梅雨前線消滅?

やっと本格的な夏が来た。気象庁は30日、中国、近畿、東海、北陸、関東甲信の各地方が梅雨明けしたとみられる、と発表した。平年より8?11日遅かった。関東などでは当初8月になるとみられていたが、同庁によると、各地に大災害をもたらした日本周辺の梅雨前線が30日になって突如消滅。通常の梅雨明けパターンと異なり、同庁にとっても「想定外」の電撃発表となったようだ。
そういうこともあるんですねぇ… 梅雨明けのメカニズム(…というか、そのときの前線の動き)はよく知らなかったのだけど、 Yahoo!ニュース内からリンクされていた、西日本放送のページによると、 梅雨入り梅雨明けってどういうこと? 一般的には、 夏の高気圧(太平洋高気圧、でしょうね)が頑張って、梅雨前線が北上、消滅、らしい。 で、もう一つのパターンが、春の高気圧(オホーツク海高気圧かな)と、 夏の高気圧に挟まれて、梅雨前線が消滅するというパターン。 今回は2番目、ということなのかなぁ。 よくわかんないけど。 前述の、西日本放送のページ風に言えば、 『春夏高気圧、電撃和解!』 ってとこか。 なにはともあれ、夏到来ですなー そうはいっても、今日の近畿地方は曇ってますけどね(笑)

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桝本市長が遂に言及。

同和問題に関しては…京都に住みながらも、何となく避けていた問題だった。 まず多分、僕には関係ない(京都出身ではないから)という意識があっただろうし、 次に、下手に内容を知って、必要以上に考えることになるのが嫌という意識もあった。 でも、いい加減それじゃまずいよな、そう思って、 本屋で関連する書籍を何冊か立ち読みし、 そのうちの一冊(著者:寺園敦史)を購入してみた。 確かに、同和問題の是非、その由来その他に関しては、 言及するには相当の議論の覚悟が居る問題で、 現状の把握にしてから、人によって大きく食い違う。 ただ、京都市において、その政策の現状がどうなっているのか… という点に関しては、驚くことが多かった。 それは、僕が思っているよりもずっと大きな利権で、 そして京都市は長い間それを放置していて、 (むしろ利権のために放置せざるを得なくて) 全国で最も進んだ地域だったはずが、今では最も遅れているという、 京都市の曖昧で腰の引けた政策と、 各団体のもはやイデオロギーを離れた活動とが下敷きになった、 最悪の状況だったからだ。 そんな中で、先日、京都市職員の何名かが、様々な理由で逮捕され、 2006年に入って既に8名に達しているという事態を受けて、 京都市長、桝本氏が、以下のような発言をした。

同会終了後、記者の質問に答えた桝本市長は「(平成14年度まで)京都市では同和行政の柱として同和地区の人々に対し職業の機会均等を保障するため、現業職への優先雇用を行ってきた」と説明。そのうえで「バブル期に現業職に応募する人がいないなかで、とにかく採用しないとごみの収集ができないということで、甘い採用をしてきたのは事実。その採用が(一連の不祥事の)大きな要因の一つ」などと述べた。
これは正直、これまでの流れからすると、かなりあり得ない発言で、 (というのも、多くの人たちの『利権』を否定する発言だから) 僕は非常に驚いた。 そもそも、甘い採用をしていたことを認めてしまったこと自体、 組織のトップとしては異例なこと何じゃないだろうか。 上で書いたとおり、依然として僕は同和についてはよくわからないし、 そこに属している人を知っているわけでもない。 なので、彼らが悪いとか、彼らが原因だとは思わないけれども、 同和だろうが、そうでなかろうが、あらゆる層の人間に、 一定以上の割合で、そうした犯罪を犯す人間が居るとすれば、 甘い採用(一説には、地区の担当者の推薦のみで就職可能、らしい)によって、 そうした人を選別できない、という可能性はある。 (但し、そのような採用制度で採用された人たちの殆どは、 きちんと誠実に仕事をしている、と言うことを書いておく。 決して、犯罪者ばかりなわけではない) 京都市的な流れで行けば… 結局は、環境局への採用や、そこの組織改編を進めると同時に、 なんらかの落としどころも用意して、 利権全体は守るような形で決着するような気もするけれども、 そうだとしても、認識してますよ、と市長が発言するのは、 膠着状態にある問題を解決する上で、何らかの起爆剤になりうる…と思う。 とか何とか言って、後日記者会見開いて、 発言を取り消します、とか言ったら、げんなりだけどな。

