【水曜どうでしょう2020最新作】さすが大泉さん、格が違うな!の第六夜。

いよいよ2020年最新作(収録は2018年だけど)もいよいよ佳境に入ってきました。海外での食事にも飽き、しかしそれと同時に4人のチームワークは増し、ようやく呼吸が合ってきたところで今回の旅も終わりに近付いています。いつものような弾けるような盛り上がりはないかも知れませんが、なぜか見れちゃう。それが水曜どうでしょうの最新作です。




※ 以下ネタバレがあります。ご注意下さい。




そろそろ旅も終わり

初めてのアイルランド入国、首都ダブリン滞在を経て、第六夜では早々にアイルランドを出国してしまいます。まあね。ロンドンでレンタカーを返さないといけないしね。ブレグジットを経てアイルランドとイギリスの行き来にはパスポートが必要になるのでしょうけど、このときはまだ2018年ということでフェリーで移動するだけで出入国。この感じを見ると、EUを離脱したのは明らかに間違いなんじゃないのと思うけどイギリスの民意なんで仕方ないですねえ。






旅もそろそろ終わりに近付き、しかし変わらない日常、わかってきたことと言えば「どうやら大泉さんが予約すると致命的なことになる」ということです。すげえよな。



レストランは閉まるし、オススメメニューは売り切れる

安定の閉店


ダブリン3日目もランニングで開けた大泉さん、この日はヨーロッパの食事に飽きてしまい朝からやっているというタイ料理屋を目指してランニングを始めたものの、見事に閉まっておりました。やっぱりな!おかげで他の3人はホテルで朝食を食べたのに、一番食べたい人大泉さんが朝から食べれずに昼まで。かわいそすぎるでしょう。でもまあね……それが自他共に認める大泉さんの運命なんでしょうね。

シーフードは美味しそうでした。ビールって匂いだけでもう美味いんだな。






早くも次回、最終回。

2019年作品「どうでしょうハウス」が全11回、その前2013年作品「はじめてのアフリカ」が全13回。それらに比べると第7夜で終了って、最近の水曜どうでしょうにしては早いなという感じはありますが、最新作は7回で終了です。でもまあ流れ的にはそんな感じかなという気はします。何が一番面白かったか?といわれるとよくわからないけど、この4人を見てるというのはほんとにすごく幸せでした。





2020年12月現在、最新作の収録は難しいかも知れませんけど、また近いうちにやって欲しいなあ。4人で移動するだけの企画だったら何とかなるんじゃないかなあ。海外は難しいかも知れないけど、例えば北海道内であれば何とか。


また会える日を待ってます。




今回のまとめ