“アクシデント”と”トラブル”

似たような意味で使っているが、実際は微妙に違う。 要するに、嫌か、嫌でないか、困るか、困らないか、 そんなところに違いがある。 似たような意味で”ハプニング”というのもあるが、 こちらは軽い。 トラブル・メイカーなどの言葉からわかるとおり、 後者の方が嫌悪感は強い。 アクシデントならば、自体が結果的によい方向へ動くこともあるし、 そもそも、意図しないこと全てはアクシデントである。 人生の退屈に耐えられない僕は、 実際の感情とは少し離れた自分として、 アクシデントを歓迎している。 人類総意のイメージとして神がいるように 自分の中にも管理者というか、観客としての自分がいるような気がする。 あまりに情緒不安定な書きっぷりから、 友達が心配してメールしてきた。『大丈夫?』 心配してくれて、どうもありがとう。 しかし…mutterというのは、日記ではないのだ。 これは、自分でもよく間違うことだが、日記ではない、たとえば… 良いことと嫌なこととが立て続けに起きたとする。 +6ことが午前中に、-9のことが午後に。 その日の日記は、差し引き、-3のテンションでつづられることになる。 ところがmutterはそうではない… +6の瞬間について書くときは+6で、 -9の瞬間について書くときは-9で、つづられる。 そのときの自分の感情と、必ずしも密接な繋がりはない。 頭でわかっていても、やはり、書き出してしまうと、 それを読むと、自分でも違うのだけど。。。 なぜだか、全く違う話になってしまった。 生きてることを実感しよう。

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Edgar Martinez

見てるとは言ってもそんなに詳しくない。 MLB。 そういうマニアではないらしい。 でも、シアトルがTVによく映るようになって以来、 気になる選手がいる。 シアトルのベテラン、エドガー・マルチネス。41歳。 既に今期限りでの引退を発表しているが、マイナー時代も入れると、 テスト入団からシアトル一筋、22年、 通算、2224安打、512HR、打率.312。 スーパースターだ。 テレビで見る彼は、本当に愛嬌があって、 シアトルが好きで、野球が好きなおじさんそのもの。 DHだから出番は打つ時しかない、でも、 見ていると、幸せになる、 現役のうちに一度、プレイしてるところを見に行きたかったけど… もうすぐシーズンも終わり。 誰か一緒にシアトルまで行きますか?(笑) -- Seattle Mariners : Player Information:Edgar Martinez(MLB.com)

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わはは(笑)

困ってる自分の文章読むと、…面白いな、この人(笑) 日々、リアルで、メディアを通して、人聞きで、いろんな人に『出会う』lけど、 ちっちぇーなー俺は、と思うよ、やっぱり。 もうね、どうしようもなくちっちゃい。 自分の物差しに合わないことを、自分の物差しへ変換する作業で 日々、汲々としてるわけ。 ここでは、『俺の物差しだとこうなんだぜ、』 とかいってるけど、まぁそうだな、 『こんなん書いてみましたけど…』っていう 尺度の摺り合わせ、みたいなことも多い。 いかんね、どうにも。 KEEP YOUR HEAD UP? いやー顔上げるくらい亀にだって出来るよ。 いっそのことね、相手のせいにして、ダッシュで逃げちゃえよ、 そう思うわ。 久々に、痛快な気分。不思議ですなぁ。

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MANAGEMENT

どうやら、新しいサイトを手がけることになりそうだ。 正直、無理矢理作らない限り、時間が確保できないので、 安易に受注するというわけにはいかないが、 ひとまず、1つないしは2つ。 多少は、お金にもなる…らしい。 どちらかというと僕は、エンジニア…志向が強いところがある。 『単純に自己アピールが下手なだけだろ?』 そう言われると、ぐうの音も出ないけど、そう、だからこそ、 いろんな人に『独立してみれば?』とすすめられても、 イマイチ踏み切れない。 そうしたい、という希望はある。 もし必要であれば、営業や、その他のマネージメントも勉強し、 仕切っていくことは可能だと思う、 でも、そういう業務と、創作活動とでは、使う脳が明らかに違う。 一日に使えるエネルギー量と時間というのは共通で決まっていて、 マネージメントにエネルギーを傾注すれば… 必然的に創作エネルギーは削られていく。 僕にとってそれは耐え難いことだし、本末転倒でもある。 で。 誰か、そういうマネージメント業務をやってくれないかなぁ… と、ぼんやり思うのである。 事業を興してそういうマネージメント全般をやりたいが…なにしよう? そう言う友達に、提案してみても良いが、しかしなんだろう… どうも自分の趣味に引き込むだけのような気がして、気が引けて、真剣に検討していない。 話を聞いてるときに、『相手の話』として聞いていたからかもしれないな。 いずれにしても、もし、本気で、それでやっていくなら、 きちんと、考えなくてはいけない。 出来ないからやって、なんていう態度ではただの子供だ。 俺よりも、君が適してるから君に頼む、という考え方ならば先がある。 さて、どうしようか。

