Mobile Games

昔は携帯というと、どこでも捕まる、通話主体、メールも出来るよ、 なんていうものだったわけで、必要なときだけ存在感を示す物だったわけだけど、 なんとなくしてる間にその存在感はどんどん増していて、 今や、暇なときには触るもの、特に必要じゃないけどそばにいつもある物の一つになった気がする。 そんでまぁ、恋人や友達と、四六時中メールや電話をしてしまう、 というのが“携帯依存”の形で、まぁ言ってみれば寂しがりや、だったわけだが、 なんだか自分のしてることを思うに、別に寂しがりや出もないけど、 携帯に依存している、またはないと困る、 で、寝るときにはゲームを一つ片づけて寝る、っていうのが習慣になりつつある。 まぁ言うても僕がやるゲームは、 全部売り切りで月額料がかからない、G-modeの、 お絵かきロジックだったり、オセロだったりして、暇つぶしの域を出ていないのだけど、 Welcome to G-mode や、でも、今のゲームは凄いね。 通信速度とプログラミング技術の向上が寄与してるんだろうけど、 昔だったら、ファミコンやゲームボーイとカートリッジが必要だったソフトが、 携帯で、ダウンロードで、出来るわけだ。 ITmedia Games:iモード向けに「ワンダーモモ」「まわり将棋」を配信 ITmedia Games:コトブキ、ボーダフォン向け“ネコ育成アプリ”など3タイトル配信 しかも、『まわり将棋』って! 確かにむかし好きだったしよくやってたけど、よくやってたせいか? 携帯でやるっていう発想がなかった…目鱗。 そしてこれらのゲームを出してるのは、 上がナムコ、下の記事がケムコと、ファミコンの頃に隆盛を誇ってたけど 少なくとも家庭用では徐々に勢いを無くしていった(印象だけかも)2社。 なんだか、 『そうか生きてたか!』 みたいな感じになって、ちょっと嬉しかった。 ていうか、日本人て本当にゲーム好きなんだなぁ…

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auシカ!(遂に

先日友達が、『ドコモだけ』をゲットして喜んでいたんだが、


コレ
その対立候補と目されるマスコットが遂に公式発表。

auシカ
元はと言えば、au沖縄のチラシに描かれたキャラだったらしいが、 ネットを中心に話題になり、 遂に、au沖縄の公式キャラに。 んーまぁ、可愛いかどうかは微妙だが、 隠れキャラとしては面白い、か。 ITmediaモバイル:幻ではなかった――auシカ、沖縄で公式発表

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Windows 2000向けIE7はなし

ITmediaニュース:Windows 2000向けIE7はなし
Internet Explorer 7はWindows 2000には対応しない方針だ。公式Blogが明らかにした。  Internet Explorer(IE)7がWindows 2000には対応しないことをMicrosoft開発者が明らかにした。  IE開発チームは2月の時点で公式Blogの中で、IE7に関して「Windows XP SP2にフォーカスしている」としながらも、「主要なWindows 2000顧客の声に耳を傾けている」と記していた。  しかし最新のエントリでは、「われわれがWindows 2000向けIE7のリリースを計画していないことは意外なことではないはず」と明言している。  IEチームはその理由の1つとして、Windows 2000のライフサイクルを挙げている。6月30日をもって、Windows 2000 SP3向けのIE 5.01 SP3とIE 6 SP1のサポートは終了し、Windows 2000 SP4のサポートは「メインストリーム」期間から「延長」期間(セキュリティ更新と有償サポートが提供される)に移行する。  またもう1つの理由として、IE7のセキュリティの一部はXP SP2の機能に依存しており、この機能をWindows 2000にパックポートするのが容易ではないことが挙げられている。
がーん。そうなのね。 結局、XPを入れる予定を立てぬまま、次期Windowsが発表されてるわけだが、 それもこれも要するに、Windows2000が安定してるから。 XPも多分、安定してるんだと思うけど(XPもNTベースだよね?) まぁ、安定している環境を変える必要もないしさ。 そういうわけで、Win2000を使い続けてるわけだが、 そのWin2000も、6/30で、サポート終了。 ドッグイヤーなPC業界で(最近は別の言い方するのかも)、 少なくとも5年前のOSだもんなぁ。 5年あったら技術なんて別次元だもんな。 まぁ、『がーん。』で始めた割には別段ショックでもなかったりする。 マイクロソフトの人が 「われわれがWindows 2000向けIE7のリリースを計画していないことは意外なことではないはず」 と言ってるとおり、 『想定内』ではあるし、 つうかむしろ、切望してもいなかったし(苦笑) ただ、好奇心的に触ってみたいとは思ってたけど。 んー、残念。

