Mariners right fielder Ichiro Suzuki….

Mariners right fielder Ichiro Suzuki climbs the right-field wall to steal a home run from Los Angeles’ Steve Finley in the seventh inning.
(May 02, 2005)
The Seattle bullpen pitched four innings of scoreless relief, thanks in part to a spectacular catch by Ichiro in right field. He scaled the wall and caught a sure-thing home run by Anderson about three feet above the top of the wall to help out Julio Mateo.
But even Ichiro saw the love lost on the catch.
“I just don’t know if you can call it the best (catch I’ve made) because of the game situation,” he said.
Home run pitches bite Franklin in loss to Angels – Seattle Post
Seattle Postより。 超美技。凄いな。 MLB.comのVIDEOで見ると、 ちょっと高くジャンプし過ぎちゃったようにも見えるが(苦笑) ゲームは0-5で完敗。 でもホームゲームなんだし、 少しでも来たお客さんに楽しんで帰ってもらえれば。 Nice Play.

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護憲を考える。

今日は、憲法記念日。 というわけで、憲法について『一般的日本人の雑感』を述べてみたい。 恐ろしく真面目な主題だが、出来るだけ短めに。 憲法の内容に素晴らしいところがある(例えば第9条)のは認める。 そういう意味で、僕は、再軍備など内容の変更を前提とした改憲主義者ではない。 でも、僕は護憲論者に問いたい。 果たして今の憲法は、『我々の憲法』だろうか?と。 『わたしたちの憲法』なんていう教本を昔手渡された記憶があるが、 果たして本当にそうなのか? 現在の憲法は、厳密には我々が作ったものではない。 (非常に省略して言うと)戦後、憲法の改正が指摘された際に、政府も改正案を作成した。 それがあまりに保守的であったため、GHQが介入、草案を作成し、 それに沿った形で日本政府が草案を作った、という経緯がある。 (『国立国会図書館 – 日本国憲法の誕生』に詳しい) つまり、現在の憲法の善し悪しはともかく(それに関してはここでは一切論じない) 我々日本人は、憲法草案を一から起草するという作業を、 戦後50年以上たった今でも放棄したままなのではないだろうか。 何かを作るという作業は、それがなんであれ、 多くの場合は、なんらかの『解体 – 再構築』を含むものになる。 ものを作る上で一番大事なのはそこで、作られたものが、結果それ以前と変わらなくても、 制作者には意味のある活動になる。 僕らはそれを奪われたまま、取り返すことを忘れていると思う。 それは、きっと、日本人が、日本人としてのアイデンティティに 自信を持てない理由の1つになっているはずだ。 巷で最近耳にする、 『中国も韓国も古い話を今さらだして来やがって』と言う言葉が、 空虚に、薄ら寒く聞こえるのも多分、その辺だ。 今の憲法を遵守することは大事かもしれない。 でも、改憲と聞けば第9条しか思い浮かべない、無能な人間ばかりでは話にならないのである。 憲法は、そんな単純な話じゃないはずだ。 全てを第9条に集約し、そこだけで憲法を語ろうとする一部の識者や政治家は、 果たして本当に憲法を大切にしているのだろうか。 憲法を考えると言っている奴らの話は単純化されすぎて聞くに堪えない。 それを聞くあなた、憲法を易しく見過ぎていないか? 僕はもっと、大事に考えたいと思う。

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犬猫鳩の気持ちにもなってみろや。

某巨大掲示板まとめサイト、閑。より。 結構昔のエントリなんだけど、ログ見てて笑っちまったのでTB。 同じ言い回しで複数の単語を表現してるけど、 声に出してみたら言い分けられるんでしょうね。きっと。 鳩さんの参加が少ないけど、多分少ない言葉で場を締められるタイプなんでしょう。 『ウー』で始まって、『クーン』で終わるなど、犬の情緒不安定さが気になるところですが、 興奮しすぎて二の句を告げなくなった頃に、 上手く『ニャー』合いの手を入れる当たり、 自意識過剰な犬と比べて、猫は気遣いの出来るタイプのようですな。 …ていうかな。言うまでもないことだが、 馬鹿丸出し。 読んで、なんだか哀しくなる看板だ…(泣) (管理会社のおっさんのしたり顔思い浮かべると余計に)

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[sleipnir] タブブラウザ Sleipnir 開発日記

