ソニー復活は本物?
以前、『本日の IT/Science ニュース。』(2005/4/26)でも取り上げたソニーの携帯オーディオ。 僕は、『今後、落ち着いてくれば、またiPodが盛り返すことは間違いないわけだが、』 なんて書いてたんだけど、一ヶ月経ってもソニーの勢いは衰えていないらしい。
BCNランキング :: 売れ筋速報 :: ソニー復活は本物? 発売1ヶ月でシリコンオーディオ販売シェア、依然トップしかも、ソニーもここまで売れると思っていなかったのか、生産が追いつかず、常に品薄、入荷待ち状態。 潜在的な競争力はもっと高くて、シェアがのびていないのは単純に物がないから、らしい。 不明を恥じるばかりだ。 ソニー恐るべし。 個人的には、ソニー製品の最大の特徴、 初期不良とソニータイマーがどうなっているか気になるわけだが、 価格.comの感想などをみると、結構好評を得ている様子。 『価格』と、『付属ソフト』で苦戦を強いられてはいるものの、 ランキングではTop3を独占するなど、 『日本人てやっぱり、ソニーが好きなんだなぁ…』という感想。 HDDでは、まだiPodもがんばってるけど、“内蔵メモリタイプ”では、 まだ圧倒的に勝ってる。恐るべし。 自分が入れようとしている音楽の曲数を考えると、 1GBなんかでは全然足りないのだけど、 いやでも便利だろうなぁ、と思う次第。 面白いのは、アップル広報の話で、ソニー新ネットウォークマンの好調な出足が続いている。4月21日の発売以来1ヶ月が経過したが、「BCNランキング」でのカテゴリー別詳細ランキングを分析によると、シリコンでのメーカー別販売台数シェアで、ソニーが依然トップをキープ。アップル一人勝ちの構図はここにきて崩れつつある(図)。発売直後の「瞬間最大風速」からすれば勢いは若干落ちついたたものの、この1ヶ月間吹き続けている「突風」が携帯オーディオ市場を大きく変えることになりそうだ。 >> 記事を読む
一方アップルでは、他社の製品についてはコメントできないとした上で、「今やiPodは社会現象にまでなり、広く認知される携帯オーディオの代名詞になった。『マインドのシェア』ではiPodの地位はゆるぎない」(広報)と、まだまだ余裕だ。と、静観の構え。 マインドシェアっていう考え方は面白いけど、 でもなんだろう、それはきっと、アップルのバランスがアメリカ寄りだからであって、 日本市場という独特な戦場では、その余裕だと食われるぞ、と思ってしまうのだけど。 ボーダフォンのように。(泣) まぁ、今後もおもしろそうだ。


