辛。

最近、妙に辛いものが食べたくて仕方がない。 汗がだらだら流れるような…なんだろう? 胃に悪いのはわかってて、 自分の胃が弱いのも知ってるんだけど、 それでも、とにかく、辛いものが食べたい。 とういうわけで、本日の夕飯も激辛パスタ。 ビール飲みつつ汗がだらだらと。 うーむ。 タイカレーの作り方でも勉強しようかなぁ…

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Aylton’s Day.

今日。5/1 ははセナの命日 こう毎年書いてるとなんだか身内か?という感じだけど でも、10年前に感じた衝撃は大きかった ほんの少し前まで、僕らを魅了していた人間が 止められない一瞬の間に コンクリートウォールへと吸い込まれていった そのまま、彼は二度と戻らなかった 決して饒舌ではないが、 常に多くのことを語る彼の瞳を 僕は忘れることはない

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April-May 2004

暑い陽射し、柔らかな風。 活気に満ちた街と、涼やかな緑。 春の京都は美しい。 この街を、どう切り取るか、 それと長い間格闘してきた でも、目に映る景色より美しく せめて、伝えたい美しさを伝えられるような そんな写真が撮れたことは未だ無い 僕がずっと、そして今も思っているのは 人のいる場所、空気、ざわめき、 それを写真にしたい。 静けさ、それも『対比』という意味で、 『音』を主張する。 基本的に写真には音は写らない。 でも、写らないことが、写真の中の音、 同じように『写らないこと』が、写ることでもある 春の僕は、 焦りすぎて、欲張りすぎて すべてを写そうとしているのかもしれない。 そろそろ、写真が撮れそうになってきた。 写真は、何より、僕自身を写し出す。 愛しい人を収めれば、それは僕の愛を写し出す 悲しげな気持ちでシャッターを切れば、それもまた然り。 僕の気持ちがどう変わった、ということではなく 写真に写り込む、自分の気持ちを、 ようやく、許容できるようになったきた気がする。 カメラを持って、出掛けよう。

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Golden Week

ゴールデンウィークですねぇ… そこここで、何連休、休業のお知らせ… みんな帰省するんですかね? 俺も久々に帰省して地元の友達と会おうかなぁ…と思ったけど 5月下旬に旅行する予定なので あまりお金は使いたくない… まぁわざわざ、混み合う列車やバスに乗ることはないし。 そういうわけで、予定通り、 今年のゴールデンウィークは仕事に徹します。 5/1ADAMに行くんで、5/2だけは休みだけど。 皆様、良いゴールデンウィークを。

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explanatory notes of Column

Column 凡例 -———————————————- up: 新しい文章がアップされました。(2日間表示) revision: 文章が改訂されました。(2日間表示) -———————————————- 基本的に、mutterと違い、 自分で解釈が変わった時点で削除または改訂します。 なるべくきちんと伝わるように、長い文章で書いているわけで、 『伝わっても伝わんなくてもいいや』ってことじゃない、 その都度、修正していきます。 なるべく今現在の、僕自身に近い形で。

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Energy

雨の深夜、走りながら、考えてた。 その考えが、降りて、きた。 僕が必要としていて圧倒的に足りないのは、エネルギー、だと。 すぐに、安定したがる。 やりたいことは山とあるのに、 そのうちの手近なヤツだけを引き寄せて、つまみ食い。 こんなヤツだったか?と呆れて言葉もないよ。 『なにやるかわからん』 っていう自分が好きだったのにさ。 心のエネルギーも、体のエネルギーも、 そのすべてが足りていないと思う。 心のエネルギーを補うのは難しいけど 体のエネルギーがあれば、それを補える。 僕には、それがない。 年取った、なんて言いたくない。 やれば、できるんだ。 もう出来ない、なんて言ったら、 アイルトン・セナも、ランス・アームストロングも、桑田真澄も、 すべてを否定することになる。 『疲れた』なんて理由で前に進むことをやめたくない。 でも今の僕はその状態だ。認める。 前へ。 僕の前の霧は、今晴れようとしてる。 そのときに、走り出せなくていつ走るんだ? くだらないことを考えてる暇なんてないんだ。 勉強しろ。さもなくば、鍛えろ。 疲れてなんかないで、遊べ、楽しめ。恋をしろ。それも人生だ。 それが人生だ。 心に刻んだ。 今は、些末なことを考えている余裕はない。 追伸。 帰宅して風呂入って出て読んで。少し驚いた。 負けてられんな。 でも少し、嬉しかった。

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