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スポーツと身だしなみ

例によって、人が注目したテーマに、インスパイヤされて書くという、 あんまり面白みのない書き方ですが。 まぁとにかく、このエントリを読んで。

スポーツと身だしなみというか道徳みたいなのって簡単に切り離せるものじゃないからなあ、特に中学の多感なときとか。
結局のところジダンの頭突き事件もそうなのだけど、 『礼儀』というやつは、スポーツにおいても重要なんだと思うのね。 直也さんが指摘されている剣道の身だしなみに対するルールってのは、 剣道のコアな部分と、礼儀、または心構えとが、 より密接に関連してるから、ということなわけで。 それは、筋が通ってると。 僕が思う、ここでの問題は、 ・眉を剃ることが礼を失することになるかどうか ・その罰則は、周知のものとして規定されたものであったかどうか ということだと思うのね。 礼儀というのは、例え剣道のように罰則規定がなかったとしても、 つまり、サッカーや野球であったとしても、非常に重要なことだとは思うのだけど、 罰則を科すと言うことに対しては、筋が通っていないといけないと思う。 特にスポーツが、競技に参加している人間全員がルールを知り得る、 そういう意味での公平の下に行われている以上、 ルールそのものをそこで変更するのは、スポーツという性質上は正しくない気がする。 事前に、出場を認めない、と申し合わせていたのなら、 (実際には、可能性があるという、非常に曖昧な指導だったわけだが) 競技を開始する段階で、競技への出場を停止させる、 もしくは、不戦敗を宣言する、という方法があってしかるべきで、 それを欠いてしまっては、スポーツではない。 僕は大学時代に馬術をやっていたんだけれども、 馬術競技は、服装に関する規定、動物愛護に関する規定が厳しい。 どんなに有名な選手でも、それを犯すような競技への参加の仕方をすれば、 当然のように失格になる。 競技者が知らなかったとしても…それはルールブックに載っている条項で、 失格を宣言された競技者は、そのルールに従わなくてはならない。 それはもちろん、小学生でも、中学生でも同じ。 規定を満たさない服装で、競技に臨む選手はいない。 スポーツのルールというのはそう言うものだ。 柔軟に判断する部分は、ルールで規定されていない部分…ではない、 ルールで、柔軟に判断して良いよ、と規定されている部分だ。 主審の判断に基づく、とか。 それを、一般的な礼儀の話にすり替えて論議するのは、 それはもちろん、重ねて言うけど、礼儀というものは大事なことなのだけど、 スポーツのルールとは関係のない話だ。 主催者の判断で、ルールにはないが、失格に出来る…というのであれば、 それはスポーツの本質を完全に失っている。 警告なり、次戦の出場を停止するなり、 もっと現実的な、スポーツとしての対応が出来たはずだ。 僕は、生活指導とスポーツが一緒でも別にかまわないとは思う。 それは、人それぞれの考え方だし、生活指導にスポーツを利用するのも、 子供に受け入れやすくするのには有効かもしれないとは思う。 でもね、生活指導のためにスポーツの理念を曲げるのはダメだと思うのよ。 最初っから、生活指導ありきでルールを整えておくべきなの。 それをやると批判があるから、なんていう、曖昧なことをするから、 子供は結局、理不尽な目にあって傷つく。 どうせやるならもっと厳しくやればいいんだよ、ぬるいこと言ってないで。 眉毛を剃ることが、礼を失しているとは僕個人は思わないけど、 スポーツに対する、意識の低さが、非常に残念なことだなぁ、と思う。 非常に日本的ではあるけどね。 そこがより一層。

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[sleipnir] Sleipnir 2.45 Release

Sleipnirの最新版、2.45がリリースされました。

強力なカスタマイズとWindowsネイティブによる高速プラグインで機能拡張を実現したブラウザの企画・開発・運営を行うフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、7月27日、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)の最新版、「Sleipnir 2.45」を発表しました。
終了→再開時に、戻る/進むの履歴も復活というのは結構便利かも。 意図して落としたときはともかく、 意図せず落としたときには、非常に助かる。 それと、メモリリーク…ではないんだろうけれども、 2.41で、大量のWindowを開いて同時作業、全て閉じて、同じことをもう一度… と繰り返すと、CPUが常に100%取られるようになって、何も出来なくなることがあり。 作業内容的には、ある程度そういう状態が続いても当然なのだけど、 ページのロードが終了した後も、結構長い時間、CPUが選挙されることが続いていた。 それが、2.45を入れたら、どうも解決した模様。 さすがに、ロード中(つまり描画中)は、CPUを食うことになるけれども、 それが終わった後は速やかに撤収する。 改善…されたのかな? 良い感じ。

