ね
てか、眠い。ごめん許して。 『泥のように』 眠ります。目覚まし、全部解除すること。
てか、眠い。ごめん許して。 『泥のように』 眠ります。目覚まし、全部解除すること。
ときにうっとおしい。 僕が何をしてるのか、中途半端に説明したせいか、 酔いも手伝って、半ば絡まれた。 音楽を知ってるのかどうか解らない人に、 『今熱いアーティストを教えてくれ』 そんなこと言ったってさ。 akufen とか、イルリメとか、わかりようもないしな。 そういうのは、解ってる人だけ解ってりゃいいので。 「アンタニャワカンナイデショ」 的空気を醸し出してたのが悪かったのかな…。 でも実際、 『今熱いアーティスト』 なんて、明確には存在しないし。 ベストワンなんて、選べないよ。 まぁ適当に、言って誤魔化したけど、 なんだかなぁ・・・うっとおしい意地みたいの見ちゃいましたよ。 はぁ、疲れる。 『イッペイちゃん、なんか男前になっちゃったねぇ。ダメだよ』 (註:先輩は男ですぜ) なんて言われたって、知ったことかぃ。 俺が望んでそうなったわけじゃないってば。 ま、多くの人に一度に会えば、 うっとおしいこともあるのが世の常か。 悪い人じゃないしな。別に。その先輩。
何事にも枠というものがある。 ある一定の大きさの枠を与えられる、 自分の能力や状況が その枠通りの大きさとは限らないが、 枠が小さくても大きくても、 そのうちその大きさに合わせてしまう。 もっと能力があるはずなのに、 ある一定の枠で満足してあまりを捨ててしまう… なんてのは枠の良くない部分の最たることだが、 やはり、一番僕が嫌なのは、 作るモノの自由度を奪われること。 枠が四角でも、星形のモノを作りたければ、 その枠に合うように作ってしまえばいい、 でもそれはなかなか出来るようで出来ない、 最後には四角い作品になってしまう、 それが人間てものである。 mutter を新しくして、 これもある一定の枠を自らに与えているけど、 なぜか、このサイズの枠の長さの文章が増えてしまう、 一文だけの文章や、 極端なほどの長文は書きづらい。 枠に寄りかかって想像力を鈍らすことだけは止めよう。 『自由』なんてモノは最初から無いのかもしれないが せめて、想像力だけは。
夢も見ないほどぐっすりと眠ることを、 『泥のように眠る』 というんだが、泥は眠るのか? まぁ…泥のような姿態で眠るということなんだが。 たぶん。
疲れがたまると、途端に体が固くなるらしい。 つまり、今現在がそう。 歩きながら、仕事しながら、 こまめに体を動かしてはいるんだが、 一向に体の『違和感』は取れず。 今運動したら、 怪我するだろうなってくらい。 特に…腰回りのこわ張りがきつい。 肩は言わずもがな。 明日は休みだが夕方から予定あり、 (先輩の結婚式二次会) ゆっくりとはいかなさげ。 仕事しながらほぐす、しかないな。
B-Virgin の山田玲司が ヤングサンデー誌上にて、 『ONE ON ONE 絶望に効く薬』(絶薬) というマンガを連載している。 マンガ…というか、 マンガというメディアを借りた対談コラムなのだが これが面白い。 対談なので当然ストーリーなどないのだが、 対談相手のセレクトが格好いい。 水中カメラマンの中村さん、 ヨット冒険家の白石さん、など。 山田玲司の、実は素直なくせに、 やたらとうがった、かっこつけた、言い回しや、 想像力豊かで先入観を持ちすぎる傾向や、 最終的には相手にのめり込んでしまう感じが 僕は好きだ。 絵が上手いわけでもなく、 ストーリーもB-Virgin 以降破綻しがちで 決して凄い漫画家ではないのだけど、 絶対に、山田玲司自身が『面白いヤツ』なんだと思う。 エネルギーのあるヤツを見ていくことが、 『絶望に効く』のかどうかは 僕には解らないが、 (そもそも僕らは絶望そのものすら知らない) 僕は好きだ。 漫画家としてより、人間として、ああいう奴が好きなのだ。
