青木と真鍋が

この見出しを見て、なぜか。青木さやかと真鍋かおり? それとも、青木功と真鍋かおり?プロアマゴルフ? はたまた、青木宣親?(ヤクルトの選手で今期200安打を達成) 青木治親?(オートレーサー/元MotoGP 250cc) …などといろいろ考えたんだが、 ニュースの中身はこんな感じだった。

スポーツナビ | ニュース | 青木と真鍋が首位 日本シニアゴルフ第2日
男子ゴルフの日本シニア選手権は10日、熊本県の熊本空港CC(6785ヤード、パー72)で第2ラウンドを行い、73で回った青木和彦と、ベストスコアの69をマークして初日の22位から浮上した真鍋高光が、通算1オーバーの145で首位に並んだ。1打差の3位には阪田哲男が続いた。
…知らんし、どうでも良い(笑)

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考えるべきことが多すぎて。

考えるべきことが多すぎて、 ときどき、『どうしたらいいのだろう?』という焦りすら感じる。 ここで敢えて列挙することはしないけれども、 どれもが、時間を掛けてじっくりと検討しなくてはいけないことで、 少なくとも、1日1時間とか、 思索を巡らしたいような、そんなことだ。 でも、それをすると、僕の1日は30時間はないといけない。 テーマによって状況もそれぞれ異なり、 また必要とされる能力も異なる。 漠然とした不安が大きい物もあれば、 0から構築しなければいけないものあるし、 ぶっつけ本番で良いよね、と半ば諦めているようなこともある、 いずれにせよ、優先順位はそれなりに付いてはいるけれど、 それはあくまで期日を加味した順位であって、 それぞれのテーマが、毎日時間を失っていることに違いはない。 自分一人で考えられることも多いから、 取り敢えずまとまった時間、1週間程度を、 周りの時間が止まった状態で欲しいけれども、 あいにくと、そう易々と時間は止まったりしないわけで。 やっぱり、どうしよう、、、と思っているわけです。

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今日のClip – Newsなど。

朝の定期巡回で目にとまった記事を何となくクリップ。

携帯電話:一緒に動画を見ながら会話
香港の携帯電話会社、CSL社は7日(現地時間)、一緒に動画を見ながら会話できる機能『ビデオ・シェアリング』を導入した。言葉では説明できない時に、動画を相手に見せて意志の疎通を図れる。テレビ電話とは異なり、話の途中で動画に切り替えたり、会話だけに戻ったりできる。
おー。 いいね、これ。 まぁもちろん、頻繁に動画をやりとりするような環境がまだ訪れていない現在では、 個人使用ではそんなに使い道がないのかもしれないけれど、 法人向けとしては結構いいんではないだろうか。 特に、現場と事務所とかのやりとりなら、写真より動画の方が伝わることも多そうだし。 ノキア、恐るべし。
ほぼ日刊イトイ新聞 – 『言いまつがい』
「旧石器時代」を「一日石器時代」と おまつがえになったご友人の話をみて 思い出しました。 「旧中山道」を 「いちにちじゅうやまみち」 と読んだのは、わたしの友人です。 某地方局でベテランに分類される 勤続年数を誇っています。 (しかも、本番中)
笑った(笑) 僕の記憶では、JRの巣鴨駅を出てすぐのところ(地下鉄の反対側、国道17号線のところ)に、 『旧中山道』っていう看板があったと思うんだけど、 まぁ確かに、『いちにち』と読めなくもないわなぁ… そうやって脳内変換していくと、なんかいろいろ面白い(笑)
[NBAの扉を開け] いよいよ開幕、今季の見所はこれだ! – goo スポーツ:NumberWeb –
また、優勝争いとは別に、西のロサンゼルス・レイカーズも気になる。何といっても、ヘッドコーチに復帰したフィル・ジャクソンと、スターSGのコービー・ブライアントには注目である。ジャクソンは9度の優勝を誇る名将で、「禅マスター」の異名を持つ。昨年は仲違いする形でチームを離れ、著書の中でコービーを痛烈に批判。そのしこりが残る中、ジャクソンはコービーという最高の駒を使いこなすことができるだろうか?
へー! そうだったんだ。 フィル・ジャクソン、レイカーズに戻ってきたんだ。 NBAは、オフシーズン情報をチェックするまでは好きでもないので、 知らなかったのだけど。 どうなりますかねぇ… 昨シーズンのレイカーズは微妙も良いところだったからなぁ…。 ん、今年は、ジェイソン キッドのNETSに注目してみようかな。 チーム力的には、まぁ、上位とは言えないかもしれないが…
ITmedia +D Games:任天堂「MOTHER3」公式発表――2006年春発売、価格は4800円
任天堂は公式サイトにて、1989年にファミコン用ソフトとして発売された「MOTHER」、1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された「MOTHER2 ?ギーグの逆襲?」の続編として開発されているゲームボーイアドバンス用ソフト「MOTHER3」の発売時期を2006年春と発表。価格は4800円(税込)。
来たなぁ。 来てしまったなぁ。 12月にFrontMission5、2006年春に、MonsterHunter2と、MOTHER3。 あ、FFXIIも、2006年3月だ(買うかどうかは別として) ゲームなんかほっとんど買わないのに(2005年に買ったゲームは…さかつくだけだな)、 なぜだか買いたいと思うゲームが集中してる。 ワンダもやってみたいしね… でも、MOTHER3に関しては…もっと違う思いがあるんだよね。 開発発表からかれこれ…11年か! (ほぼ日の記事に詳しい) まぁ、あの開発を再開したのか、また1から作り直したのかはわからないけれども、 確かなことは、もうね、それだけ待ったってことですよ。 『MOTHER』というゲームに関して言えることは… もちろん、糸井重里一人で作っているわけではないのだけど、 何だろうなぁ、さまざまな場所に出てくる、いろんな遊び心が、 とにかく心をくすぐられたんだよね。 うん、すごく楽しみです。

