アドパートナーを始めてみました。

前回まで。 Google AdSenseのアカウントが停止されましたよ、と。 – nplll Google AdSenseを停止されたのでコンテンツマッチを探してみた – nplll というわけでGoogleさんからのお返事はやっぱりないので、試験的に他のアフィリエイトを利用することに。 まず、あらかじめアカウントを持ってた「CM-Click」を入れてみたのですけど…なにこれホントにコンテンツマッチかwwwっていうくらいマッチしなさ過ぎワロタwwwしょせんそんなもんですなぁ。Googleは気持ち悪いくらい優秀だったんで、余計にその差を感じます。今後サイトコンテンツのデータを蓄積する毎に改善されていくのかも知れませんけど、見たところ、10個くらいの広告がぐるぐる回ってるだけでなんかもうねって感じ。microAd本体の方だったらもう少しマシなのかも知れませんが、このままだったらとても使えないなぁ。

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今日の業務連絡

本日より2週間の間、本能寺の河原町通り側通用門は、工事のために出入り禁止だ! 観光で訪れる方は寺町通り側の正門側から入ってくれよな! おかげで遅刻ギリギリだったぜ! # そろそろ、耐震工事のために移動されてた植木が元の場所(本道の南側)に移動するのかも

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「名将」にも種類がある

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 3/10号 [雑誌]Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 3/10号 [雑誌]
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Numberは各ライターの方針が統一されているようでされていないので、あんまり1冊を1冊と捉えても仕方がないんだけど、つらつら眺めていて、「名将」と紹介されているリーダーは例えば次のような種類分けが出来るなと思った。
  • 己の理念がたまたまその時のチームに合致しただけの人。一発屋。
  • チームを成功する組織に変える人。対象によってコミュニケーション方法を変える人が多い。
僕が最初にこれを感じたのは、渡辺久信監督率いる西武ライオンズが優勝し、その理念を著書として出版した2008年末のこと。同書を読んだ感想は率直に言って、正解かも知れないし正解ではないかも知れない程度でした。「寛容力」による統率を良しとする選手もいれば良しとしない選手もいるわけで全てが同じではないし、そもそも「こうやってコミュニケーションを取ればチームを勝利に導ける!」なんていう大法則などあるわけない(全チームが優勝することはない)し、たかだか1年成功しただけで持ち上げるのはあほくさいなぁと。渡辺監督が悪いわけでは全然無いのだけど、監督が優秀なのか西武というチームが優秀なのかは微妙なところだし、有り難がって本を買ってる人はみんなダメな人間だろうなぁと思ってました。

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Google AdSenseを停止されたのでコンテンツマッチを探してみた

Google AdSenseからの連絡なし。 まぁ諦めムードも漂いつつ、良い機会なので国内に他にどんな広告があるのか調べてみました。 すぐに思いつくのは、10年くらい前に主流だった、企業と契約して載せるタイプの広告。有名どころは「バリューコマース」「A8.net」「Traffic Gate」あたり。昔は3つともアカウント持っててやってたんだけどねぇ……今さら、広告掲載とか管理画面でいちいち選択するの面倒くさすぎる。これで収入をとか思ってるわけじゃなくて、サーバー代くらい出たらいいなぁと思ってるだけなので、そんなに入れ込む情熱がない。出来ればメンテナンスフリーでやりたいし、スペースの穴埋め的に使うのは良いけどメインの広告として使うのにはちょっと。 そうなると「アフィリエイト」ではなくて「コンテンツマッチ」で探さないとダメだね、ってことで見つかったのがこの3つ。

「MicroAd」はアメブロで有名なサイバーエージェント、「CM-Click」はTraffic Gateのリンクシェアジャパン、「アドパートナー」はYahoo!Japanの運営。 主な仕様を比較してみるとこんな感じ。

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Google AdSenseのアカウントが停止されましたよ、と。

広告が表示されないのでおっかしいなーと思ってログインしてみたらばこんな表示が。 えー。 メールチェック。 確かにこんなメールが届いてました。

サイト運営者様 記録を確認しましたところ、お客様の AdSense アカウントにおいて不正行為の危険性があることがわかりました。不正行為により AdWords 広告主の費用が増大するのを防ぐため、お客様の AdSense アカウントを無効にさせていただく必要があります。未払いの収益と Google に分配された収益はすべて影響を受けた広告主に払い戻されます。 これは Google の広告システム、特に広告主とサイト運営者の関係を公正に維持するための措置ですのでご了承ください。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 今回の措置、異議申し立てを行う方法、不正行為全般についてご不明な点がある場合は、次の URL で詳細をご覧ください。 http://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?answer=57153 よろしくお願いいたします。 Google AdSense チーム
さっぱり内容が解りません。 不正行為の「危険性」があった?どういうことなんでしょうか… ググってみるとこのメッセージはプログラムが自動的に検出して無効措置→メール送信しているもののようです。 ああ、だから具体性のないメッセージなのね。要するに不正なクリックを検出したんで止めたよという意味らしい。 不正クリック?身に覚えなさすぎ。。 こうしたことは良くあることみたいなのですが、初めてのことだったので少々戸惑いました。なんぞ。 とりあえず、FAQにある専用のお問い合わせフォーム(無効なアカウントについての申し立て)から異議申し立て。 返答には1週間程度掛かるらしい。うむー。 さてどうなりますかねぇ。

