【ランニング】京都マラソン2023出場も決まって2022年10月は216km【4ヶ月振りの200km】

久々に安定して走ったという感じがします






4ヶ月振りの200km





夏の間、暑さとコンディション不良が相まってなかなか走行距離が伸ばせず150kmがせいぜいだったのですけど、10月に入って一気に涼しくなり、また京都マラソン2023に当選した(倍率1.6倍)こともあってモチベーションが上がってきました。今は11月下旬から始める予定のフルマラソンに向けたトレーニングに備えて、準備をしている段階です。

まだまだ気持ちの面で乗ってきているとは言い難く、10kmでも「面倒くさいな」と思ってしまう日があったり、前日10km走っただけなのに翌日疲労が抜けずにキツい日があったりと万全にはほど遠い状態ですが、夏の間緩めたあとで秋になって急に走りすぎて怪我しないよう十分注意しつつ、距離とペースを徐々に上げていっています。11月下旬までに5分30秒/kmぐらいのペースで20km走れるぐらいにまでなってたら良いかなあ。

ちなみに緩んでいたのはランニングメニューだけでなく体重管理の方も緩んでいたので、これから1ヶ月の間に2kg、そこからレースまでの3ヶ月間で4kgぐらいは落としたいところ。いまペース上げるのがしんどい理由にはそれもあると思うし……ちょっと気合い入れないと。



先月の振り返りと今月の目標

10月の目標

  • ランニング単独で175km
  • 月内1回以上の15km走
  • 月内2回以上のビルドアップ走またはタイムトライアル


なかなか長い距離を走る気力がなく、10月に走った中で最長は13.5km。「月内1回以上の15km走」は未達となりました。最後に15km以上走ったのは7/6のことなので、もう4ヶ月近く長い距離を走っていないことになります。これはいかん。

11月については、15km以上を1回は走るのはマスト、出来ればハーフディスタンスも1回は走っておきたいですね。現在の力量を見極めるという意味でも。最近よく見掛ける「3年ぶりにフルマラソンを走る前にやっておくべきこと」というテキストの中でみなさん言ってました。現在の力量を知っておけと。


エントリーした大会が中止となり、何度も辛酸を嘗めてきたランナーの方々も、やっと心置きなく大会に申し込めるようになりました。僕としては、タイムにこだわらず、初心に戻って大会を走れる喜びを堪能してほしいところですが、せっかく出るなら、PBを狙いたいと思っている人もいるでしょう。そこで久々の大会でPBを達成するための心得をお教えします。ただし、そんなに簡単な話ではありません。僕が身をもって経験したからです。

 先日、ゲストランナーとして2年半ぶりにオホーツク網走マラソンに出走しました。ランナーたちと写真を撮りながらでも、5時間切りで走れるだろうと思っていたのですが、結果はなんと5時間40分。30km以降はこれ以上走ったら足を痛めると思い、歩いたり走ったりの繰り返し。5日経っても筋肉痛が抜けないほどのダメージでした。そこでみなさんが同じような経験をしないために、3つのポイントをお教えします。

金哲彦が教える「3年ぶりにフルマラソンに出てパーソナルベストを出す3つの心得」 – マラソン – Number Web – ナンバー


と同時に、ビルドアップやインターバル、タイムトライアルなどのスピードトレも徐々に入れていかないといけないですね。軽めjogの日はWS3本を最後に足すとかね。検討します。まあ、あんまり気張らなくても小出義雄先生の3ヶ月メニューに十分キツいの入ってますけどね。


11月の目標

  • ランニング単独で200km
  • 月内1回以上の15km走
  • 月内1回以上の20km走
  • 週1回以上のビルドアップ走またはタイムトライアル


というわけで11月はそんな内容を反映させた内容。11/21の週からフルマラソンに向けたトレーニングを始める予定なので、後半はキツくなってくるかも知れないですね。がんばろ。