水面を分断するように架かる橋がとっても不思議。
I New Idea Homepageから。
Sunken Pedestrian Bridge
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MySQLの再起動をするときはいつもcondrestartするだけだったのだけど、ふと気になって/etc/init.d/mysqldでコマンドを表示してみたら見たこと無いのがいくつか混じってたのでメモっておくテスト。基本的には、/etc/init.d/mysqldを読んだだけ。
ねたたまに二酸化炭素排出割合(2006年)のグラフがあって見てみたら、アメリカ・中国がダントツのツートップでなんじゃこりゃと。いやこの2国が多くて、アメリカが京都議定書を批准してない問題とかそういうのは知ってたんですけど、まさかここまでダントツとは思わなくて。まぁ国民1人あたりでは中国は全然少ないですけど。
で、最新情報を探したらばこれと同じデータが全国地球温暖化防止活動推進センターにあることが解ったのでそこから2008年版のデータを引っ張ってきたのが上の画像(データのソースは『PCC第4次評価報告書2007』)。まぁ見て解るとおり、2006年版に比べて中国がアメリカを逆転してます。国民1人あたりでもアメリカが19.3t/人→18.6t/人へと減っているのに対し、中国は4.3t/人→4.9t/人と増加。
んでもちろん、この2国には温室ガスを削減する義務はないので(アメリカは京都議定書を批准していない、中国は先進国ではないので削減対象ではない)、排出量は今後も増えていくと思われるんですけど、なんかこう空しい感じを覚えますね。だからといって削減しなくて良いとかそういうことじゃないんですけど。
いずれアメリカにも何らかの枠組みに参加してもらわないといけないし、中国もいつまでも野放しというわけにはいかなくてどこかでプログラムに入ってもらわないといけないし(緩い制限であったとしても)、日本は日本でせめてドイツくらいにならないといけないのかもしんないし、でもそんなん言うのは簡単だけどやるのは大変だし、結局傍観者としてしかいれませんねーという感じがなんだか。
そんなぼんやりした何か。
すぐ使える図表集 – JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター
なんか大仰なタイトルですけど要するに「楽しみだー」ってことです。 うちの近所にはビデオレンタルがありません。 いやー昔はあったんですけどね。 チェーン店ではない、小さな店も含めれば結構な数ありましたけど、なんというかTSUTAYAに押される感じで次々に消滅。そんで仕舞いには、繁華街に出店していたTSUTAYA自身まで撤収してしまう始末。えー。お前、責任取れやと思わなくもないですけど、まぁ仕方ないか。 そんなわけで理想は、ニコニコ動画では11月14日(月)13時から映画配信サービスを開始します。 映画の新作、名作を視聴しながら、他の視聴者のコメントを表示し、投稿できるようになります。 公式動画配信サイト「ニコニコチャンネル」に追加された「映画」カテゴリーにて、 「ロード・オブ・ザ・リング」「マトリックス」などの作品を公開いたしました。 初期公開作品に加え、毎週、新作や話題作を追加公開して参ります。 作品リストや詳細は以下の映画チャンネルページをご覧ください。 http://ch.nicovideo.jp/menu/movie
仕事帰りに映画レンタル → 家で見る → 仕事終わりに返しがてら次を借りる → …というローテーションなところ、現実は、
休日に30分掛けて少し離れたTSUTAYAに行く→次の休日までに見る→次の休日に…というローテーションになってしまってとっても面倒。 映画を見たくないわけではないんですよ。全然、全く。でもこれだけの情熱を注ぐほどではない。
最近Twitter経由でフィードバックを頂く機会が多くなりました。 とっても便利なのですが、先日「コメント欄があればそこに書くんですけど」と言われまして、そういえばコメント欄がないことについてちゃんと書いたことがないなーと思い出したので少し書いてみます。 「書いてみます」というか理由は結構シンプルで、
「コメント欄」というのはコメントするまでの敷居が低すぎて運用が面倒ということです。簡単に言えば。ええ。
一応、休日の半日を使ってあれこれ読んだり聞いたりしてみたのですけど。 反対とか賛成とかいうか… よくわかりませんでした。 唯一共感できたのは、小田島隆さんのコラムと、松永さんのエントリかなぁ。 TPPと野田総理の態度のわかりにくさ:日経ビジネスオンライン TPPに関する素人考え[絵文録ことのは]2011/11/10 どちらも、なんとかせなあかんけど、その手段がTPPかどうかはわからんみたいな感じ。 基本的に「あちらを立てればこちらが立たず」みたいな話だと思うんですよ。 で、大体の流れとしては、経済を立てて農業は立たないのを諦めるみたいな話。 なんですけどねぇ…賛成派も反対派も「TPPで起こりうる最悪のリスク」を「TTPのリスク」としてなんやかや言ってて、現実的に「何が起こるか」とか「何が出来るようになるか」みたいなことって言わないんですよね…「今買わないと損しますよ!」っていうのは大体において詐欺師の常套手段なわけでして、繁華街で定期的に店を移して365日「閉店セール」をやってるやくざな店と同じなんですけど、そういう煽りじゃない、明るい未来を見せてくれる解説はないんでしょうか。明るい未来のために必要な手段がTPPならそれを選ぶし、TPP無しで明るい未来を描けるのであればそれを選びます。TPPは手段であって目的じゃないですから。 ああ、解説して欲しいっていうわけじゃないので、解説とか送りつけていただかなくて良いんですけど、少なくとも政府にはそれをわかりやすくまとめる義務があるよなーとは思いました。わからないひとがわかるようになるための何か。 あとねーうん、今までもずっと思ってて改めてやっぱり思ったんだけど、正直、影響範囲が広すぎて考えるの面倒。この利害を短期間で調整するのって無理ゲーっぽくね?農業と経済だけに焦点当てて、農業の金銭的支援をベースに日米FTAやった方がわかりやすくて良いんじゃないかと思いました。それ以上広がっても、僕、理解できる自信ないです。
介入から2週間が経ちまして、現在の状況はこんな感じです。
一時、相場が平坦になって78円くらいで防衛戦とか言われてましたけど、結局は徐々に割り込んで今現在のドル円相場は77円20銭。時間の範囲を広げてみてもこんな感じ。
介入の原資には限界があるみたいなので…
誰かが仕掛けた円高とかならともかく、全体の流れを押し戻すのは…どうなんだろう。膨らむ円売り介入規模、余力めぐり投機筋とせめぎ合いも | Reuters
日本が10月と同じ7兆円台後半の規模の介入を続けるとすれば、39兆円では5回強の枠しかない。介入を重ねるほど介入余力は減っていく。投機筋にとっては残る介入余力を見透かしてドル/円売り仕掛ける戦略が現実味を増す。バークレイズ銀行チーフFXストラテジスト、山本雅文氏は「介入余力に限度があることをいずれ投機筋につかれ、円買いで介入を試す展開になる」とみている。