日焼け過ぎ。

アイタタタ… 体痛くて寝返りもできない状態… メトロに行ったけど 大好きなイベントだったけど いるだけできつくて 日が変わってスグに 帰ってきてしまった。 アイタタタ… 昨日(一昨日)は 信じられないくらいの快晴。 そして、今井浜、ボディーボード。 いやぁ…最高でした。 友達もかなり楽しんでくれたみたいで 嬉しかった。 別に伊豆出身じゃないが やっぱり思い入れは強いから。 んが、その代償が今日の日焼け… 何も塗らなかった俺が悪いんだけど 浜辺で寝なかったから そんなに焼けてないと思ってたのに 波待ちがジリジリ来てたらしく もうこれは火傷だなぁ… 例えば今日セックスしてたら… てのはさっき友達に言ったジョークだけど 喘ぎ声より悲鳴の方が大きいでしょうな(笑) あー満足しちまったい。 もう夏は終わりでいいや。 …いやいや、夏はまだまだ続く。 今夏中にもう一回海行きたいなぁ…

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懐かしさ。

僕にとって伊豆は 生まれた時から高校生まで 毎年通った場所であり 多くの記憶が 所々に散らばっている。 うちの家族の旅行は ホテル&テーマパーク&海水浴 というようなものではなくて こだわりの旅だったので いろんな場所にいろんなこだわりがあって よく覚えている。 昨日は稲取に行った。 20年ぶりくらいかなぁ… 生まれる前から 親戚一同揃って稲取に行くのが 毎夏の恒例行事だった。 負担の重さや親戚の不仲で 小学3年生辺りで行かなくなったけど 結構楽しい旅行だった。 従兄弟と泳いだ夜の屋内プールや 父親がトイレに免許証を落として 流してしまった事件や 一瞬一瞬だが覚えている。 伊豆の太平洋が僕にとっての海だから 日本海や瀬戸内海で育って 嵐じゃなくても荒々しい海を 見たことのない友人の反応がわからないけど 気にいってくれてるのは素直に嬉しい。 台風一過、 風もおさまって 今日は抜けるような快晴。 ほらね、なんとかなるんだよ。 僕の旅行は。

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台風。

よりによって大型の台風がくるとは。 時折、強い雨が窓を叩いていたけど 今はだいぶ落ち着いた感じ。 心配していた愛犬は、 自分で立って歩けるまで回復していて 一安心。 妹の寝ずの看病があったことを知り、 少し感動…いや感謝かな。 顔を合わせる度に 『良かったなぁ…元気になって…』 と言ってばかりいる。犬に。 自宅PCの調子を見るけどお手上げ。 モデム…というかISDNの機器を認識しない。 しかも、WINDOWS98。 OSは新しければいいってもんじゃないが 98なら何が起きても不思議じゃない。 全てのソフトウェアの マニュアルとCDが揃っていれば 再インストールに踏み切るんだが あるわけがない… 代わりに妹が置いていった ノートPCを整備する。 まだ新しいんだが、 卒論執筆途中で落ちて 切れてほかされたらしい。 壊れたからと使われてなかったが いや、メモリとHDD容量以外は 十分、現役。 持って帰っちゃおかな… なぜだか、最終的に 台風をかわせる気がしてる。 出発時間に最接近で、 東名が通ってるかもわからないのに。 大雨が降ると 高速道路や鉄道が動かない上に 下道も由衣で通行止めで 東に行く手段は無くなってしまう。 意外に、静岡は孤立してるんですよ。 家康が居城に選んだくらいだから当然か。 発展には広い平野が必要だが 居城には守り易さだよな。 …あぁこんな時間。 一時間後には起床。 もう寝よう、おやすみなさい… (AM 03:40)

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その頃。

僕が、 人生の何よりも好きだった女の子は 僕の部屋から歩いて 2分ぐらいのところに住んでいた。 好むと好まざるとにかかわらず、 近所のコンビニに行くには その前を通らざるを得なかった。 その女の子の家の前に 友人の自転車が止まっているのを 何度も見ていた。 友人は彼女と付き合っていて 彼女の選択は僕ではなく彼だった。 意識して遠回りするのも癪だし 気持ちを押し殺して その前を通った。 そして次の日の朝、早くから、 また知らぬ顔で顔を合わせるのだ。 ひどく滅入ったし 元気になれるわけがなかったが 親友とそのことについて 話す僕らは どう考えても楽しそうだった。 酒を飲み、ノートを広げ あれやこれや話しながら 書き込む乱れた文字。 朝になって酒が抜け またお互い、滅入って過ごす。 決して幸せだけではなかったが 今でも僕は彼女に感謝している。 今でも彼女のためならなんでもするが ま、必要ないだろうな。 でも今でも彼女に会うと感じる。 とても、普通には話せない。 まだ、好きだから。 ─ 片想いの残酷さ。