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ドコモがタワレコを…

タワーレコードを傘下に ドコモ、音楽配信も検討
 NTTドコモが音楽ソフトの小売り国内最大手のタワーレコード(東京)に出資、実質的に傘下に収めることが6日、明らかになった。ドコモは第三者割当増資を引き受けるなどして、発行済み株式数の約40%を取得し、筆頭株主となる。出資額は約100億円で、7日にも正式発表する見込み。  両社は共同で、電子マネーやクレジットカードの機能を内蔵したドコモの携帯電話「おサイフケータイ」の普及を目指すとともに、携帯電話への音楽配信事業を検討する。  ドコモは、おサイフケータイに対応した専用読み取り機を全国のタワーレコード店舗に設置し、利用者増を図る。利用者は携帯電話機を読み取り機にかざすだけで、CDやDVDなどを購入できるようになる。 (共同通信) – 11月6日13時4分更新
ちょっとビックリしました。 Suikaとか、Edyとか、 技術としては面白いんだけど、それをどうやってリアル店舗に広めるかが鍵だよな、 コンビニは結構なんでもありだし、デザインも統一されてるから良いけど、 他の店舗だとどうだろう、上手く売り込めるかな? 例えばうちの店に置くとしたらどうやろう、どうできるだろう、 置いたら利便性は向上するだろうか… そんなこと思ってたら、自分でやるんかい! そういう手法できたか… 端末を置く店舗は自分の資本で切り開く、と。 凄いね。 そりゃ、資金は潤沢だろうけど、 こういう使い方するか… 全く異業界に、本業のために資本を投下する。 スケールでかすぎてこえぇ。 さて、どうする? (なぜかドコモやauの話をするときは、自分はボーダフォン(笑)) つづーくッ!

