんくさい、微妙、という点で非常に有名。 鷹山が、IP通信網による、使い放題の携帯電話サービスを始める、と発表したのは 実は結構前のこと。 その当時は、パケ放題もなかったし、携帯というのは使えば使うほど金の掛かる物だったので、 衝撃的でもあったし、もちろん同時に懐疑的でもあった。 ある他の企業がそのサービスを大々的に発表した後実現できないまま姿を消し、 それを引き継いだ…みたいな形だったからだ。 しかしまぁ、それが遂に実現する、と。 内容としては、データ通信、自社通信網内の通話が月額3000円で使い放題、だそうである。 もしこの通りのサービスを提供できたら、それは…かなりのインパクトになるだろうなぁ… しかし、固定のIP電話も同じようなインパクトがあって良いはずなのに、 なぜそんなに普及しているとは言えないかと言えば、 自社以外には金が掛かる、 音質が良くない、切れがち…だから。 サービスとして安定していないのだ。 さて、鷹山はどんなサービスを持ってくるんだろう?

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私はジャストシステムを支援します。

「一太郎」判決の衝撃
ジャストシステム「一太郎」「花子」を製造販売停止とした判決に波紋が広がっている。経緯や争点、ソフトウェア特許問題などをまとめた。 >> 記事を読む
僕は一太郎も花子も使っていないが、 (昔は一太郎で日記を付けていた…4年間くらい) ATOKに関しては、愛していると言っても良い。ていうか、無いと困る。 頭の悪い、MS-IME なんて、相手にしていられないのである。 そういうわけで、ジャストシステムが潰れて、 ATOKの販売が停止してしまっては困るのだ。 もちろん、それ以上に、この問題は、 大企業の『合法だがいやらしい』知的財産戦略を孕んでいる。 そもそも対象となっている特許技術は、1989年にワープロ向けに申請されたもので、 しかもその内容も極めて曖昧且つ原始的な内容、 特許として使いどころがない、いわば役立たずの特許だったはずなのに、 それを主張して少しでも儲けようって、松下もやることえぐいね。 特許は大事だと思うし、対価は正当にもらうべきだろう。 青色発光ダイオードの中村教授を見ても、主張方法は多少微妙だが、 200億円という対価は決して多すぎないような気がする。 しかし…基礎的な部分で曖昧な特許を申請し、ライセンス料をかじるような商売はどうなんだろう? つうか、特許認める役所も役所だ(仕方がないんだろうけどね) 私はジャストシステムを支援します。 いや本音を言うと、販売停止になる前に、少なくともATOK2005だけは買っておこう…(笑) 去年、結局ATOK17は買わなかったし、 未だにPCにはATOK13が動いてるので。そろそろ。

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