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体重のコントロール。

まぁそう言うわけでね、危機的状況ではありますね。 というのが、7月初旬でありました。 7/2 の体重、76.2kg。 さすがに、太りすぎだって。 でまぁ、例によって、 食事制限(食い過ぎないってことね)と、運動を習慣づけて、 体重のコントロールを心掛けてきた結果、 まぁ、最大で、4.6kgくらい落ちたことになるのかな。25日間で。 このまま続けてれば、まぁそうだな、 遅くても、1ヶ月後には、60kg台に落ちると思うんですけどね、 どうせだったら、ついでに色々しっといても面白いかも、とか思いつつ、 いくつかサイトを見てみたんですけど…面白いですね。 人間の体って、シンプルだけど、安定したシステムになってんのね。 基本的に、痩せにくいし、太りにくい。 『調整弁』がいくつもあって、それらを順々に調整していくことで、 一定の体重を保ってるというか。 そんなことを取りあえずまとめてみようかと。 まぁ当然、僕が見返すためなんですけど。 参考サイト:

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おもしろくなかったら、

HTBには無許可で、D陣の日記を淡々とアーカイヴしている、 水曜どうでしょうD陣日記アーカイブ。 当然、著作権法的にやばいので、 警告が来たら、もしくは告訴されたら、 速やかに撤収するつもりで居るんですけど、来ないですね。 (一応、『させてもらえませんか?』という打診はしたんですけど、 まぁ、おおっぴらに『OK!』と言うはずもないしね) ただ自分が見返せればいいので、 これを使って人集めて儲けようとは思ってないし、 それ以前に、たくさんアクセスがあってもらっても困るなぁ、と思ってるんだけど、 ちらっとログ見てたら、どうやらmixiのコミュにURL書いた人がいたらしくて、 アクセス数が倍くらいになってます(苦笑) いやぁ…まぁ別に良いんですけどね。 デザインに凝るとか、機能が増えるとかはないですよー それだけ、いっときたい、ってことで。 その辺の、『集客努力をしない』ってとこが、まぁなんだ、 僕なりの罪悪感の消化なので。

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遅ればせながら、購入しました。

今年はまだ年貢を払っていなかったわけですが、 まぁそれにも理由がありまして、 というのも、2005年の最新作の、関西での放送が著しく遅れていたからなんですね。 あ、わかんない人はわかんないと思いますけど、 水曜どうでしょうの話ですよ。 前回ジャングル・リベンジは、 結構なスピードで決定したので良かったんですけど、 その前の時は、間にプチ復活を挟んでて、 こう…話の内容がわからないところがあって。 『いいじゃないか運動』とか。 まぁそういうわけでね、今回は、予約特典は欲しいけれども、 買うのは、最新作後ということにしておこう…と思ってたんですよ! そしたら、一年も遅れやがって… ABC朝日放送さんの冷めっぷりにがっかりし続ける日々でしたが、 まぁそれもなんとかね、始まりましたのでね、 (DVDレコーダー壊れて、結局見れてない!と言う悲劇はありつつも) じゃあ、新作DVDも買いましょう、と。 HTBオンラインショップへゴーですよ。 自分で言うのも何ですけど、通販て楽ですね。 特に、こういう商品があんまり動かないショップだと、もうホント楽。 探す、カートに入れる、買う。それだけ。 ついでに、色々買っちゃったりして。 現金払いじゃないのを良いことに、 そうだッ!『写真集2』も買い忘れてるじゃないかッ! なにッ!『1/6の夢旅人』が遂にオリジナルバージョンで!! なんつって、気がついたら、送料込みで、一万円超えてました。 素晴らしき、通販生活。 ま、まだ届いてませんけどね。 前回の感じからすると、届くのは1週間後くらいかなー 楽しみだなぁ… HTBオンラインショップ

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土用丑 2006

土用丑と言えば、鰻。 江戸時代に、平賀源内が広めたと言われていますが、 鰻自体はスタミナ食として、古くから食べられていたみたいですね。 参考:土用の丑の日 – Wikipedia 2006年の、土用丑は、7/23。 ということで、沖縄から帰って来たその日に、鰻を食べましたよ。 鰻は、鰻屋…じゃなくて、実家から送られてきた、浜名湖産の養殖もの。 身が厚くて、解凍しても柔らかく、たいそう美味しくいただきました。 やっぱり鰻は良いですね。 それはそうと、実は今年は、『土用丑』が、2回あるんです。 1回目を一の丑、2回目を二の丑と呼ぶらしいんですが、 今年の二の丑は、8/4(金)です。 もう一回鰻食えるなぁ?(そうなのか?)

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