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不思議な空間。

曇り。勘は外れた模様。 天気は確かに良くないが 雨降る気配の薄い曇り空。 最近の習慣。 16-17時には本能寺で休憩。 煙草吸ったり考えごとしたり。 ここも京都の例に漏れず 街のど真ん中のはずなのに 喧騒はほとんど気にならない。 参拝客の声と蝉の泣く声。 特に何するわけじゃなくても 気持ちが落ち着いて 疲れが気にならなくなる。 不思議な場所だ。

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愛犬。

愛犬、メイが 夏が本格化して以来、 体が弱って今死んでも おかしくない状況で 離れて住んでるとは言え 非常に心配してます。 自分より心配してるかも。 大型犬だし、寒冷地の犬だし、 そう長生きはしないことは知ってた。 グレートピレニーズの 平均寿命は余裕で超えてる。 でもやはり愛犬は別。 獣医の診断では 心臓や血液などには全く異常はないが 片肺が動かなくなっていて 喘息のひどい発作のように、 呼吸困難に陥るらしい。 母親の喘息の薬と 同じ薬を処方され 今はだいぶ落ち着いているらしいけど 今回ばかりは覚悟した。 家族を失うのは悲しい。 本当に大事な存在を失うと 涙も出ない。 ただ、『いない』ということを 繰り返し繰り返し、思う…。

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八咫烏

下鴨神社に、 八咫烏命を祭っている社があることを今日知った。 名前は、『任部社(とうべのやしろ)』 八咫烏と言えば、 日本サッカー協会のシンボルとして有名で 古くは蹴鞠を司る神様、 現在ではサッカーの守り神として知られる。 日本代表の重要な試合があるときは お参りに行くようにしようかなぁ…。 深夜に、なんとなく、散策を。 (2003/08/06 03:44AM)

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もてる?

なぜ誤解されるのか不思議でならない。 生まれてこのかた、 僕にはもてた経験なんかない。 ずっと、片想いばかりしてきた。 告白されたことなんか、 ほとんどないし、 告白できたことも1度しかない。 それも20歳を過ぎてからのことだ。 そして、 片想いが上手くいったことはない。 だから、 好かれ過ぎて、好かれるのに飽きた疲れた… 昔もててていまだにもててると思ってるでしょ、 なーんて言われると、 いや…俺告白されたことなんてほとんどないし そもそももてた記憶なんて無いよ… 口には出さないけど、そう思って苦笑いしてる。 わかってもらえないのは仕方ないが まぁ表面だけならそう見えるんだろう 僕にもてる気持ちをたずねたり 片想いの苦しさを説明したりするのは 無駄というものだ。 別にただ、昔のそういう気持ちを 懐かしく思って憧れているだけで、 今の状況を否定する理由には ならないかもしれない。 でも、幸せと残酷さの記憶を辿るたび それが正しいと感じてしまう。

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恋。

いろんな人にいろんな影響を与えると 知った上で書きますけどね。 僕は、 恋をしたいんですよ。 正直に言いますが、 そりゃね、人から好かれるのも幸せです。 贅沢だって声もあるでしょう。 でも、好かれてする恋と 自ら落ちた恋とは違うんです。 僕は誰かを好きになりたい。 何年もずっと思ってます。 正直、気になった女の子も何人かいました。 でも、大体上手く行かない。 苦手なんだなぁ…自分から行くの。 それは知ってても、 やっぱりそれを望んでる。 今も気になる子はいますが 別に恋してるわけじゃないし 人のものだから関係ない。 夏だからなのか? 大好きだった漫画を引っ張りだしたせいか? よくわからないけど そんなことをよく考えます。 本当はいくら正直に、でも こんなこと言ったらいけないんだろう。 言うなら、 好きだと言ってくれる子に 中途半端に好意を示すべきじゃないんだろう。 でも、まだ見ぬ不確かなものと 手近な確かなものという天秤は 人間なら誰しもある。 恋をしたいなんてただの憧れかも。 でも僕は、 誰かを好きでいたい。 特に最近、 そんなことを感じている。

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