マジか！
第104回インディ500の決勝レースが行なわれ、佐藤琢磨（レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング）が通算2度目のインディ500制覇を成し遂げた。
佐藤琢磨、2度目のインディ500制覇を達成！ ディクソンとの息詰まる接近戦は劇的決着で幕
長丁場、33台という台数、インディ特有のイエローコーションでリセットされる展開などなど、勝負を左右する要素がたくさんある中で最後はマシンスペックを使い切っての勝利。残念ながら動画はまだ見てないけれど、松本和己さんの詳細なレポート記事から興奮が伝わってきました。すごいなあ。
インディ500といえばインディカーの単なる1戦ではなく、伝統ある特別で名誉ある1戦。1勝するだけでもすごく名誉あることなのに、2勝目ってすごい。ウィキペディアによると全104回の開催中、4勝したドライバーが3人、3勝が7人いて、佐藤琢磨は10人目の2勝ドライバー。複数勝利しているドライバーの顔ぶれを見ると、そうそうたるメンバーで、佐藤琢磨の勝利の凄さが伝わってきます。まあ、凄さを強調しなければならない当たり、日本ではまだ知られてないという意味でもあるのだけど、それでもすごい。
F1では成功しきれなかったけれど、今でもドライバーとして活躍していてホント嬉しい。すごいなあ。
動画
某昭和師匠が某所にあげていたのでぺたり。すぐ削除されるだろうとは思いますが。