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自虐系破滅式。

おかしな男だと思う。 自分がここで思いの丈を率直に述べることは、 必ずしも僕自身のためにはならないと、よく分かっている。 デリケートな問題を、中途半端に話題にしてしまったが為に 嫌気がさして中途キャンセル…なんてのも良くある話だ。 本質的にマゾヒスティックなのかもしれない。 そう書くと、思い当たる節がある人もいるかもしれないが、 しかし逆に、『自虐的』という点においては、 加害者と被害者が同一なわけだから、サディスティックといえなくもない。 (ただし、性的には、至ってノーマルな男だと『僕は』思うが) こういう活動を続ける僕に対して、 それでも、と、台風の目に飛び込んでくるような女の子は、 本質的には、どこかおかしいか、壊れているのかもしれない。 そもそも僕自身が少々変わりもんなので、 それで十分にバランスが取れるのだろうけど。 (もしかして、両親が結婚を心配するのも、その辺りなのかもしれない) いずれにせよ。 僕以外の人間を、この『SMゲーム』に巻き込むようなことは 極力避けなければ。 大切な友人であればより一層。 照明を当てることも、そこだけ当てないことも、不自然になる。

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夜も更けて…

激動の、2週間、でした、が。 結局、状況に関して言えば、特に何ひとつ変わっていないような気がする。 いっぱひとからげに総括、というのも、 乱暴でずさんなやり方だとは思うけど、とりあえず。 みんな、『俺に触れてみた』という程度のことだったのかな、と。 想いはそれぞれに違うと思う。 それはそうだろうね、状況も、行動も、違うし、心の距離も違うだろうし。 ただいずれにしろ…いずれの出来事も、 僕にとっては、青天の霹靂以外の、なにものでもなかった。 僕の、それぞれへのリアクションには、確固たる何かが、追いついていない。 霹靂(雷のことをさすらしい)も、何度も何度も続けば、刺激を失う。 初めのうちは、遠いとか近いとか、落ちたとか、考えるかもしれない、 しかしそれがはっきりした形で残らなければ…次第に、考えることを止めてしまう。 僕だって、複雑なことを、2つも3つも同時に抱えるのは無理、だ。 それぞれについて、本当に、きっちりと、考えたいのに。 様々なバイオリズムが、ちょうど共鳴したそんな時期に当たったんだとは思う、 しかし、僕は、『知らないわよ』と言われるのを承知で、やはり、 『何故、今なんだ』、と、言いたい。 きっかけだけを与えられて、それを追いかけていけるほど、 今の僕には余裕はない… (自分の?相手の?)言葉による、説明が欲しい。 まだまだ、霹靂は続くのか? それは、僕のうかがい知る事じゃない、でも僕は、不器用だから。。。 今の状況を、上手くはさばけない。 僕が、結局何をするかは、分かっている。 中途半端に捌こうとするくらいなら、と、 チャンスも、想いも、すべて、捨ててしまうだろう。 誰かを愛せるかもしれないことや、 自分の幸せな暮らしを作り上げるチャンスも、『もったいない』と知りながら、 賞味期限前に、ゴミ箱へ、放り投げていく、だろう。 青天の霹靂、たる僕には、雷を受けに走る理由が、ない… 僕は、『不可抗力』に流されるまま、 大事なモノを次から次へと、失った、奪われた、のかもしれない。 まったく…誰の意志かは知らないが…(神様、か?) 本当に、酷いことをしてくれる。 ブルーや、凹みや、落ち込み…なんかより、もっと深く、落ち込んでいる。 POSITVE? KEEP YOUR HEAD UP? ナニゲナイTシャツの文句をなぜか、会う人皆が指摘するけど、 暫くは、顔を上げられそうにない。 僕に残されたモノは何だろう。 それでも、愛してくれるのは、誰なんだ? 今の僕には、分からないのだ。

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今日はなんの日?

防災の日…ってそういう話ではなくて。 街の、その日の流れ、というか、空気、というかそういうヤツね。 俺みたいに、アホみたいに街を眺めてたことがある人 じゃないと伝わりにくいかもしれないけど、 街には、その日限りの空気というか、流れというか、そんなのがある。 多分、思いこみ、たまたま、やぁ、そうだろう、認めます。 でもね、そう思って街を見ると、結構楽しい。 例えば…一番ありきたりなのは、今日は綺麗な人がたくさんいる、とか。 や、ね、そんなに急に増えることないわけ。そうなんだけど、 そういう日は朝家を出てから、夜帰るまで、 不思議と綺麗な人をよく見る。 昨日なんかは、これまた女性には失礼だけど、 『太った人の日』 だった。男女問わず。 セブンイレブンによく来るような人はともかく、観光客から何からそんな感じ。 時期的なものもあるだろうけど、 修学旅行の日、外国人観光客の日、 おばさんの日、カップルの日、 サラリーマンの日、B-BOYの日… とりあえず、決めた上で見ると、 漠然と見てたのでは気づかないことに気づいて、 結構面白い。 さ、今日は何の日?

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夏と冬。

俺は夏が苦手なのかもしれない。 暑さ、寒さの話ではない。恋愛の話、だ。 夏の良いところは、何もしなくてもテンションがいくぶん上がる。 そして、様々なイベントもあるし、非日常として気分を盛り上げることがし易い。 逆に冬の良いところは、寒いということもあり、物理的な距離感が縮まる。 こちらもイベントはあるが、どちらかと言えば、二人の、というような 日常の延長的いうイベントが多い。 周りの女の子たちが、次々に相手を見つけていく… そういう『波』に、上手く乗れたためしがない。 テンションが上がろうが、下がろうが、 恋愛に対してはそんなに変わらないから、 夏の方が相対的に消極的に見えるだろうし、 冬の方がわずかに積極的に見えるだろう。 正直に言って、興味がある素振りを見せないからと言って 興味がないわけではないし、気がないふりをしてるわけでもないし… そういう意味では、俺は考えなさすぎ、 恋愛に対して、ある程度無頓着すぎ、なのかもしれない。 そんなつもりはないんだけど…

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