パレトの法則。

パレトは、19?20世紀初頭のイタリアの社会経済学者である。 彼の法則は、「80/20の法則」とも言われ、 「貢献度の高い20%の人が、全体の80%の寄与をしている」という法則である。 というのはとあるサイトからの抜粋だが、それの応用として、 『消化すべき仕事のうちの緊急かつ重要な20%を消化すれば 80%を消化したことになる。』 『日常生活への適用には、その日のうちにやりたい事を箇条書きにし、 上位2割に相当する部分を必ず実行することである。』 という形で知られているらしい。 予備校の英語教師が言いたかったのは まさしくこういうことだったのだろう。 納得。

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思い出を上書きする。

あまり思い出したくない 思い出のある場所に 友達とわざわざ出かける。 今まで思い出の場所だったのが ただのカフェや、 ただのバーになる、 思い出の上書き。 ブルーになった思い出を 一つずつ塗りつぶしていく。

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超食欲の…

秋かどうかは微妙だが 取りあえず9月になったし。 なんだか異様に食欲ある今日この頃。 腹減るってよりは 食べたいって感じかな…ただ単に。 ストレスかも。 70kg台回復も遠くないかもな(苦笑) いやいや、それはまずいって…

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半歩前へ。

『吹っ切れた』には程遠いが、 なにか、気分が変わってるのを感じる。 予備校の英語教師に教わった、 パレト、という頭を整理する方法を思い出してた。 パレト、語源も意味もよく分からないが、 簡単に言えば やるべきことを羅列し 順序をつけて一つずつこなしていくこと。 これを応用し、 悪かったことを細かく書き出し、 一つ一つに解決法を添えて行く。 そうしたら、解決法がない悩みは ほとんどないことがわかった。 そうだ、悩んでるだけでは何も解決しないのだ。 元気が出て前向きになったのか その逆か または両方か よくはわからないが あまり、混乱しなくなった。 新たな問題が生まれればわからないが、 まだそこまでは元気ではない、 生きることに対処できると思う。 納得できないことは納得しなくていい、 腹が立つなら忘れちまえ。 生きていく。今日も。

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良化の兆し。

長いこと低調なエネルギーに悩んでいたが、 良化の兆し、かもしれない。 兆しとは何か。それは、『腹が立ってきたこと』 2ヶ月間のことを十分に考えられなかったために(余裕もなかった) 嘆きはしても、感情的になることはなかった。 だが、少しずつ落ち着き始め、考え、 沸々とそんな感情がわいてきた。 俺に会う必要はなかったんじゃないのか。 すでに決まっていた決断の片棒を担ぐような、 腑抜けな俺はタダそのためだけに、利用された気がする。 たとえ俺がなにがしかの回答をしていたとしても 中途半端になるのは目に見えている。 そんなことがわからないほど馬鹿ではあるまい。 俺のため…なんて嘘は聞きたくない。 携帯メールの一文の方がよっぽど信用できる。 俺自身の感情や、言動を考えるにつけ、 よけいに納得できねぇよ。 まぁ、腹が立って良かったよ。 俺は許す人間は何をしても許すし、 許さないと決めたら、どんな顔されても許さない。 おかげで少し元気になれそうさ。

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『生活に不安』

日常生活での悩みや不安を感じている人は、 67.2% にも上るらしい(内閣府国民調査より) 確かに、日常暮らしていて、不安を感じるというのは あまり健康な状態ではない…が、 逆に、悩みや不安を感じずに生活している人が 31.5% もいるというのも、 それはそれでなんだか釈然としない。 人間なんて、誰しも1個や2個、 悩みや不安はあるもんじゃないのか? (そういう趣旨の調査ではないとはわかってるけどさ) ところで、 こういう数字はなんの意味を持つのだろう、と、たまに疑問に思う。 自分がこういう統計が好きな性格だけに、批判はないが、 そういう数字を新聞で読んで、 自分は何を思えばいいんだろう、と言う点が疑問だ。 自分に悩みがあって、60% 以上の人がそうだから 安心していい…というわけでもないだろうし、 30% ってどこにいるんだ、俺が見つけて問いただしてやる! などとエキサイトするのも、まぁ、頭おかしいわな。 まぁ、それはともかく、 少なくとも俺は 60% に含まれる人間だし、 結婚や子供を含めた将来のことにも不安がある。 ま、少しずつ、つめていくしかないさ。

