このところずっと 雨が続いている しとしと 降っていたかと思えば 急に雨足が強くなり 次の瞬間上がってしまったりする 外出するときに 傘が手放せない 子供の頃、 雨が移動していくのが不思議だった 雨は 雨雲が降らしていて 雨雲が 偏西風に流されて 東に移動するのだ…と 理屈の上では分かっていても、 見えない何かが 街を徐々に変えていくような 『もうすぐそっちへ、行くよ』 という感じが不思議だった 雨の降る日は 言葉のない時間が 柔らかい 静けさに癒されるのではなく 静けさに気づくことがぼくを癒してくれる 愛情に触れた瞬間と同じように

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四川豆板醤

最近の辛さ趣味が高じて、ついに豆板醤購入。 しかも…『タバスコには飽きたから』っていう動機。 別に、タバスコダイエットしようと言うつもりはないが(苦笑) 早速、麻婆豆腐に投入。 当然、麻婆豆腐は既に辛口。 大辛になる予定だったんだけど、豆腐投入後、入れたので、 余りよく混ざらす味が染みず、 部分的に激辛(汗) まぁ、好みってのは結構よく変わるもんだけど、 この状態…どうなんでしょう? まさか、悪癖、『ストレス→大食い』の 変形バージョンじゃなかろうな… なんか、悪いところがあるとかじゃなきゃいいけど。 にしても辛いもん食いたいんだよねーヤバイくらい。 汗だらだら流して、『痛い』って言いながら、 泣きながら食べたい(笑)

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気持ちの空白

意志に反して、 気持ちの空白を強く感じる場面が多くなっている。 確かに仕事は順調だし、 私生活もぼちぼち動き始めている、 イベントも本格的に月1で始まるし、 虚無感を感じる必要は全くないのだけど、 何かが足りない。 繰り返し言っているとおり、そのうちの一部ははっきりしていて、 要するに『恋人兼親友』に対する喪失感なのだけど それはもう今ここで言っても、仕方がない。 もしかしたらここを見ているかもしれないし、 これ以上彼女を精神的に縛るのは 良くない。 しかし、それだけではなく、 何かが足りない、と、最近感じ始めている。 それは、マクドナルドになくてモスバーガーにあるもの、 ファミレスになくて定食屋にあるもの、 なか卯になくて近所のカレーうどん屋にあるもの(←美味い!) 人生に、味と、温度、が足りない。 この間、帰り道、どんな方法で死んだら苦しくないか、 ということをぼんやり考えていて、なんだか微妙な気分になった。 結果的に特に実行に移す必要もないし、 そもそも、苦しまず、苦しませない死なんて想像できなかったので 帰宅してその話は終わりになったのだけど、 ようするにそういうことだ。 仕事もイベントも、本当に楽しんでやっているが… それがない時間帯、人生のベースの部分でやはり物足りない。 生きることの意義が見いだせない。 きっと、NGOにでも入り、アフリカへ渡って農地開拓でもすれば 満たされるのかもしれない。 それとも、なにか、趣味、か… 試行錯誤は続く。