次期Sleipnirの開発記録がblogになりました。 最新エントリでは、次期Sleipnirの大まかな仕様が発表されています。

次期タブブラザの概要 ? さらにカスタマイズできる Sleipnir に ?
そういえば、Sleipnir Wiki で書いて以来、次期タブブラザの仕様を書いていなかっ たような気がします。。。 次期タブブラウザは Sleipnir の機能/操作性を継承しつつ今までに無いタブブラウザ を目指しています。以下が現時点で公開可能な仕様です。 続きを読む
もし、Donut(P)ばりに起動、動作が軽かったら、メインで使ってみようかな、と、 考えてるので、開発状況は結構チェックしてます。 今のところ進捗は良好、6月リリース予定も変更無し、ということなので、 2ヶ月以内には使用レポートが書けるかなぁ。 Sleipnirユーザも多分、相当数がFireFoxやOperaへ流れてると思うし、 FireFox以前の状況まで戻るのは厳しいかもしれないけど、 なんとなく、FireFoxを選択できない僕みたいな人間もいるので (薦められれば薦められるほど、ちょっと微妙な気分になる…) それなりの需要はあるんじゃないかなぁ、と。 もちろん、以前からの愛好者の人もいるだろうしね。 Donut(P)が開発停止状態の今、フルブラウザ以外にはこれしかないしなぁ。 頑張ってくださいませ。>作者の方 タブブラウザ Sleipnir 開発日記

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福原愛:卓球世界選手権16分で2回戦進出 / 卓球界世界八大美女に選出

愛ちゃん・藤沼組「16分」進出/卓球
<卓球:世界選手権>◇2日目◇1日◇中国・上海体育館 【上海=今村健人】福原愛(16=グランプリ)が初戦を圧勝し、白星発進した。藤沼亜衣(22)との女子ダブルス1回戦で、アシュラフ、オスマン(エジプト)組にわずか16分でストレート勝ち。貫録を見せつけた。中国のインターネットサイトでは「卓球界の世界八大美女」の1人に挙げられるほどで、試合前に選手名を呼び上げた際は大歓声が起こった。中国でも抜群の人気の後押しを受け、日本代表をけん引する。
まぁ、最近流行の反日デモの中、きちんと試合が出来て良かった良かった。 超が付くほどの厳重警備だったけど。 ところで、上に転載してるのはヤフーに掲載された記事なのだけど、 その記事の最後の方に気になる記述が… 以下、抜粋。
4月、インターネット検索大手の「Yahoo!」中国サイト内で「卓球界の世界八大美女」の写真記事が掲載された。福原は、171センチと細身の長身で人気の白楊(中国)に次いで2番目に紹介された。さらに他選手がプレー写真なのに対して、1人だけ笑顔のどアップ写真。この日の試合中も、福原がスマッシュを決めると中国選手の試合中にもかかわらず、拍手が起きたほどだった。
世界八大美女に福原… いや、確かに可愛いんですけどね、僕も好きですけどね、 それはなんて言うか、少女に向けるまなざしというか、女性としてでは無いというか、 えー…、美女ですか(汗) ちなみに、その問題のページはこちら。 雅虎幻灯 (『雅虎』はヤフー、『幻灯』はスライドの意味らしい) うーむ。 (対中関係を考えて、敢えてノー・コメント)

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丸善:京都河原町店(一時)閉店

エイプリルフールだ、いや違う、と(身近なとこで)揺れた丸善の話ですが どうやら本当に閉店らしいですねぇ。 多くのblogの情報ソースが毎日新聞(→Yahoo!)なので、ソースを引っ張ってきてみますと、

丸善: 「名物書店」9月末で一時閉店??中京区 /京都
書籍販売大手の丸善(本社・東京都)はこのほど、中京区河原町通蛸薬師上ルの京都河原町店の土地建物を売却、9月末で閉店する方針を明らかにした。今後、京都市内の別の場所に移転、営業再開を目指すが、場所や時期は未定で、梶井基次郎の小説「檸檬」にも登場した名物書店が一時、姿を消すことになる。 >> 記事を読む
そういうわけで、少なくとも、河原町蛸薬師にある店舗はなくなるらしい。 梶井基次郎の『檸檬』に登場した…って、多分読んだことあるけど覚えてないなぁ。 恐らく、学校の課題化なんかで、結構適当に流し読んだんだろうな。 それはともかく、 真面目な本ばかりではなくて、実際かなりマニアックな取りそろえで、 『大規模書店』とは一線を画してた丸善だけに、ちょっと残念だなぁ。 京都には、大規模書店は似合わないのか知らん? (Portaの紀伊国屋も、すぐに撤退しちゃったしね) 様々なサイトの感想を総合すると、 丸善が無くなることよりも、あの店舗での営業が終わることに対して、 残念だ、という感想が多いので、 もし他の場所に今さら移転しても…どうかなぁ。盛り返せるのかなぁ。 MOVIX京都に紀伊国屋が再進出だし、苦しいだろうねぇ。 『何の本探してるの?』 『あーそれなら丸善行けばあるって絶対』 そう言う感じの役割の書店だっただけに、うーん、残念だなぁ。

