僕には「西洋式バスタブの入り方」は実践できそうにない

泡風呂のイラスト
常々不思議には思っていたんですが、身近に全くないのでそのままにしてたんですよね。でもよくよく考えたらわからない。映画とかであるじゃないですか。バスタブの中で泡にまみれてるのはんなんだと。これ読んで、ようやくわかりました。そういうことだったのか。



1 湯を底の方3分の1くらいためる
2 服を脱いでずばっと入る
3 好みの洗浄剤を用いてバスタブの中の湯で体と頭を洗う
4 そのまま流したりせずに立ち上がってバスタオルで体を拭いて出る

(中略)

「自分を洗った汚れ入りの湯がついた体を流さないままあがる」のに慣れるのが肝要です。

西洋式バスタブの入り方 | On Off and Beyond


そんな感じなの!無理だ……洗ってからバスタブに入る人たちにこれは無理だ。湯につかりながら長々本を読む人間には無理だ。「文化の違い」っていうもんなんだろうけど、無理だわー。


最近のアメリカのバスタブだと、シャワー一体型なのが多いので最後にシャワー浴びるのも可。シャワーブースとバスタブが別設置の場合でも、大抵はバスタブ内にハンドシャワーがついているのでそれで手早く流すこともできます。しかし、近所に住んでいる日本人の中には、ハンドシャワーすら耐えられず、いったんシャワーブースに移動して改めてシャワーを浴びてる人もいるみたい。大変ですね。

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あー。僕これやりそうだわ。郷に入っては郷に従えとはいうものの、新しい文化の元ではそれに沿ってみたいとは思うものの、多分これは出来ないなあ。風呂好きすぎて。無理だー