1,000km走ったランニングシューズの底はこんな感じ
これだけ見るとよくわからないかも知れませんけど、同じモデルの新しい靴と比べると一目瞭然です。
溝がすり減ってツルッツルになってます。この状態でも走れるのは走れるんですけど、こういう状態にまで使い込んだ靴を履いて走ると怪我する確率が高いんですよね……なんだろう、クッションがへたるってことなんでしょうか。一般的にランニングシューズの寿命は600~1,000kmぐらいだと思うので、この靴はもう十分元を取りました。この写真の時点で走行距離は……1,207km!いやあそれはちょっと走りすぎましたねー
というわけで新調しましたよ
今現在は主にスピード系のトレーニングメニューでは「RINCON 3」、jog系のトレーニングメニューでは「CLIFTON 7」を使ってるんですけど、今回両方新調しました。ただ「CLIFTON 7」にはまだマイレージが残ってるので、とりあえず2足目の「RINCON 3」だけ。深夜に走ることが多いのでなるべく明るいカラーを選択しました。フィエスタ / アンバー イエロー。派手ですけどわかりやすくて良いかなーと思って。
昔は黒いシューズ、黒いランニングウェアばかり買ってたんですけど、走り続けてるとなぜかだんだん派手な色を選ぶようになってくるんですよね。もしかするとランナーあるあるかも。
今回は紹介しませんが、jog系メニュー用に買った2足目の「CLIFTON 8」もかなり明るい色です。もともと赤が好きだってのはあるんですけど、普段あんまり派手な色の服は着ないのに、ランニングシューズだけは派手でもOKという不思議。
さ、そろそろランニングもシーズンに入るし気合い入れていきましょう!