【Mac】「電源アダプタ接続時にディスプレイがオフになっても自動でスリープさせない」【メモ】

プログラムのコードが表示されたコンピューターのイラスト
今参加しているプロジェクト、まだCI/CD環境が作りかけなため、ローカルでテスト回してからPR作成するというルールになってるんですけど、開発が進んできてテストに時間がかかりまくり。しかも諸事情によりまだ頻繁に仕様が変わる状況も残っており、毎回データベースを再構築する設定になっています。そのせいで余計に時間が掛かります。今現在、通しでテスト回すのに1回30分ぐらい。大変。






いつも以上に時間が掛かるなあと思ったらスリープしてた

そういうわけなので、テスト走らせてしばらく端末を置いておいて休憩を取るとか、他の作業をするとかいうことがよくあるんですけど、しばらくして帰ってきて調べたらまだ終わってなくてやっと終わったと思ったら60分……みたいなことがありました。おかしいな、動いてるはずなんだけどなと思ったけどよくよく観察してたらテストを回してるだけではMacは「使用している」とはみなしてくれないんですね。ディスプレイオフになってるし。





いやディスプレイオフになっててもバックグラウンドで動いてくれてるだろうと思ってたんですが、Macには「電源アダプタ接続時にディスプレイがオフになっても自動でスリープさせない」という機能があってデフォルトでオフになってるのかな。この機能がオフになっていて、「10分間操作がなければディスプレイをオフにする」設定が有効になっていたとしたら、それはすなわち「10分間操作がなければスリープする」と同義ってことです。え、マジで。



バックグランドで動かしたいときはオンに

そういうわけなので、バックグラウンドで何かを動かしておきたいときには「ディスプレイ」「詳細設定」の中にある「電源アダプタ接続時にディスプレイがオフになっても自動でスリープさせない」をオンにして、自動的にスリープにならないようにしておきましょう。


Mac


また電源アダプタを接続せずにバッテリーだけで動かしているときには、自動的にスリープしてしまうので、バックグラウンドだけで何かを動かすような作業には向いていません。まあ、そんなことしたらゴリゴリバッテリー減るだけなので当たり前ですけどね。



ということを、最近学びました。1日の作業時間の1/8ぐらいはテスト回してる気がする……ていうか、テストの効率化はよ。。