リハビリブログ

リハビリをする男性とスタッフのイラスト
しばらく離れていたせいで「書き方」忘れてる






離れて戻らない

仔犬が日々成長し変わっていく中で散歩やらなんやらバタバタして余裕がなかったり、「龍が如く8」にハマったり、歯の治療をしなくてはならなくなって大病院に通ったり、まあなんか色んなイベントがまとめてやってきてあたふたしているうちにブログの更新がすっかり滞るようになってしまいました。数ヶ月前までは毎日更新出来てたんですけどねえ。


書かなくなっても書きたいことというのはあるわけで、時間を見つけて書こうとはするんですけど、いざ書きだしてみるとそのお題が自分にとって大きすぎるような気がしてきて、途中まで書いて投げるとか、タイトルだけ決めて書かないとかそういうことになっております。ほんで大体の話は、書くのに適切な時期を逃してしまうか、何が書きたかったのかすっかり忘れてしまうかどちらかになって日の目を見ることはありません。

本人が忘れちゃってるので残念でもなんでも無いんですけど、でも書くことが習慣化している時期であれば、さくっと20分ぐらいでまとめられているはずなんですよね……そういう意味ではもったいなくもあります。



対策:しばらくコタツ記事を書いてみようかと思います

具体的には、前日見掛けた記事の中で気になるものを1つピックアップして感想を書くだけのブログ記事。そんなもの読んで誰が面白いんだというのは強く感じますが、これはリハビリです。何かお題を与えられてそれにテキストでリアクションをするというリハビリ。いやもうね、それぐらいハードルを落とさないと書けないんですよ。


今例えばでやってみると、

まずは日本の場合。妻が赤ちゃんにミルクをあげるしぐさをしながら、夫に対して「パパ」と呼んでいます。そして「パパ」と呼ばれた夫は、妻に対して「ママ」と呼んでいます。配偶者を名前で呼ぶのではなく、「パパ」や「ママ」、「お父さん」や「お母さん」といった呼び方をするのは日本でよくある光景。

対して、欧米の場合。アリさん演じる夫役の男性に、妻が「Ari(アリ)」と名前で呼びました。そして夫は妻に「Babe(ベイビー)」と呼びかけます。「Dad(パパ)」とか「Mom(ママ)」じゃないんだ!

日本では「パパ」「ママ」→欧米では……? 夫婦の「呼び方」の違いが興味深い(1/3 ページ) – ねとらぼ


我が家は子供がいないこともあってお互いに名前で呼び合ってるんですけど、思い返してみるとうちの両親もお互いに名前で呼び合って多様な気がするんですよね。子供からの呼び方は「お父さん」「お母さん」でしたが、父は母を「恵美子」、母は父を「進」と呼んでいたような気がします。従兄弟はうちの両親のことを「進お兄ちゃん」「恵美子お姉ちゃん」と呼んでいましたし、なんか普通と違いますね。普通は「おじちゃん」「おばちゃん」でしょうし。

何か考えがあったようなことは聞いたことはありませんが、なんらかの「思想」がある人たちでもないし、でももしかすると普通に縛られないような感性みたいなのは持っていて、僕や妹もそれを継いでいるのかもしれないな、とちょっと思いました。たかだか呼び名でそこまで言うのもちょっと言いすぎかも知れませんけど。



こんな感じ!

この記事自体の書き出しから数えて17分、記事を紹介して感想を書く部分は5分ぐらいですかね。これぐらいなら何とかなりそう!Instagramに「今日の宵さん」を投稿するよりよっぽど早い。まああれも、育児日誌を見返しながら3分ぐらいでババッと書いてるだけなので全然手間掛かってませんけどね。


じゃあ、明日から少しずつやっていきまーす。そのうちちゃんとした長いのも書きたくなるでしょう。たぶん。