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Mutterへの最近の思い

正直に言うと、最近、MUTTERを書くことが、怖い。ここを読んでいる人、僕が知っている人もいるけど、誰かわからない人もいる、僕と、ここを通してしか繋がらないような人がほとんどだ。読み返してみれば、この文章群というヤツの中には、現実でエクスキューズする事を前提に、または、現実に対するエクスキューズとして存在している文章が、数多くある。僕自身、読まれることを意識した上で、独り言、と嘯いているけど、実際、現実なしに、エクスキューズだけを読まれることの方が多い。自分としては、あのときこうは言ったけどでもこういうこともあるよね、とか、こうだと思ってきたけど、こう考えられないこともないね、というふうに記述したとしても、正しく解釈されるとは限らない、自分の中の揺れのどちらか一方として解釈される。僕の書くものはそんなに立派なものじゃないけど、世の中のものを書いている人たちというのは、自分のフィーリングと、読み手の持つ感情との差について、悩まないのだろうか?話し言葉では語尾を濁すことが出来ても、書き言葉では言い切らなければならない、『そうだとしても…』と曖昧に文章を閉じたとしても、それは暗に否定を示す文章として、言い切られる。文字は、それ自体に意味を持たせることを、書き手に要求する。それはよいことでもあるし、僕ら日本人のような感性のもとでは、良くないことでもある。僕の中で揺れている感情を書き留めたとしても、多くの場合は、その一瞬の位置としてとらえられる。揺れる振り子を、高速シャッターで写真に切り取ったようなものだ。それを見ただけでは、動いているのか、静止しているのか、よく分からない。 本当は、全て割り切ってしまえばいいのだと思う。このサイトを読むことでしか僕とコミュニケーションをとろうとしない人は、物理的に不可能な場合をのぞいて、僕とのコミュニケーションを拒んでいる、と。ある意味で正解で、ある意味で間違っていることを僕は知っているけど、読んでいる人が求めているのは僕ではなく、mutterなのだと、割り切ってしまえば、どんな反応があろうとも、むしろ、無視されようと、気にはならない。下着泥棒の求めるものはあくまで下着そのものであり、覗き魔のそれはあくまで覗くという行為であり、特定の個人に対する感情であることは少ない。そのことはつまり、このサイトに関わる人間の中で、唯一僕だけが空回りし、一人芝居を打っているのであり、街角でキリスト教の良さを訴えるおばさんと大して変わりがない、ということを示している。 書きたいことを書けばいい。だが、それをすればいつまでも代わり映えがしないことも知っている。もう、いい加減、そんなことを書くのには飽きた。もうたくさんだ。手を変え品を変え、同じことを書き続けるのは精神衛生上、よくない。書きたい、と思うことが嫌で嫌でならない、それが最近の、僕とmutterの関係なのだ。

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ピアス。

新しいピアスを買った。 ピアスをするのは…多分、3ヶ月ぶりくらいかな。 穴がふさがっていないか心配だったけど、大丈夫だった。 長い間つけていなかったのは… 化膿していたことも大きな理由だけど 大切なピアスを無くして以来、 買う気があまり起きなかった、というのもある、 欲しいなぁ、とは思っていたのだけど、 東京で買い物に付き合ってもらって探した時も ピンとこなかった。 ピアスをするようになって 『ギャル向け雑貨屋』に足を踏み入れることへの 抵抗感が前よりは少なくなった。 もちろん、見るのはピアスだけだが…(苦笑) 感傷やら何やらはともかく、 そろそろほんとに探したいな、と思ってて、 たまたま別件で寄ったカナートにて 結構、希望に近い感じのピアスを発見。購入。 もちろん、紳士服売り場なんかじゃなく、 ギャル系、雑貨屋。 エクステンションやら、ファーやら、 僕には用途がよく分からない雑貨の隣で。 うん、結構似合ってる。いい感じ。 最近、全然、セルフポートレートもとらなくなったけど。

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gAllery

Gallery のリニューアルのために 昔の写真を見直してるんだけど やっぱり、今見ると思う、というようなことが 結構たくさんあって。 本当は、昔のファイルはそのままアップ、の予定だったけど、 一部、作り直し。 というわけで、 新作(写真は最新ではないけど)と旧作と 入り混ぜつつ、アップしております。 たまにはチェックのほどを。

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Lovers

街でぼーっとしていると、 休みということもあり多くのカップルが歩いてくる、 その様子を見るのが、最近、結構好きだ。 昔は、全く自分には関係のないもの、だったんだけど、 これが意外に面白い。 だいたい僕は座っていて、向こうが歩いてくるので 様子を見られるのは数秒間しかないんだけど、 なんとなく、感じるものがある、 2人の距離とか、想いの違いとか、 や、もちろん勝手にこっちが膨らませてるだけだけど しばらくそういうことをしてると、 2人の表情や仕草やちょっとしたことに対して いろんなことを気づくようになる、 あー正確に言えば、『そんな気がする』、 結構楽しい。 元々人間を見るのは好きなんだけど、 じっとしている人をじっと見るってのはあんまりできない、 でも通行人だったら、じっと見てたって数秒、 意外に平気。 この人は何を考えてるんだろうなぁ…?と。 しょせん想像でしかないんだけど、 想像にも何らかの根拠らしきものはあるわけで、 いやホントのこと言うとコミュニケーションも 想像力の勝負なわけで。 いい、暇つぶしをみつけた(笑)

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go ahead..!

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ you’re free to be whatever whatever you choose you’re free to say whatever whatever you like if it’s wrong or right it’s alright always seems to you +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ see you again ….soon I hope but It’s not your way I know. Just Now Walk on your own way.

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