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「遍在」と「偏在」

「2種類の意味あるよな」とぼんやり考えていましたが、それどころじゃなかった。 この2つ漢字からして違う全く別の単語じゃないですか。今気付いた。

最近の流行語「ユビキタス」の「日本語訳」として各所で紹介されている「遍在」とは、「世界のあらゆるところに、あまねく行き渡って存在すること」を意味します。 一方、その対義語となる「偏在」は、「ある場所にばかり、集中的にかたよって存在すること」です。 両者の意味するところは全くの「逆」であり、この二つを取り違えては文章の意味が成立しません。 そのことに気づいていない人がいるようですが、そのままではいずれ恥をかきます。 得意げに「ユビキタス」の解説を展開しながら、そのすべてが「偏在」になっている文章などに出会うと、もはや「哀れ」としか言いようがありません。
 
なんとなく変換して最初に出てきた方を使ってた… 今たまたま、「全体に広がってる意味なのに『偏る(かたよる)』つかうのおかしくね?」と思って調べたから 気付いたけど、気付いてなかったらずっとそのままだったょ… 俺、哀れすぎる。 皆様、お気を付け下さい。僕かも知れませんけど。ていうか漢字似すぎなんだよ!

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ウェンディーズ復活、ktkr!

3月2日(ブルームバーグ):米ハンバーガー店チェーンのウェンディーズ・アービーズ・インターナショナルと食材輸入のヒガ・インダストリーズ(東京都)は合弁会社を設立して5年以内に日本で少なくとも71店舗を出店する計画だ。ウェンディーズのローランド・スミス最高経営責任者(CEO)が明らかにした。   スミスCEOは2日の電話インタビューで、ウェンディーズは日本で「急成長」が可能だとした上で、年内に東京の旗艦店をオープンさせると語った。   ウェンディーズとヒガは、日本で外食店舗を展開・運営する合弁事業契約に調印したと発表した。この契約によりウェンディーズは日本に再進出することになる。同社は2009年に日本でのフランチャイズ契約を更新できず撤退していた。
 
TLで反応してる人が妙に多かったんだけど、僕も結構好きだったんだよね。 京都・河原町に店舗があったときはよく行ってた。 というか、ウェンディーズ以外のファーストフードってあんまり行ってなかった。 スパイシー的なハンバーガーが好きで行ってたんだけど、 昼飯時でもあんまり混んでなくてゆっくり出来たからという側面もあったんで、 そりゃ潰れるかなという気もしてた(苦笑) そういう意味で、意外に好きな人が多くて驚き。 まずは東京からってことなので京都に進出するのが何年後になるのか良くわかんないけど、 今だったら街中にも空き物件があることだし進出してくれると嬉しいなー。

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【イカ娘】 ようやくコミックス全巻揃えた 【2期準備完了】

というわけで、ゆっくり買ってわざと積み残してた残りのコミックスを購入。わーい。 まぁ2期決定と言うだけで、具体的な日にちは全く決まってない(今年の夏に合わせるの?)んだけど、 チャンピオンの方も順調に連載されてるし、楽しみにまっとく。 DVDの方は…お金の算段が付いたらね…ミニイカ娘うらやましいね… とりあえずいつもの。 ネタバレ:イカ娘かわいい

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「田植え」の会話がとても新鮮だったという話

静岡から京都にやってきて驚いたことの1つに「田植えのために実家に帰るのは絶対」というエピソードがありました。 誰が言ったか忘れちゃいましたけど、滋賀出身の人じゃなかったかなぁ。 静岡県は全体的に平野が少なめで海も近いため稲作に適しているとは言えず、 稲作もあまり盛んではありません(平成22年の水稲収穫量は全国32位)。 そのせいか僕には「田んぼの仕事を手伝う」という心象風景が無く(近所に田んぼありましたけどね)、 「田植えを手伝う」という感覚が全くないので、

「明日なんとか体空かない?」 「実家田植えなんですよ」 「あーそりゃだめだね」
という会話がとても新鮮だったのでした。 そこまで田植えって重要なんだ! 滋賀県は全県的にもまずまずの生産量だし(全国18位)、特に人口が多い湖東で盛んなんですよね。 だから両親や親族が兼業として携わってる人は意外に多くて、 普段の農作業はタッチしていなくても田植えだけは親戚総出で手伝い、 その代わりに秋には新米を送ってもらうみたいな習慣が定着している様子。 僕がやった「田植え」は社会見学でクラス全員で田んぼ1枚とかなので相当ぬるいんですが、 親族で何枚かやるというとそれは1人抜けたときの大変度合いが違うし、1人でも人手は欲しいし、 そもそも来年のご飯のために生活掛かってるんだから大事に決まってるだろうと。 漁師町の漁解禁日とかに雰囲気似てるかも? いや、、申し訳ない、こうして文字に起こしていても、重要性を全然実感できないのです。 知らないってのはこういうことなんでしょう。 自分の中に「ああ、田植えじゃ仕方がない」っていう言葉が見あたらないんですよね。 面白いなぁ。 稲作が盛んな地方では当たり前すぎる話なんだと思いますけれどもね。

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