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七つ葉のクローバー

雑記帳: 茨城県つくば市上広岡の小学5年生…
◇茨城県つくば市上広岡の小学5年生、根本太一君(10)が29日、近くの草地で、1本の茎から葉が6枚と、7枚出ているクローバー=写真=を1本ずつ見つけた。 ◇四つ葉のクローバーは「幸せの象徴」とされ、7枚葉は「無限の幸福」という。父親のバイオ研究者、直さん(45)も「みどりの日にラッキーセブンだ」と大喜び。 ◇今月、同じ草地で見つけた4枚、5枚葉のクローバーを押し葉にして、直さんの誕生日にプレゼントしたばかりの根本君。「4?7枚がそろった。次は8枚を見つける」とさらに“上”を目指す。【和泉清充】 毎日新聞 2005年4月30日 東京朝刊
無限の幸福!それは素晴らしいなぁ。 ところで、これで思いだした話があって、 ある意味無限の幸福を求める人へ吉報!な気がするのだけど、 京都大学北部構内の、馬術部の横に、 『放射性同位元素総合センター(分館)』と 『低温物質科学研究センター』という建物がありまして、 その裏手がちょっとした草地になっています。 まぁ、昔、馬にそこの草を食わせたりしてたんですが、 そこに、クローバーがたくさん生えるんです。 そして、不思議なことに、四つ葉以上のクローバーの数が異常に多い! 探してみると、あっと言う間に幸せになれます。 ちなみに、前述の研究施設の入り口には、 例のアレ → がありまして、 いやもちろん、施設の周りに何らかの影響があるということはないとおもいますが、 それにしても、そこだけクローバーの葉の枚数が多すぎるんだよねぇ… 幸せかもしれんけどちょっと怖い。

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毎日新聞記者(1両目に乗車していた)の見る尼崎脱線事故。

尼崎脱線事故: 1両目にいた久田記者 事故前後を再現
107人が死亡した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、大破した1両目車両に、毎日新聞大阪経済部の久田宏記者(30)が乗っていた。久田記者は25、26日と通院し、頭部や顔面打撲の後遺症の心配はほぼないと診断されたが、仕事にはまだ復帰していない。事故からまもなく1週間。ようやく断片的によみがえってきた記憶をもとに、事故発生前後を再現した。 >> 記事を読む
読んでいて、寒気を覚えるほどのレポート。 実際にそこにいた人が書く記事は、恐怖や憤りではなく、 まず、驚きが先に来ていて、それが現実感というものなのだろうと思った。 やはり自分のメディアを通した感覚は、透明ではない。 一番最後の言葉が、 非常に印象に残ってしまった。
乗り合わせた新聞記者として、事故を記録しておくのは、最低限の使命であると思い、思い出す限りのことをつづった。だが、この事故にどう向き合えばいいのか、まだ考えはまとまっていない。

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河原町通りご通行中のデモに一言、言わせていただきたい。

いやまぁ、あんまり多くの人を敵に回すのは得策ではないわけだが、 しかし、これだけは言っときたい。 てめーら休みでも俺ら働いてんだよ!(怒) 気分良さそうに、とりとめない要望を繰り返すのも、 気持ちよさそうにテーマソング歌うのも良いけどよ、 お前ら周りの人間のことも考えてんのか、と激しく問いつめたい。 もうね、仕事にひとっつも集中できねぇ。 コーディングなんか1行もすすまねぇよ。 真面目にやる気があるのかどうか知らないけど、 ただデモすることが新鮮で嬉しそうにしてるお前ら見てると腹立ってくるんだよ! ただ、みんなで騒ぎながら歩きたいだけとちゃうんかと。 仮装してにやにや笑ってんじゃねえよ。 ここで、お前らのデモを我慢して聞いてたら、なんか良いことあるんかと。 馬鹿も休み休み言え。

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