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おっさん感覚な芸能人がテレビで喚く件について

たまーにテレビを付けると、 芸能人がIT社長と結婚した、離婚した、IT企業が株を買った、売った、 なんて不毛も良いところの話題がお茶の間に満載なのだけれども、 (その前に、現代日本にお茶の間なんて無いぞ、言葉の上でも、意味の上でも) そんな中、必ずいるのが、『有名人コメンテーター』。 基本的に、強きをけなして、弱きに涙するのがお仕事なので、 まぁ、なにかと、視聴者の羨望を代表する意見を耳にするわけですよ。 この間も、どなたかが、多分ハイヒールの番組だったと思うけど、 『こんな、ITみたいな形のない、薄っぺらい企業で、どうのこうの』 とおっしゃってました。 無知は怖いね。 あんたの給料、IT技術で振り込まれてるんだよ。 あんたの弁当、IT技術で管理されてるんだよ。 あんたの書籍も、CDも、DVDも、IT技術で売れてるんだ。 見えないんじゃなくて、知らないだけでしょ。 それは、僕らが車がどう動いてるかわからんけど 取り敢えず移動してるのと同じ構図の上にある事実であってさ。 基本的に、目の前にあることを扱い、 そこへフィードバックしてることは変わらないじゃない。 『PC前でポチポチ打って儲けてるんでしょ』、と、 吉本新喜劇の某女優は笑顔でおっしゃってました。 まぁ僕は好きな方ですけれども、コレだってあんまりな言い方だよねぇ。 漁師に対して、魚釣って過ごせて良いですね、とかさ、 ユンボ動かす工事関係者に、好きな物に乗れて良いですねとかさ、 お菓子屋の店員に、好きなだけ食べられて良いですねとかさ、 そんなレベルじゃない。 あなたも、カメラの前で雑談してれば生きていける職業なの? あんまりだなぁ、と思って。 そんなに、軽薄そうに、濡れ手に粟な感じに、見えるんだろうかねぇ。 ライブドアあたり倒産したら、あ、楽ばっかりじゃないんだと思うのかもしれないけど、 競争の激しい業界って、あんまり、倒産しないしなぁ。 そうなる前に、力がある方が買うから。 こういう感覚の違いも、一種のデジタルディバイドなんだろうか。 自分が恩恵にあずかってる技術や、それを支える技術者達に対して、 非礼に当たるとか考えないんだろうか。 とある芸人は、 『あんなんな、もう凄いオタクがちょっと小綺麗にしただけやろ?そんなんあかんわ』 と、とある芸能人の離婚のニュースを見ながら言ってましたね。 お笑いオタクに言われたくない、と。 むしろ、芸人も、例えばプログラマーも、それぞれに専門職なんであって、 プログラマーは(世間で言う用語での)ハッカーとか、 元引きこもりだとか、そうなのかなぁ。 そういう人もいるし、そうじゃない人もいると思うんだけど。 お笑いのネタとしてはかまわないけれども、 コメンテーターとして、理解できないヤツは気持ち悪い、なんてことを 堂々と言うのはどうなのだろうね。 もしかすると、そういう業界の人はもう慣れてしまっていて、 諦めてるのかも。 知ったこっちゃねぇ、また言ってるよ、と。 僕は職種は似てるけど、業界内ではないからよくわからない。 それでも僕は、デジタルな話題と言うよりも、 自分の理解していないものを、安易に悪し様に言ったり、 一部に対する印象を全体に当てはめてみようとしたりする、 そんなわかりやすさ、みたいなものが、本当に気持ちが悪かった。 みんな、こういうものに代表されるような教育を受けて、大人になってるのかなぁ。 そんな社会、良くなるのかなぁ。

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長風呂。

以前から、風呂はゆっくり入るのが好きだったけれど、 最近、特に長く風呂に入っている。 風呂に入ったり、浴槽のへりに腰掛けたりしながら、 1時間以上。2時間近くなるときもある。 その時間の間、体を温めたり、冷やしたりしながら、 多くの時間は本やマンガや雑誌を読んで過ごし、 ときどき、手を休めて考え事をする。 天井にある換気扇は、そのまますぐに外に繋がっていて 通りを走る車の音が聞こえる。 人の話し声が響くこともある。 きっと、この部屋が角部屋だからだろう。 ゆっくりと、体の疲れを癒しながら、一日緊張していた筋肉をほぐし、 (もともと膝が悪いから、毎日ゆっくりと筋肉を伸ばす必要がある、) 湯に浸かるまで体の中にあったイライラや、ストレスを、 少しずつ、外へ追い出していく。 ここを抜け出す頃には、きっと、 通りを走る車の音も、少しは少なくなり、 心にも平静が訪れているだろう。 あとは、体が冷めぬうちに、布団に潜り込めば良いだけだ。 その前に、一服。

