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購入したのはパナソニックの水で洗えるモデル
やはり安心安定のパナソニック製。出戻りですが、やはりこれ一択です。他社製品も試してみようなんて思った僕が間違ってました。
前回の記事がこちら
鼻毛カッターを新調
Philips製鼻毛カッターの何が不満だったのか?
「細かい部分を短くすることが出来ない」これに尽きます。
ほとんど部分については快適に使えるんですよ。刃に保護カバーが付いているおかげで刈り込みすぎずに適度な長さを保つことができます。あんまり刈り込みすぎると粘膜を傷つけやすくなりますし、また鼻毛を切っていると絶滅させる勢いで刈り込みたくなりますからね。
そういう意味でこの保護カバーは大変助かるのですけど、しかし最も重要な個所の鼻毛カットにおいてはこの保護カバーがとても邪魔なのです。具体的に言うと、ここ。
鼻の膨らみの裏側。ここの鼻毛がねえ、絶妙に残るんですよ。どうやっても3ミリぐらいまでしかカット出来ない。鼻の内部の毛はその長さで良いんです。でも外から見える場所の鼻毛は髭剃りか?というレベルで刈り込んでおきたいんですよ。そうじゃないと数日で外から見えるようになりますから。でもそれが出来ない。
何度も何度も念入りに試したんです。角度を変えてみたり手元で回転させてみたり時間を掛けたり押しつけたり……でもダメでした。どうやっても出来ない。
パナソニック製ならそれが可能です
で、パナソニック製。こちらはステンレス製のカバーが保護カバーの役割を果たしているんですけど、その穴と内部の刃の距離が近いので短く刈り込むことも可能です。以前から使っていてこの便利さはわかっていたんですけど、改めて実感しました。この方式がベストッスよ。
防水性能は安心のIPX7
防水性能はPhilips製と同じくIPX7(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)。つまり水での丸洗いが可能です。パナソニックは機能別に異なる価格帯でいくつかリリースしていて、以前使っていたのは一番安いモデルでした。性能は問題なくコスパはかなりいいんですけど、水洗いが出来なかったんですね。それがちょっと不満だったので今回はそれが可能なモデルにして見ました。結果、値段は倍以上になりましたけど、メンテナンスがかなり楽になったので満足です。
今後とも末永くお願いいたします
Philips製も内部の鼻毛を刈る分には不満はないし、刈りすぎることがなく安心なのでもしかしたら使い分けたらいいのかも知れませんが、たぶんしないだろうなあ。というわけで、鼻毛カッターはパナソニック製だよなというお話でした。
購入悩まれている方は是非。
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