活かせなかった「アーリーアクセス権」
コンシューマ向けは2/22(水)発売となっていますが、Steamなどで購入可能な「デジタルデラックスエディション」には2/18(土)からプレイ可能なアーリーアクセス権が特典としてついていました。が、京都マラソン2023への調整のため早寝早起きを実践していた時期だったのでせっかくの特典を活かせず……今日ようやくインストールしました。触ってみた感想
確かに「龍が如く」シリーズでありながら新しい!ナンバリングではなくスピンオフだからというのはもちろんあるのですけど、それ以外に刀と銃を使った戦闘という点がかなり面白いです。時代的な意味で相手も基本的に刀を持っており、基本的には攻撃一辺倒ではなくかわしたり防御したりが大事。最初はなかなかコツがつかめませんでしたが、コツがつかめてくると素手で対応出来るようになったり、刀で華麗に仕留めることが出来るようになったり。
序盤はチュートリアル以外なかなか戦闘がありませんが、チュートリアル終了後は戦闘自体が楽しくて雑魚を求めてマップを彷徨ったりしてました。もっと上手く立ち回れるようになりたいなあ。
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歴史的にはかなりの独創性
幕末ということで戦国時代に次いで好きな人がたくさんいる時代だと思いますが、シナリオ的にはかなり独創的な作りになっています。そもそも坂本龍馬の立ち位置からして違うし、吉田東洋や武市半平太も史実とは違う。でも「龍が如く」の登場人物が演じると「そういうこともあったのかも」と思えてしまうから不思議。あとまあ、「この人は暗殺されるんだろうな」とかも笑せっかくのフィクションなので独自の設定を楽しみたいと思います。
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実はFF12やってる最中だったりします
「FF12」も非情に思い入れのあるゲームだし、中盤にさしかかって面白くなってきたところなので、中断するのは非常に後ろ髪引かれる思いなんですけど、「維新!極」がプレイできるんじゃ仕方ない。やるしかない。というわけでそちらはしばらくお休みです。しばし、幕末の雰囲気に ―― といっても例のメンバーなのでその雰囲気があるかどうか解りませんけど ―― 浸ってきます。オリジナルに加えて「7」の登場人物なんかも出るらしいのですごい楽しみ。またおいおい簡単な、ネタバレにならない程度のプレイレポートでも書きます。
2023年は「龍が如く」の年
「神室町RADIO STATION」で横山さんも言ってたけど、今年ほんと「龍が如く」の年になりそうな予感。だって「維新!極」「7外伝」「8」の3本が同時に走ってるんでしょ……いくら昔に比べてゲーム制作が効率化されたとはいえ、すごいわ。もちろん「7外伝」は「2023年発売予定」、「8」は「2024年発売予定」であって「何月」とはいってないので、「7外伝」が2023年12月で、「8」が2024年12月っていうことも十分あり得るんですけど、「龍が如く」はナンバリングタイトルでは発売日が出てからの延期をしたことがないそうなので。「7外伝」は夏までには出るんじゃないかなあと期待しています。知らんけど。
さあやるかー