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やっぱり失敗したなぁ…

良くなかったです。在庫一掃セール。 まだ全然練り上げられてないような文章をアップするなんて、 自暴自棄以外の何物でもないな。 結局、叩かれたという誤解を与えてしまう始末。 削除した方がいいかもなぁ(リンク張られちゃってるけど) ヌー… 書くテーマは決まってるんだけど、 なかなか結論まで持っていくことが出来なくて、歯噛みしているようなとき、 そのまま置いておくことや、下書きを消去することに耐えられず、 今回のようになることがたまにあるんだよね… テーマを無駄にすることがもったいなくてもったいなくて… そういうときは、一回下書きを捨てて、白紙からやり直すことにしよう。 そのほうがいいや。 そうしよう。 毎度お騒がせしております。 そんな感じです。 ていうか、二度とやりません。在庫一掃セール。 ヒトに迷惑かけるまでもなく、自分的にも違和感あったし。 文章にするのは難しいなぁ。

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キーボードのお手入れ

友達の日記に、 『緊急時の』キーボードお手入れ方法、が紹介されてました。 以下の通り。

1) キーボードをはずして 2) 水洗い 3) 逆さにして 4) 陰干し
以上。 あーもうなんか、キーボードを水洗いっていう時点で、 緊急事態と自暴自棄とを併せ持つ、四文字熟語的空気が漂ってますが、 まぁ、コーヒーこぼしたとか、水没したとか、そういうことならまぁあり得るかもねぇ… 確かに、一般的にキーボードなんて、ジャンク品なわけで、 所詮、2,000円あれば買えるようなものだったりするわけだけど、 でもなぁ、自分の場合、そんなに安くはないからなぁ。 10,000円のキーボードを水洗いするのはどうもなぁ… あぁ、別にコーヒーこぼしたわけでも、壊したわけでもないんですけどね。 もしそうなったらどうしようか?と。 まぁ素直に分解して拭き掃除が正解でしょうなぁ。 たまには、やった方がいいみたいだしね。 この辺を参考に。 Tips/Computer/ キーボードのお手入れ – outsider reflex あと、水洗いとか、ジャンクな方法に関しては、 この辺におもしろい記事があるような希ガス。 キーボード掃除スレ
※わかってると思いますが、自己責任でよろしく。

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ソニー復活は本物?

以前、『本日の IT/Science ニュース。』(2005/4/26)でも取り上げたソニーの携帯オーディオ。 僕は、『今後、落ち着いてくれば、またiPodが盛り返すことは間違いないわけだが、』 なんて書いてたんだけど、一ヶ月経ってもソニーの勢いは衰えていないらしい。

BCNランキング :: 売れ筋速報 :: ソニー復活は本物? 発売1ヶ月でシリコンオーディオ販売シェア、依然トップ
ソニー新ネットウォークマンの好調な出足が続いている。4月21日の発売以来1ヶ月が経過したが、「BCNランキング」でのカテゴリー別詳細ランキングを分析によると、シリコンでのメーカー別販売台数シェアで、ソニーが依然トップをキープ。アップル一人勝ちの構図はここにきて崩れつつある(図)。発売直後の「瞬間最大風速」からすれば勢いは若干落ちついたたものの、この1ヶ月間吹き続けている「突風」が携帯オーディオ市場を大きく変えることになりそうだ。 >> 記事を読む
しかも、ソニーもここまで売れると思っていなかったのか、生産が追いつかず、常に品薄、入荷待ち状態。 潜在的な競争力はもっと高くて、シェアがのびていないのは単純に物がないから、らしい。 不明を恥じるばかりだ。 ソニー恐るべし。 個人的には、ソニー製品の最大の特徴、 初期不良とソニータイマーがどうなっているか気になるわけだが、 価格.comの感想などをみると、結構好評を得ている様子。 『価格』と、『付属ソフト』で苦戦を強いられてはいるものの、 ランキングではTop3を独占するなど、 『日本人てやっぱり、ソニーが好きなんだなぁ…』という感想。 HDDでは、まだiPodもがんばってるけど、“内蔵メモリタイプ”では、 まだ圧倒的に勝ってる。恐るべし。 自分が入れようとしている音楽の曲数を考えると、 1GBなんかでは全然足りないのだけど、 いやでも便利だろうなぁ、と思う次第。 面白いのは、アップル広報の話で、
一方アップルでは、他社の製品についてはコメントできないとした上で、「今やiPodは社会現象にまでなり、広く認知される携帯オーディオの代名詞になった。『マインドのシェア』ではiPodの地位はゆるぎない」(広報)と、まだまだ余裕だ。
と、静観の構え。 マインドシェアっていう考え方は面白いけど、 でもなんだろう、それはきっと、アップルのバランスがアメリカ寄りだからであって、 日本市場という独特な戦場では、その余裕だと食われるぞ、と思ってしまうのだけど。 ボーダフォンのように。(泣) まぁ、今後もおもしろそうだ。