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間。

最近どうもね。 思ってることとか、考えてることとかはいくつかあるんだけれども。 適切に書き下ろすには、時期が早かったり、 自分でも決めかねていたり、 事態が流動的であったりして、 なかなか書けないことが多い。 そうこうしている間に時間は過ぎていって、 いつの間にか、 書くタイミングを完全に逃していて、 事後報告で書くのももううんざりしていて、 結局なにも書けずじまい。 ニュースとか、 そういう連載系のネタがあっても良いとは思うけれども、 基本的にここは…感じていることと、主義主張の場なわけで。 mixiとはまた違った内輪向けに、 (文章というのは、僕の場合どこまで行っても内輪向けだ、 事情の事前把握の重要性は、間を作るに当たって、絶対に必要だから) 重ねていくところ、なのだと思うのですよ。 なんかそう言うのが出来てないなぁ、と。 ニュースとか、まぁ確かに自分がおもしろがってる物もあるけれども、 お茶濁しじゃないのかと自分で思っちゃうのもあるし。 百式ほどハードではないけれども、 やはり毎日なんらかのなんらかを書き続けていれば、 その質にもブレがあって当然だよね… ああ、ちょっと話がずれたけど、 MovableTypeやPHPといった、 道具に関する部分のお話は、正直僕にはどうでも良い…というか、 あくまで自分のメモと、情報ソースの方へのリスペクトの表現なので、 メインではない。 そうではなくて、 『今、僕が何者であるのか』ということを、 書いておきたいわけですよ。 あるテーマに対して、点で論を展開するのではなくて、 過去にコレを書いた、こういうことを言った、今思ってるのはこんなだ、 そうして、もしかしたら、明日にはこうかもしれない。 そういう、線で見るコラムを書いていきたい、そして書いているつもり。 だから、あるエントリを見て、それを点でとらえて、批判的にコメントされる方は、 まぁ半分は誤解を与えて申し訳ないと思うし、 もう半分は、この人には解らないから諦めるしかない、と思ってるし、 なんにせよ、 物事に対する考え方ってのは、ビックリするほど変わるわけだから。 重要なのは、YESかNOはなくてさ、なぜそうなのかの部分なのよ。 (だから、河原町を行進する共産党のデモには、何の価値も感じられない。うるさいだけだ) そういう、根っこの部分を語るには、それなりの時間が掛かるし、 いろんな見方で喋ってみて、 いろんな言葉で表してみて、 そうした中で、線として繋いでいくことが、重要。 間、というのはそういうことだし… そういう躊躇さ加減も、あんまり筆が進まない原因の一つかもしれない。 気長にやっていくしかないとは思ってるし、 一旦そういうモードにはいると、 読者置いてけぼりなくらい更新されたりもするし。 まぁ、この人がどう向かうつもりなのかは、 僕にもよくわからないから。 ** そうそう、なんだか久々に会った友達が、 元気がない、暗い、とあんまり言うんで、そうなのかな?と思ってたんだけど、 いや、やっぱり違うよ。 そんなことはないよ。 もちろん、閉塞感を感じてたり、 その他、明るくなれない感情がよぎるときもあるけど、 それは誰にだってあるでしょう? 俺、このままで良いのかな、とか、 でもいちいちそんなんで落ち込んでるわけじゃないよ。 そうじゃなくてさ、 悩んでるんじゃなくて、諦めてるんだよ。 良く言えば、開き直ってるとも言うんだろうけど、 上がったり下がったり、期待したり裏切られたり、 そういう揺れをあまり受けない状態、 目の前に出てきたものに対して、リアクションしていくような、 今の今の生き方、それをしているだけなんだ。 そうだな、周辺視を目一杯に意識しているような状態かな。 …わかりにくいか(苦笑) 元気がないわけじゃない。 元気は、あるんだ。 ただ少し、疲れてるだけ。 それから、きっと、僕自身の車間距離も、2ヶ月で、 ほんの少し変わってきているということなんだろうな。 多分ね。 このサイトと、自分の間、とかもね。

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『ATOK 2006』 … 2006年2月10日発売。

ITmedia +D PCUPdate:ジャスト、2006年度版「一太郎/ATOK/花子」を発表
ジャストシステムは10月31日、日本語文書作成ソフト「一太郎2006」、日本語入力システム「ATOK 2006」、グラフィック・プレゼンデータ作成ソフト「花子2006」、および上記をセットにした「一太郎2006&花子2006 スペシャルパック」を発表、2006年2月10日より発売する。
ATOK2005の体験版を使ってみて、やはりATOKだ、と 実感しているわけだけど、 でもこのタイミングで購入するのもなぁ。 ディスカウントされるならともかく、 来年2月に新製品出ちゃうならそっち買った方が。 言い古されてることだけれども、 ATOKの変換精度は、MS-IMEとは比較にはならない。 唯一負けていることと言えば、Wordなどと一体化しているおかげで 広まっているユーザーインターフェイス(と言うか慣れによる使い勝手)だけど、 それだってきちんと設定すれば、再現可能だ。 そんなことより、変換したときにストレス無く表示できる方がよっぽど大事。 (例えば)MS-IMEを使うと、シフトキーやら、右左キーやらを使う頻度が、ホントに多い。 それはひとえに、単語選択とか、文節切替を行っているからで、 ソフトウェアが貧弱だってことだ。 まぁ、それでストレスを感じない人は良いんだけどね。 僕はもう少し、快適な方が好きなので。 やっぱ、ATOKだよなぁ。 特に、Windowsであれば。 (他のプラットフォーム、携帯とか、Linuxとかはわからないが)

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