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コンプレックス。

人には、うだうだ考えるヤツと、さっさと行動するヤツとがいて、前者の代表は僕にとっては、僕自身だ。 前者のような人間のうち、一部の人間は僕に対してコンプレックスを抱く。特に持論を展開しがちな人ほどその傾向が強く、僕との距離が中途半端(友人といえるが特に親しいというほどでもない)な人によく見られる。 彼らが正しいと信じ、行動の基本方針にしてきたことや、主張していることに対して、僕はほぼ反射的に、矛盾を指摘したり、問題提起したりする。そのつもりがなく、何か他のことに対して発言したときに、偶発的に影響を与えることもある。彼らにとって、彼らの持論は、彼らなりに経験から学んだり悩んだりして、ベストだと考えていることだから、抵抗は大きい。だが指摘は事実でもある。または、自身の常識を激しく覆す。そのときにコンプレックスは生まれる。 コンプレックスは必ず対抗意識につながる。 彼らは、僕のことが好きか嫌いか、そういう感情とは別に、僕に対して、隙あらば僕を否定しよう、という態度で接する。時には気を引こうと大風呂敷を広げたり、反抗的な行動を取ったり、これみよがしに行動したりする。僕も人間だから、平気ではない。でも、そうした行動には過敏に反応しないようにしているし、できる限り放っておく。それを、冷たいと見られたり、嫌われていると見られたりするのは、本意ではないけれど、でも、僕の決めることではないし、説明したってたぶん伝わらない。恐らく、意識的に、対抗的な行動をしているわけではないから。 僕は、こうした人々を嫌っているわけではない。もちろん、嫌いな人もいるが、人によっては好きな人もいる。こうした行動がその人のすべてだとは思わないから。ただ、時々、こうなった時に、うっとおしく思う。

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この夏のこと。

良い思い出がなかったわけじゃないが 悪い思い出が、良い思い出を凌駕してしまっている。 少し振り返ってみる… 良かった思い出。 静高甲子園出場。伊豆の海。 悪かった思い出。 (…割愛。) 悪かった思い出の数が多すぎて、くっついて、 なにか巨大なものになってしまってる気がする。 とても解決できない、 そう思ってしまうほどに。 気の遠くなるような作業だが、 ひとつひとつ、切り離して、潰していこう。 全体を受け入れようとするからだめなんだ。 いくらおにぎり好きでも サッカーボール大は丸飲みできない。 ナイフとフォークを使おう。

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無断欠勤…?

本日はお仕事…のはずなのに… 電話で目覚めた。 電話口には通販スタッフ。 『お休み中のところ申し訳ございません』 バグ修正依頼の電話で。 全く理解できなくて、 あぁ、そうか、寝坊寸前だったのか、と思って 急いで着替えてトイレ行って出てきて時計見たら時刻は15時で、 え。 今日、僕、お休みですか? 確かシフトでは出勤だったはずなんですけど… もちろん、自己責任ですんで、 誰も何も言わないことに異論を挟んでもしょうがないんだが 謎…。 明日出勤なのかどうかも謎。 だらしないなぁ、俺。相変わらず。 とりあえず明日は出勤してみよう。 それで明日出勤日ならそれでよし、 今日欠勤なら明日は出勤。 今日休みで明日も休みなら…まぁいいか、出勤で。 そもそも、 手違いでシフト表が僕に送信されてないのも問題なんだよな…

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落ち込みの原因は…

何のせいで落ち込んでるのか、なんてことは、 もうどうでもよくなってしまった。 思えば、この夏中ずっと、 精神はぐったりしていたし、 もう、どうでもよくなってしまった。 思いつく原因が、落ち込みの原因なのか、 落ち込んでいるから、ネガティブなのか、 それすらわからない。 今落ち込んでる状態がいいとは思わないが、 これを回復させるのに必要なのは 『原因』の除去ではなく、 何かもっと違ったもののような気がする、 たとえば、砂利道を歩くのをやめる、とかそういうことだ。 仕事は、大してきつくはない。 精神的なだるさは、かなりあるが、まぁでも、 その辺のサラリーマンと比べれば全然。 甘っちょろいよ。 淡々とこなす、俺がこなすことが、 会社の利益につながると考えると まぁこれもいいかな、と思う。

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