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ディープインパクト

今、ダービー(東京優駿)が終わったところ… やばいね。 強すぎるね。 武豊が、大事に大事に乗って、それで楽勝。 内ラチから、3頭分くらいは馬場が荒れてたけど、その外は普通だったから、 多くの馬はそのぎりぎりを狙って走ってた、 でもそのさらに大外から回して、坂を上りきったところで、 内ラチ一杯で粘ってたインティライミを突き放して楽勝… 単勝110円、馬単でも590円かよ! こりゃもう、馬券度外視の勝負だなぁ。 毎年恒例のPOGで、友人Yがディープインパクトを指名していたおかげで、 もう、僕と友人Kは大敗決定、なわけだけど、 こりゃ仕方がないな。 最近見ないほど強すぎるもの。 こりゃ、無事、 『無敗の三冠馬』 が誕生することを祈るしかないな。 もうーPOGの勝負なんかどうでもいいやい、今年は。

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在庫一掃セール

そういうわけで、在庫一掃セールを行いました。 なんだかなーいまいちしっくりこない文章もあるんですけどね…正直。 でも、これらの下書きを書いた、 つまり、ピンときたタイミングってのは、 年末から4月頭くらいまでの間で、 もうこれ以上変わり様もないし、これはこれでアップしておくかな、 そんな感じですな。 最近感じていて、文章にまだしていないことは、 下書きにもあるし、下書きにすらできないようなこともあるし、 まぁそれらはいずれ。 ※あーラーメン食っちまった。またもや、赤鬼の『烈火鬼ラーメン』。

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Macromediaのソフトは…

AdobeとMacromediaの合併(やっぱり合併を目指した買収のようだ)という衝撃も収まり 徐々にほとんど事実のようになってきたけれども、 今後、それぞれジャンルのかぶるアプリケーションをどうするのか、 というところがやはり気になる。 というのも僕は、Fireworksの愛用者というかなり奇特なWEBデザイナーで… これが全てPhotoshopになってしまうのはあんまり好ましくないと考えているからだ。 僕がFireworksを使用しているのには、もちろん理由があり、 それは要するに、動作が軽い、という点である。 Photoshopにしても、Illustratorにしても、高機能であることは認めるが、 とにかく求めるスペックが高い。 起動に時間が掛かるし、動作もいちいち重い。 Fireworksは、それらに比べて明らかに性能は落ちるけれども、 動作は軽いし、(Versionに制限はあるけれども)Illustratorデータも扱える。 自らデザインし、配布する…というよりも、 誰かからデザインを受け取って加工し、ページに利用するという用途が多いため、 こういう価値観になる。 (使用しているPCスペックも落ちるしね…イラレ7で限界) まぁ、そうは言っても、Fireworksなんかバージョンアップされるわけないし、 古いバージョンをしつこく使い続けるか、または 他のお手軽ソフトを利用するしかないなぁ…と思っているのだけど… こんなコラムを見て、ちょっと同意。