さっき隣りで若いサラリーマンが 『元気の素』っていうドリンクを買ってた。 元気に素があったら苦労しないんだが それが欲しくなるのも分からんでもない。 世の中、疲れる。 今日は同僚の 無責任な仕事ぶりにうんざり。 いいやつなんだがね。 図太くて厚かましい。 久々に怒り心頭だったぜ。 やれやれ。 喧嘩になればまだましなんだがなぁ… むしろ早く事態は収まるのに。 日本人て奴はめんどくさいな。 嫌いじゃないがな。
とある人と、選挙について話していて、 前回選挙でどんな人に投票したか、と言う話題になった。 彼は、自民党の候補に投票したのだが、 その理由は、 『京都の問題をきちんと指摘できているのが 自民党候補しかいなかったから』 というものであった。 それを聞いて、僕はうーむと納得してたのだけど、 ふと、思う、衆議院選挙であっても、 期待されるのは地方政治なんだろうか…。 国政選挙なのだから、 もっと、国政の視点から見た主張がないとダメなんじゃないか? 京都独自の問題を上げるにしても… 国政と結びつけなきゃダメだよな。 今世の中は、 体制的には小さな政府を目指しつつも、 小泉的には、恐らく、中央集権的な大きな政府が必要なんだと思う。 大きな政府で国を引っ張った上で、 地方分権する、と。 だが、選挙民の視点は、よくよく考えれば、 昔から地方、自分の住んでいる場所ありきなのだ。 僕だって、前述の彼と同じように、 その候補がいかに自分の暮らしを良くしてくれるか、 それを見ると思うから。 そういうわけで、国民はもっと地方にシフトを移した、 小さな政府、地方分権を望んでいるわけだが、 実際、地方にそれだけの人材がいるか、となると、それは難しい。 たとえば、僕の地元の静岡では、 県民は特に保守的というわけでもないのに、 県知事はひたすら保守的、何やるにも決定遅すぎ、 と、まともな県知事が出たためしがない。 当然、市役所も、県庁も、ろくなもんじゃない。 地方分権国家になると、 こういう問題がもっとクローズアップされるだろう。 つまり、日本国内における、人材の偏り。 頼りになる長の下には、人材が集まり、 面白みのない長の下には、それなりの人間しか集まらない。 まるで、戦国時代みたいだけど。 京都はどうなんだろう。 市長は多少アホだが、役所全体として、行動は悪くない。 部落やら何やら、 問題に対して、援助や何やらで ひたすら解決から逃げてる気はするけどね。 まぁそれは京都人気質ってヤツだろう。 前述の彼と京都人についても話したのだが、 それはまた後日、改めて。
うーむ。 眠い。当たり前か、今、5時12分。 眠いぃぃぃ。 腹減ったし、ちょこっと食って寝ますか。 うーぃ。
まぁ、とりあえず、 イベントに行って、楽しい酒を飲んで、ライブを見て、 少しシリアスな話もして。 ある程度いい気分で帰ってきたのだけど、 引っかかるのは一つのこと。 まー…公開してる以上、関係者各位も 見てる可能性があるわけで。 どう影響があっても構わないと、 僕は覚悟を決めた上で文章を書いてるのだけど。 僕には、野心ってモノがないから、 そもそも話がかみ合わないのだよね。 夢とか希望、というレベルでも、少しずれてる。 だから僕は下手に出る必要はないし、 確信があっての失礼に別に謝る必要もない。 いや、つうかそんな無責任なことは言うてないし。 言ってるのは、 僕から見た事実だけ。 まぁ、関係がこじれても僕にはどうってことないよ。 最初からさして重要じゃないからね。 好きにしてください。