ITmediaアンカーデスク:Adobeは不要なMacromedia製品をオープンソース化すべきだ
Opinion:AdobeはMacromediaの買収で手に入れる製品のうち、自社に似つかわしくないものはオープンソース化すべきである AdobeによるMacromediaの買収発表をめぐる当初の興奮が一段落した今、この取引が両社のポートフォリオに含まれる多数の製品に与える影響、ならびにこれらの製品を利用している企業に与える影響について冷静に考えてみる必要がありそうだ。
「自社が必要としないアプリケーションをオープンソース化することがAdobeにとってどんなメリットがあるのか」という疑問もあるだろう。この疑問に対する最も簡単な、しかも誠実な答えは、それがユーザーコミュニティーの幸せと発展と多様化につながるということだ。 だがAdobeはそれ以外にもメリットを受ける立場にある。Macromediaのすべての製品は長年にわたって、Adobeの新旧のコア製品とうまく連携するよう改良が行われてきた。Adobeにとって不要なMacromedia製品がオープンソース化されれば、Adobeの主要製品の普及拡大につながるだろう。 もしそうなれば、これらの製品の一部は合併後も生き残れるかもしれない。ただし、これはあくまで可能性の話だ。
まぁ、誰が開発を続けるんだ?っていう疑問はあるにせよ、 『Macromediaのすべての製品は長年にわたって、  Adobeの新旧のコア製品とうまく連携するよう改良が行われてきた。』 というのは事実だし(時にインターフェイスをいじりすぎて怒られもした)、 Jim Rapoza氏の言うとおりの何かが得られる可能性も十分にあると思う。 オープンソース化しても、著作権を放棄したことにはならないわけだし、 どうせ何の利益も生まないんなら、ねぇ? まぁ、指摘されると思うので書いておくと、 もちろん、オープンソース化される可能性のあるのは、 要するにニッチ向けのソフトウェアであって、コンシューマー向けじゃない、 (コラム内では、サーバ向け、開発者向け、と書かれている) 少なくともFireworksはそうはならないだろうし、 Photoshop(または廉価版)を買えということになるんだろうね… だとしても、もし、Adobeが自社資産の一部オープンソース化に踏み切れば、 これは、ビジネスの流れとして、新しい形になるのは間違いないな。 オープンソースの精神から外れるかもしれないけど、 そのオープンソース化から、再び何らかの利益を得られるような、 そういうビジネスモデルが確立すると、 こういう流れも加速するんだろうけど…まだちょっと難しいかな。 (今のところ、切り売り的著作権ビジネスしか成り立たなさげだ)

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Educational Background

『学歴』という言葉がある、まぁ、あんまり好意的には使われないけど。 僕の学歴は尻切れトンボで誇れたもんではないが、 例えば大学受験に対して費やしたエネルギーというのは誇ってもいいかな、と。 よくね、学校での勉強がなんの役に立つんだ、って 青臭いセリフの代名詞だけど、そりゃあ役に立たないよ。立つわけねぇ。 知識としては、将来の可能性を見せるために広く浅くというのが学校教育における知識なわけだし 自分に関係ない部分がたくさんあるのはいたしかたあるまい。 しかし、だ。なんだろうな、勉強ってのはすること自体が既に目的であるわけで。 そこで、効率的な頭の使い方や、目標の立て方を学ぶ、 勉強ってのはある程度才能なんだよな、 論理的思考の才能、努力の才能、人の支援を得られる才能、 だから、それなりの場所にはそれなりの頭を持った人間が揃いやすい、 よく、いくら学歴が高くったって頭が悪いヤツはだめだ…何て事を言いますね。 そりゃそうですよ、頭の良い悪いは、知識のあるなしじゃあないからね。 でも、それは比率の問題、学歴が無くても頭が切れる人を僕はたくさん知ってるし、 学歴が高いけど頭の切れない人、切れるのに使い方間違ってる人、 そんな人も僕はたくさん知ってる、 でも、会話してみると分かるけど、一流大学(たとえば東大・京大)の 頭が切れるやつの比率は、世間一般より高い、それは間違いない。 そういう空気に混ざって自分の頭の悪さを自覚できないヤツも中にはいるけれども まぁ、平均でみれば、いいと思いますよ。 ブーイングを承知で言えば、『勉強ばっかりしてきたヤツは頭悪い』なんて言う言葉は、 頭悪い人のやっかみでしかないわけで。 学歴に固執してるという点では、ひけらかす輩とさして差はないわけで。 んじゃ、なんで評価が実際と異なるかって言えば、 ひとつは前述したやっかみ、もう一つは期待と印象の差、かな。 学歴って言うのは要するにアレだ、指標、ブランド、ここ産だから多分美味いに違いない、 そんなことのために使われる、 でも、たとえば選挙とか、芸能界とか、そういうことがすべての世界もある、 普通のビジネスだって、実際にビジネスとして関わる前、 つまりお見合いで言えば写真が送られてきてお母さんに見せられてる段階で、 完全アウトな人はそこでお断り、良くても、マイナス思考でお見合いに臨む、みたいな感じはある、 もちろん逆もあってノリノリで臨むこともあるでしょうな。 いずれにせよ、学歴ってのはそんなもんで、先入観の一部として使われるわけで、 マイナスを裏切られれば、大きなプラスに、 プラスを裏切られれば、大きなマイナスに。 特に日本がそうなのか知らないけど、世間一般的に、そうして、 良いものは過小評価を、悪いものは過大評価を与えられがちかな、なんて。 学歴主義はまぁ、本質をみていないという点で全く賛同できないけれども、 逆に言えば、勉強ができると言うことを才能としてとらえて、 そこから、本質的な部分を抜き出して評価するというようになれないのは何でですかね? まぁいいけどさ。

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